2004.06.30.
★本日の一枚は、パット・メセニーの「セレクテッド・レコーディングス」。ほとんどオーディオ興味で買った一枚。恐ろしく音がいいです。1975年から1984年までの録音限定ですが、選曲も最高。ただし一番好きな曲がライブなのがちょっと残念。でもサイコー!★

今日は8回目の結婚記念日。忙しくてどこも予約は入れていないが、どこぞで美味しいものでも食べてくるつもり、・・・つもり。8年という時間は短いようで結構長い。勿論世の中には何十年と連れ添っていらっしゃるご夫婦もあろうが、いかんせん、自分のように短距離奏者のような生き方をしている人間と一緒にいるのは相当シンドイはず。ウチのカミサン、よくやっていると思う。仕事も決して楽なものじゃないし、家の中は私の趣味のもので狭くなっているし、猫はワケのわからん性格しているし、毛だらけにしてくれるし、ダンナはトイレ掃除しないし・・・???これはどうでもいいか。とにかく大したものだと思っているので、一応こういう日は美味しいものでも食べに行こうと心がけているのである。・・・ようわからん。

さてパット・メセニー、初期の方が好きなので、もの凄く期待した盤であったが、期待以上のリマスターであるかも知れない。ECMの特徴をよく捉えているし、分離もいいし、レンジは恐ろしく広い。最初からCDがみんなこうだったらネエ。しかし「ARE YOU GOING WITH ME?」がライブなのはいただけなかったなあ。ここで折角の流れが一旦切れてしまっている。一枚の作品としての完成度を思い切り下げているかもしれない。ちょっと、イヤもの凄く残念。それでも、聴く価値は十分にあるとは思う。

2004.06.29.
★本日の一枚は、ウィングスの「バンド・オン・ザ・ラン」。1970年代を代表する名盤です。ほとんどマッカートニーとデニー・レインの手作りですが、ラゴスのEMIスタジオという必然性は全く感じられません。ホントよくできてます。A面大好きです。★

懐かしい・・・。
熱がでたー。
時間がないー。
ではではー。

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うへー、死んだ死んだ。
昨日から風邪気味で熱があったのだが、タップリ眠って少しよくなったと思いきや、結構きつかった。

午前中は都庁の42階にある特別会議室で、おエライさんが集まる会議に代理出席していたのだが、当然ながらスーツ姿。それなのに午後一番には、大事な説明会に、説明する側で(つまり大勢に向かって)座ることになっていた。その会議が終了したのは12時少し前、職場まで戻るには小一時間はかかる。ということは・・・、要は走ってしまったワケ。クソ暑い中を。スーツ着て・・・。

ギリギリ間に合ったので、コンビニで買っておいたサンドイッチを2分ほどで口の中にねじ込み昼食終了。大勢に向かって、愛想笑い振りまきながら、汗を拭き拭き席についたんだな。そうしたら、・・・こみ上げてくるものが。いかん、体調悪かったんだ、と思っても、もうどうしようもなーい。始まって5分もしたら、暑さも感じなくなって冷や汗ダラダラ。挨拶なんかさせられたっけー、気の利いた文句なんか出てこなーい。目いっぱい簡単に済ませて、あとはひたすら終わるのを待つのみ。何と1時間50分、耐えた耐えた。後半は落ち着いたものの、やたら大汗かく始末。もう午後3時で一日の体力を使い果たしてしまいましたとさ。ま、こんな日もあらーね。

そんなだったから、今日はさっさと帰ってきてシャワーを浴びて、涼しい部屋でノンビリしているんだけど、どういうワケか熱も下がって風邪はどこかにとんでいってしまったみたいだね。こんな治療法は、ちょっとオススメできませんな。

帰宅後、本を一冊読んだ。一時間もかからないで読める本。郡司ななえさんの「ガーランドのなみだ」という角川文庫。今度は泣いた泣いた。この方、盲目の作家さんなんだけど、ウチのご近所さん。バスで時々お会いする。「ベルナのしっぽ」の方が有名かな。どちらもとてもいい本なんだな。こっちはオススメ。

2004.06.28.
★本日の一枚は、イリアーヌの「ブラジリアン・クラシックス」。コンピ盤ですが、これはいいですヨ。これからの季節、最高のBGMです。巧いですから真剣に聴いても、疲れます。ジャズ・ボッサの名演てんこ盛りです。★

イリアーヌさん、気が強そうで近寄りがたい雰囲気がオーラのように出ている。音も少しそういうところがある。決して人懐っこいフレーズを弾く人ではない。でもとても端正なフレーズ、練られた構成、思いつきや情念で弾くタイプではない。好き嫌いがはっきりしそうだな。自分は結構好きなタイプ。でも私生活でこんな女性が家の中にいたら疲れそー。

昨日今日と少し気温が低いので過ごし易いが、体も冷やし易いので気をつけないとね。今週と来週は超多忙の予定。体調を崩しているヒマがない。これで明日からはまたグッと気温が上がるらしいが、明日なんかスーツを着て走り回らなければいけないので、どーしよーって感じだね。歳とって体があまり思うように動かなくなって久しいが、悲しいかな、衰えていくことは自然、・・・当たり前。ムリをしてもしょうがない。少しは知恵がついたか、昨日なんぞは、完全に体力温存のために家から一歩も出なかった。睡眠も多めにとったので、何とか気分爽快。さてさて月曜日、頑張っていきましょう。

2004.06.27.
★本日の一枚は、ウーアの「空の小屋」。難解、しかし後に引くものあり。まもなくライブに行くので買ってみたのですが、何ともワン・アンド・オンリーの世界。ポップさが後退する代わりに曲のクオリティは上がっています。ハマってます。★

来月、近所でコンサートをやるので、チケットを買ったのだが、最近聴いてなかった。ベスト盤とこのライブ盤を買ってきたら、まあ、随分傾向が変わっていた。自分としてはこれはこれで、嫌いではないのだが、カミサンなんかはちょっとキビシイかも知れない。メロディアスなポップ路線とは正反対の方向性が前面に出てきているようだが、いずれにせよ、実力はある。圧倒的に日本最高レベルではあるので、いろいろな楽しみ方ができる。多分ここまで無国籍的な音楽ができる西洋人はいないだろうから、そういう意味では、世界中探しても簡単には見つからない貴重な存在だと思う。

この人、アナログ音に結構拘りがあるようで、アナログでシングルを随分出している。中にはトーインチまである。面白いので、時々買っていたのだが、最近は若手の日本人ミュージシャンでアナログ盤をリリースする人は結構多いようだ。面白いことをやってくれる。自分はどうも波長があうようなので、今後も少し気をつけて聴き続けていこうとは思う。NHKのうたのおねえさんもやっているらしいが、子どもにあまり刺激の強い音楽を聴かせるべきではない。この人の巧いだけでは済まない闇の部分に子どもが気付いたとき、トラウマが残る可能性もある。ちょっと怖い気もする。そのかわり世界に通用する個性派ミュージシャンを生み出すきっかけになる可能性もあるだろう。NHKも随分なことをするものだ。

少し気温が下がり、タップリ睡眠がとれた。毎日4時間かもっと少ないぐらいしか眠れないので、たまにまとめて眠ることがある。カミサンは昨夜から徹夜で本を読んでいたらしい。凄い集中力である・・・。今の自分にはできない。

2004.06.26.
★本日の一枚は、「ノー・ニュークス」。そして、本日アップの下町音楽夜話は「インターネットの恩恵」。読んでみてください。原発反対を掲げ、スプリングスティーンやジェイムス・テイラーやドゥービーズが参加、記録もの以上の価値はあります。★

今日アップの下町音楽夜話で書いたお話は、3月15日の「ドロー・ザ・ライン」の日の日記を読んでいただければわかるのだが、このコンサートのレーザーディスクをカリフォルニアに送ったときのはなし。インターネットという無法地帯で玉石混交の情報が流れていることの嬉しさも悲しさを、実体験をもとに伝えたかっただけなんだけどね。

自分はヴィジュアルにはあまり興味がないので、LPがあれば十分とも言えるんだな。とにかく経済社会のなかで、原則論以外の部分で起こる事象がもっと増えればいいと思っている。ボランティアもNPOも、今となっては経済論で語れる行動になってきた。お金じゃない部分で人間が動くことがありうることは説明がつかないなんて、おかしいんだから。楽天日記はタダだけど、これで楽天市場に来訪者が増えれば、TVでスポットを流すより遥かにPR効果が得られるだろうから、これは十分経済活動の中なんだな。当たり前だね。

昔からそうなんだけど、気まぐれでやったことに後から結果がついてくることって、結構多いんだよね。私、結構気まぐれなので、予定通りにことが運ばない傾向が強い。仕事ではできるだけ抑えるけど、そのせいかプライヴェートではもの凄く気まぐれな行動に出る。・・・実は危ないヤツかも・・・って、自覚なかったのかとか言われるかな?・・・ないわけではないさ。

2004.06.25.
★中高年の元気というサイトがあります。とても楽しく読ませて頂いてます。昨夜、そこの英国紀行2004を読んで、この盤(エディ・リーダーの「ロバート・バーンズを想う」)が聴きたくなりました。「Auld Lang Syne」、心に響きます。★

このアルバム、買った当時はそんなに響いてこなかったんだけど、時々出してきて聴いてみると、そのたびに違った発見があって、段々好きになっている。スコットランドにはあまり思い入れはないけど、これでもBGMにして湖水地方をクルマで走ってみたいなあ、というのはある。ちなみに「Auld Lang Syne」は「蛍の光」の原曲。といっても一聴では判らないほど。スコットランドのトラッド・ソングとはいえ、ヘブライ人のダンサーたちによってスコットランドにもたらされたらしいと、ライナーノーツのエディ・リーダーの解説にある。日本には明治時代に入ってきたが、スコットランド民謡という程度の紹介のされ方だね。ちなみにこのアルバム、BGM向きすぎるのか、聴き流してしまう。聴き終えるとついついもう一度アタマから聴こうという気になってしまう。昨夜からもう3回聴いている。

さて、ようやく金曜日。腰の痛みだけは残ったものの、珍しく元気である。あと一日、今日も頑張っていきましょー。って、おいおい、下町音楽夜話、仕上げてなかった・・・。やばっ!

2004.06.24.
クイーンで一番好きなアルバムは?「シアー・ハート・アタック」かなあ。やはり初期の3枚が好きなんですねえ。「ブライトン・ロック」「ナウ・アイム・ヒア」、よっく聴いたなあ。

楽天日記のいしじいさんのところで、クイーンの話題が出ていたので、ふとクイーン、何が一番好きだったかな、と考えてしまった。一昨日の飲み会をまだひきずっているようだ。まあクイーンは初期3枚なんだなあ。その後どんどんフレディ・マーキュリー色が強まっていくんだけど、やっぱクイーンの魅力って強烈なリズム隊だし、ブライアン・メイの個性的なギターなんだよなあ。ヴォーカルも個性あるんだけど、そこに世の中行き過ぎてるね。あのバンドは正当に評価されてないと思うな。ま、とにかくよく聴いた一枚ではあった。最近ベスト盤CDで済ませているので、久々に引っ張り出して聴いてみるかね。

昨夜からタップリ眠ったら体調は戻ってきたが、腰痛がまたぶり返した。数年前にもこういうことがあったんだな。眠らないと体調が悪いのに眠ると腰痛になる。あちこち腰が痛くならない場所を探してみたり、まくらを換えてみたりいろいろやったんだけどねえ。これ夏に引きずるとヒドイ夏バテになるんだよね。気をつけよーっと。早めの対処が肝心です、と。

2004.06.23.
★本日の一枚は、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ。バナナ・アルバムですな。これ、未開封のLPなんです。自分はウォホールが大好きで持っているだけ。昨夜飲んだ人間は中身も好きなようなので、進呈することにしました。お別れということで...。★

ということで、昨夜は音楽談義をするために集まって飲んだのだが、やはりそういうことをすると飲みすぎてしまう。あまりよく覚えていないような気もする。ただこのアルバムをあげるということを言っていたのは記憶にあるのだ。まあ、今はレコード・ジャケットを飾るような状態ではないので、全然構わないんだけどね。まあ薄っぺらの再発盤だけど、未開封盤は手に入れたくても簡単には手に入らないだろう。金額とかの問題ではなく、好きなら持っていろというだけなんだけどね。正直なはなし、ルー・リードもジョン・ケイルも、あんまり好きじゃないんだな。しかしひどいよね、このジャケット。ミュージシャンの名前やバンド名が書いてなくて、この絵を描いたウォホールの名前が書いてあるんだもん。こういうのって、ありなのかな。

しかし飲みすぎたというほど飲んでない気もするのだが、ヘロヘロだー。週半ばでこれはキツイなあ。まあ、こういうのは気合で何とかなるものであるからして、ハイハイ、気合を入れて行きましょう。

2004.06.22.
★本日の一枚は、クラフトワークの「アウトバーン」。今聴くと、取り立ててどうということもないのですが、やはり心地よい浮遊感といいメロディを持ってますね。これがドライブのBGMでは接地感がなさ過ぎですけどね。とにかく懐かしいです。★

歴史的意味合いなのか、値が全然下がらなかった盤である。30年間ずーっと買ってみようかなと思いつつ買わないでいた盤だったので、価格の動きをずっと見てきたのである。ここにきてHMVのサイトが妙に安売り攻撃に出ているので、お試しに注文してみたら直ぐに来た。聴いてみてがっかりするということはなかったのだが、時代が違ってしまったということは否めない。「AUTOBAHN 2004」でもリリースしないかな。ただ30年間アタマの片隅にあったしこりが取れたような気分ではある。ひたすら懐かしいという感興。こんなに軽い音だったっけ、というのもあったな。リマスター云々という音楽でもないし、どうしてもアナログに拘る音楽でもない。これでよかったのだろう。

他にもいろいろ注文してみた。今後バラバラと佐川急便でやってくる。専門店に行ってお宝探しをする楽しみとは別物の、面白い世界がそこにはある。なにせ、もの凄い情報量と、もの凄い手軽さ。特にカントリー系など、日本ではあんまりメジャーに取り扱われないタイプのものは、ネットに限る。専門店の空気の悪さが最近気になることもある(時々具合が悪くなる)。ディスク・ユニオンの新し目の店舗はその点空調がしっかり効いているので、空気は悪くないけどね。

今回、アウトバーンと一緒に注文したものに、ダニー・ガットンの2枚のアルバムがある。ちょっと前に下町音楽夜話でも書いたが、ここ10年来気になって仕方がなかった、カントリー系ギタリストなのだが、スムース・ジャズまでこなす器用な人なのである。彼のアルバムはこの10年間、一度もお目にかかったことがなかったのだが、あっさり手に入った。海外では人気はあるが、日本ではイマイチというようなパターンには強みを発揮するようだ。これはこれで面白い。

さて台風一過、今日はちょっと飲みに行く予定が入っている。昨年あたりから日程調整がつかず、伸ばし伸ばしになっていた会なのだが、音楽好きが集まるものなので、楽しみではある。ただ自分より一回りくらい若い連中なので、話がかみ合うかという心配もあるが、これまで話したところでは、相当に詳しい連中なので、大丈夫だろう。一応期待している。

2004.06.21.
★本日の一枚は、クオーターフラッシュのファースト。「ハーデン・マイ・ハート」や「ファインド・アナザー・フール」が懐かしい彼ら、どうしてるんですかね。間近で見たステージは、予想外の実力で、忘れられない拾い物でした。★

そう、拾い物のコンサートだったのである。実はレッド・ツェッペリン解散後、意外なことに立て続けにアルバムを発売したのは、ロバート・プラントだった。そのロバート・プラントが来日するというので、チケット屋に並んだのだが、自分の2人前あたりで売り切れてしまったのだ。そんんでもって、同日発売だったクォーターフラッシュのチケットを買ったのである。勿論ロバート・プラントが買えていれば、観てなかったであろうコンサートだったというだけなのである。しかし並んだものだから、もの凄く前の方で観れた。マーヴ・ロスとリンディ・ロスの兄妹は、ステージ慣れしていて、相当下積みがあるなと思わせるくらい上手かった。あっという間に終わったように思う。その後もヒットし続けるのに、名前を聞かなくなってしまったのは寂しい限り。二枚目も結構好きだったし、その後「ナイトシフト」という大好きな映画のサントラでも起用されていたので、忘れられない連中なんだよなあ。

さて、月曜日。昨日は急な用事で午後からちょっと出勤してきたが、今週はあまり予定が立て込んでいるワケではない。選挙に向けて忙しいだろうから、時間配分をうまくやらないと大変なことになる。それにしてもいろいろな予定が29日に集中している。こういう日ってあるんだよネエ。その集中をいかに分散するかなんだな。さてさて、頑張っていきましょー。

2004.06.20.
★本日の一枚は、ビル・エヴァンス・トリオの「ワルツ・フォー・デビー」。昔からの大愛聴盤ですが、那須でもカフェでかかってました。BGMの定番ですね。1曲目「マイ・フーリッシュ・ハート」が終わってからタイトル曲が出てくるあたり、何度聴いても最高です。★

那須ドライブ旅行から一夜あけても、ちいとも疲れがとれていなーい。この辺が年齢とったなあと感じるところ。最近は体力の衰えばかりが目についていけないが、一番こたえるのは、こういうじわじわくる衰えなんだわさ。耳も悪くなっちゃうんだろうねえ・・・。

さて少し部屋の整理をしなければ、PCデスク周りのCDや本が収拾つかなくなってきた。今日は洗車とガソリンも入れに行きたいのだが、それから夜は四谷のコタンにも行きたいのだが、大丈夫だろうか・・・。かなり腰にきてしまったからネ。あまり動き過ぎないようにしなくっちゃね。トホホ・・・。おやおや、そういえば、亀戸のサンストリートでベーゴマもやっているんだなあ。こりゃキツイな。

ワルツ・フォー・デビーについて語ることはあまりない。もう聴きすぎてしまったくらいに聴いている。この年の6月25日、ヴィレッジ・ヴァンガードにいた客が羨ましい。私は当時1歳だから、勿論ムリだけどね。あまり演奏を聴いてないように聞えるが、実際のところ現場はどうだったんだろう。あの食器の音とかのノイズがなければと思わなくもないが、臨場感があるとも言える。とにかく現場の空気ごと閉じ込めた素晴らしいライブと言うことはできる。

2004.06.19.
★本日の一枚は、ピンク・フロイドの「エコーズ」。今朝、那須高原の雲の中をドライブしながら聴いていたのですが、幻想的で結構ハマッていました。沼原湿原直前で聴いた「コンフォータブリー・ナム」が一番合ってましたかね。★

一泊で那須に行ってきた。クアハウスが併設されているホテルで、フレンチのフルコースと温泉三昧というやつだ。往復400km強はちょっと腰にきたが、しっかり楽しんできた。那須もインター近くは清里化してきたが、まだまだ自然に親しんで遊んでこられる好都合なスポットである。温泉もいいし、沼原(ぬまっぱら)湿原なんぞを散策すると非常に気分爽快である。美味しいものも食べられたし、クルマも431km走らせられれば満足である。高速あり、山道あり、普通の田舎道も木漏れ日の中を窓全開で走れば非常に快適であった。時期的に雨の覚悟はしていたが、夜中だけで済み、日中は暑いほど。もう言うことなしであった。

さて、こういう一泊旅行で迷惑を被るのはお猫様たちである。エサを大量に出していったので、半分も減ってはいなかったが、やはり帰宅したばかりのときは不満気な表情であった。特に家の中が荒れるでもなし、もう慣れてくれたようだが、それでも寂しいのか、帰宅直後は2匹ともカミサンにまとわりついていた。こいつらしっかり使い分けている。早朝は絶対私の方しか起さないくせして、あまえるのはカミサンなのである。賢いというのかな、これも。

2004.06.18.
★本日の一枚は、ザ・カーズのファースト。「ジャスト・ホワット・アイ・ニーデッド」一曲ですが、大好きでしたネエ。ニュー・ウェイヴ系の中ではよく聴いた方です。今日はこれから那須までドライヴ。BGMにでもしてみますかね。★

懐かすいー。ピコピコした音の連中は、さすがに時代がかっていてあまり聴かなくなっているけど、このグループは曲もいいのがあるので、今でも聴けるものがある。シングル以外は苦しいものがあるが、それでもニュー・ウェイブ系ではましな方だったかもね。アルバム1枚に1−2曲もの凄くいい曲があって、デビュー盤では圧倒的に「ジャスト・ホワット・アイ・ニーデッド」。リズムが微妙に揺らいでいて、後半は速くなっているのが、またよかったりしてね。

さて今日はお休み。今年度初めての有給消化。うれぴー。今日は那須一泊なのさ。温泉に浸かってのんびりしてくるのさ。ではではー。(楽天日記のいしじいさんのがうつったな・・・)

2004.06.17.
★本日の一枚は、フリートウッド・マックの「タスク」。「噂」から3年あいてますからね。曲が溜まってしょうがなかったんですかね。この盤が2枚組でなかったら、やはり「噂」同様のヒットになったのではと、勝手に思ってます。「サラ」名曲です。★

レココレでも小特集が組まれているフリートウッド・マック。しかもスティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガムが在籍した時期に限定しての特集。まあ判る気がする。時代によって、フロントマンが替わるという困ったバンドだからね。重要なところの3作品がボーナス・ディスクつき拡大版みたいなかたちで再発されるということでの特集。如何せん大好きだったバンドの、大好きだった時期だけにこれは買い。とにかくよく聴いたもんだ。

それから同誌では著作権法の一部改正問題を続けて採り上げている。今国会を通過してしまったので、今後どうなるんだろうね。付帯決議つきということだけど、輸入盤販売が規制されると、いろいろ嬉しくない事態になる。いきなり買えなくなるとも思えないけど、値はあがったりするだろうし、オリジナルへの拘りみたいなコレクター心はもうどうしようもないことになるね。全くしょーもないことをしてくれる国会だな。レコード会社にとっては、一番のお得意さんに嫌がらせをするようなもんだと思うんだけどな。お客はそれほどバカじゃないと思うんだけどね。法律でこうなりましたって、輸入盤を締め出しておいてさ、国内盤はCCCDになっていくんでしょ。コピー・コントロールCDを、ハイハイって素直に買うかね?「買いたくない」という心理がはたらくと思うんだけどな。ったくー。

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うへー、忙しかった。明日はお休みなので、今日は必死こいて仕事をしてしまった。朝から走った走った。もの凄く疲れてしまって、帰りに少し具合が悪くなってしまった。気合入れすぎた。たまにはこういうこともあるさ。とにかくストレスを溜めないこと。その点あまり心配はないのだが、周囲が半病人ばかりなので、何かと気を遣う。つまり自分は存在そのものがパワハラになりかねないので、気をつけなくてはいけないということ。見てくれも他人様にプレッシャーを与え易いので、・・・気をつけろと言われてもどうしようもないけどね。

2004.06.16.
★本日の一枚は、エリック・ドルフィーの「ザ・イリノイ・コンサート」。うー、いいピアノやー。誰や、ドルフィー先生のコンサートで弾きまくっとるのは?うーん、若かりし頃のハンコック君かあ。しっかし先生、随分端正な演奏を心がけておりますな。なんで??★

ハービー・ハンコックって、割と若いときから出来上がっていたようなプレイヤーだと思う。老成していたというか、初々しさがないというか...。最近は、ますます貫禄がついてきたから、さらに年寄り臭さに磨きがかかっているかもしれない。それでも「フューチャー・ショック」やってみたり「ディス・イジ・ダ・ドラム」やってみたり、「ニュー・スタンダーズ」やってみたりと、リスナーを驚かせるような革新的なこともする。面白いヤツである。そのくせVSOPあたりのプレイもハマっているから、器用なんだよねえ、きっと。そのくせ、一音聴いて「お、ハンコックだ」とはならない。そこがなあ...。それでもこのアルバムなんか、「...ん、誰だ?」になる。おもしれー...。ドルフィー先生はハンコック君を売り出してやろうとしているのか、普段と違って大人しいし、これはちょっと面白い音源なのである。

さて水曜日だね。週なかば、頑張って仕事しなくっちゃ。ここんとこ、忙しくしていて、あまり自席に座っている余裕がないので、雑用が山積しているので、今日あたり片付けたいんだけどな。今日は珍しく会議が一つしか入っていない。こういう日の使い方が大事なんだな...。

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パソコンを一台廃棄することになった。メーカーのサイトからシリアル・ナンバー等を打ち込み申し込んだのだ。3,150円の納付書が2日後に送られてきて、先に支払いをする。そうすると、専用のダンボールが送られてきて、小包として送付することになるのだが、申し込んで送付するまでに1ヶ月近くかかる。確実な方法ではあるが、面倒ではある。大きなゴミ(勿論リサイクル資源ではあるが)が、家の中にあることになる。何かもう一工夫欲しい気がする。欲しいパーツは剥ぎ取ってあるのだが、そういうことは、あまり関係ないらしい。

今日は本屋さんで散財してきた。レココレやワインの雑誌や英会話のテキストとCDなんぞ、7千円ほど。それでも惹かれる文庫などがなく、いまいち不満。活字中毒はしばらく解消しそうにない。音楽中毒は全く回復の見込みはないので、とうに諦めているし、ワイン中毒(ウンチク中毒ともいう)が少し解消しているのに、フトコロは相変わらずサビシイ。でもこういう先のことをあまり考えない性格の人間にお金はあまり持たせない方がよいとも思う。そのことは自覚しているので、これでよいのだと思っている。

それにしてもモノであふれかえっている家である。本棚を何とか整理したいのだが、一向に進まない。自分のサイトで、カーグラ16年分+何十冊かをまとめて取りに来てくれる方に譲るよと告知しているのだが、誰も反応してくれない。本棚1本半は占領している。資料性が高い雑誌だけに、まとめて持っていないと意味がないのだが、古本屋に持っていくのはこれまた面倒だし、気も進まない。困ったものだ。それでもそろそろ限界のような気もする。コレクター的性格の人間にとって、収納は永遠の課題である。

2004.06.15.
★本日の一枚は、タック・アンド・パティの「ティアーズ・オブ・ジョイ」。ヴォーカルとギターだけなのに無限の可能性を感じさせる、この夫婦の音楽は素晴らしいです。名曲「タイム・アフター・タイム」が収録されたこの盤は、若さと勢いもあって、もう最高です。★

ここんとこ、「SIGHT」という雑誌を読んでいる。読み散らかしの私としては珍しく、この雑誌は毎号しっかりと読むことになる。今号も相変わらずいろいろと考えさせられる。薀蓄のかたむけ方も毎度切り口が違って、それなりに楽しんでいるのだが、今回の「ミック・ジャガー60才になる」というタイトルは笑えたねえ。最近気にはなってたんだけどね。あの辺のミュージシャンは、もう50代だよなとかいうことがね。いよいよ還暦というわけ。悪がきどもはそれなりに年齢を重ねて、それ相応の年のとり方をしてくれていて、嬉しいやら悲しいやら。ちょっと壊れているあたりがいいのかねえ。まあミック・ジャガーは怪物のように若々しいけどね。他はジジイになったなあ、という感じ。

それから凄いのは「人質問題 日本の過ち」という第2特集。ようここまで書いたもんだ。政府の外交無策ぶりも指弾しながら、しっかり大衆マスコミ批判もしている。この一件に関しては確かにおっしゃる通りだったと思う。世間の対応が、本心かどうか読めない不気味さもあったなあ。しかし何も考えずに旗降る他人の後ろをあっちフラフラこっちフラフラという国民性は今始まったものではない。無血解決努力は認めるべきだろうけどね。しょーもない政治としょーもないマスメディアとしょーもない国民性と。戦前(昭和のアレね)から何も変わってないのよ、結局。この国民性で、戦うゾ!ということになったときがヤバいんじゃないの?日本史の中で無戦争状態が何十年も続くということは稀なわけで、今現在はしかもその記録を更新中なんだから、我々は本当に幸せなんだよね...。そのことが判ってない連中が多すぎるんじゃないかなあ。平和で自由が一番なはずなのになあ。ウフフ、これ音楽雑誌なんだよね。ヘタな思想家のプロパガンダよりヤバい(勿論いい意味でね)よ、こりゃ。こういうのがあるんだから、日本もまだ捨てたもんじゃないって。

2004.06.14.
★本日の一枚は、カーラ・ボノフの「ささやく夜(レストレス・ナイツ)」。昨日同様懐かしい一枚。「トラブル・アゲイン」大好きでした。これにもJ.D.サウザーは参加しています。ほとんど姉妹盤のような印象を持つ両盤、よく一緒に懐かしがられていますね。★

「トラブル・アゲイン(涙に染めて)」懐かしいー。やっぱ、「ユア・オンリー・ロンリー」とペアだよね。メンツも似たようなもんだし。ケニー・エドワーズ、ドン・グロルニック、ダン・ダグモアにワディ・ワクテル、そしてJ.D.サウザーやドン・ヘンリーあたりは共通だもんね。ドラムスがラス・カンケルかリック・マロッタか、というくらいかな。まアンドリュー・ゴールドがこっちには参加していたり、少しは違うけどね。でも姉妹盤だね、こりゃ。勝手にそういう風に思われるのは迷惑なのかな?ちょっと夢が壊れてしまって憂いを帯びちゃったウェストコースト系の典型であり、肝だね。イーグルスがもう壊滅的になっていたころだからなあ、仕方ないのかな...。

さて、今日からがまた忙しいぞー。でも今週は、私は4日間の勤務なのさ。金曜日はお休み。普通に5日働いても忙しくなってきているのに、自分の首を絞めるように休んでしまう。あーあ、来週以降が本当の意味でコワイんだな。しかも来週は不気味なほど会議などの予定が入らない。イヤダナー。こういうときって、大抵凄いことになるんだよなあ...。

2004.06.13.
★今日は下町探偵団です。富岡八幡宮で開催されるベーゴマ道場のお手伝い。レトロな遊びですが、親子で楽しめるようです。さて本日の一枚は、懐かしいJ.D.サウザーの「ユア・オンリー・ロンリー」。タイトル曲は夏の夜の思い出を甦らせます。★

下町音楽夜話第102号「ホワッツ・ゴーイン・オン」でも書いたが、ベーゴマはなかなか面白いコミュニケーション・ツールのようだ。自分は東京の生まれと言うわけではないので、さほど愛着があるワケでもないが、まあ少しは面白がっている。嬉々とした表情を見るのは気分が悪いものではない。普段は下町探偵団のオフ会=ベーゴマ大会のBGMなんぞをやっているのだが、今日はアサヒ・アート・フェスティバルというアサヒビール主催のイヴェントでの大きな催し。しかも野外。今現在、外はどしゃ降りの雨なのだが、午後はあがる模様。さてさていつもと勝手が違うだろうが、どうなることやら。

J.D.サウザーは70年代のウェストコースト系のアルバムには大抵クレジットされているのではと思いたくなるほど、多くの作品に参加しているが、ソロは4枚しかないし、サウザー・ヒルマン・ヒューレー・バンドを合わせても大した枚数ではない。その後のリリースが本当にないのか、情報があまり伝わってこない人間である。彼の作品のなかでも大ヒットしたこのアルバムは、やはり売れた年の思い出におもいきりリンクしている。ホント、どこに行ってもかかっていたような気がする。しかも何故か夏の空気を甦らせる。夏の夜にどこかで聴いているんだろうなあ、ということかな。なにか天井の高いアメリカン・スタイルのレストランでリンダ・ロンシュタッドやイーグルスやパブロ・クルーズなんかと一緒にかかっていたような...。そうしてカーラ・ボノフあたりとかね。みんな連想するあたりは同じじゃないかなあ。どうも自分にとってのレトロというと、本当はもっと古い年代のものでもおかしくないのだが、この辺は何か独特のものがあって、ついつい遠い目をしてしまうんだな...。

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うえーん、指が痛いよお。ベーゴマ道場は何かしらもの凄い盛況で、疲れたのなんの。普段屋外にいることがないので、太陽の下にいるだけでも疲れてしまう。...それとも単に年とっただけか。まわせない子どもたちにヒモをまいてあげていたので、もう両手の親指と人差し指が、皮が剥けるかというくらい痛い。まいったねこりゃ。反省会等が始まりそうだったので、カミサンとさっさと帰ってきてしまったが、ちょっと悪かったかなあ。でも、明日からまた激務の週だし、親から電話かかってくるかも知れないしで、ムリのない範囲でのお付き合い、と。まあこんなものでしょう。八幡様の骨董市が見れただけでもメッケモンかな、今日は。それでも、自分が教えてあげたこどもが回せるようになったら結構嬉しかったりしてね。うーん、なにげで収穫あり。いしじいさんにも会えたし、あかり6907さんと一緒にお昼を食べられたし、よしよしだな。

2004.06.12
★本日の一枚は、レイ・チャールズの「ジーニアス+ソウル=ジャズ」。6月10日、レイ・チャールズが亡くなりました。今年はいい人が亡くなる寂しい年になりそうですね。この人の代表曲は「我が心のジョージア」などですが、これも豪華なメンツのいい盤です。★

3日間の研修が終了して、ようやく腰を落ち着けて仕事をと思ったらパソコンが不調ときた。おまけに突然の会議が飛び込んできたりして、結構忙しかった。自分が忙しいのは構わないのだが、上司を走らせることになってしまった。悪いことをしてしまった。でも来週もこういう状況はずっと続きそう。...トホホ。

しかも父方の親戚が申し合わせたように具合が悪いという。みーんな癌だの動脈瘤などで、ヤバイということだ。81歳になるオヤジ様が申し訳なさそうに伝えに来た。ウチのオヤジ様が一番年上なのだが、一番元気である。弟さんに「お前は生きとるか」と電話したそうだ。この期に及んで冗談が言えるあたり、尊敬に値する。故郷は山口県、すっ飛んで帰るにしても、結構時間がかかる。しばらくはバタバタするかも知れない。まあ自分もいい加減、いい歳なんだから当たり前なのだが...。いつもはカミサンの両親のことで、「週末田舎暮らし」を実践しているのだが、自分の親の面倒なんぞロクに見ていない。こういうことが起こるたびに反省してしまう。...トホホホホ。

2004.06.11.
★カブ・コーダ率いるブラウンビルズ、F.E.N.で「マーシャン・ブギ」とか、よくかかってました。モトリー・クルーのカヴァーで有名なタイトル曲も大好きです。ついついアタマ振ってしまいます。★

最近F.E.N.の話題が出ていたので、つい思い出したのが、「マーシャン・ブギ」コミックバンドなので、早口でまくし立てるようにしゃべる(歌う)のだが、当然ながら聴き取れない。曲名も判らなければやっている連中も判らないのに、しょっちゅうかかって、頭を悩ませてくれた一曲。日本じゃ全く人気がないというか、誰も知らないに近いこういうバンドが、他にもいくつもある。モリー・ハチェットとかもそうかな...。それでも演奏はかっこいいから、困ったものなんだな。「スモーキン・・・」だって、ありゃ名曲よ。モトリー・クルーのビデオ・クリップのお陰で、この連中のことがヘヴィメタ系の愛好家に一気に知れた。お陰でこういうベスト盤CDも発売になって、マーシャンをちゃんと聴くことが出来たのは非常に喜ばしかった。

さて研修も終わり、今日からまた忙しい日常に戻ることになる。ともあれ、これで少しは落ち着くだろう。今朝はこれから、明日アップ予定の下町音楽夜話の最終チェックをしなければいけない。...忙しいといっても、こういうことなんだけどネ。

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10日、レイ・チャールズが亡くなった。73歳だそうだ。いいミュージシャンがどんどん亡くなる。寂しい年になりそうだ。

2004.06.10.
★本日の一枚は「モア・アメリカン・グラフィティ」のサントラ。「ムーンリヴァー」「ハング・オン・スルーピー」「シーズ・ノット・ゼア」「ミスター・タンブリン・マン」などですね。勿論ウルフマン・ジャックも一緒です。でもこちらはマイナーですな。★

さて、今日は研修最終日。ようやく日常に戻れる。恋しいほどの日常ではないが、終わってしまうのがおしいと思うほどの研修でもない。...その程度。今日は講義はなく、丸一日討議。討議は体力を要する。今日は疲れることになりそうだ。

昨日からウルフマン・ジャックのオオカミの遠吠えが頭の中で響いている。あの妙にエコーのかかった遠吠え、...懐かしい。セイ・ヤングやパック・イン・ミュージックも結構聴いていたはずなのに、音として耳に残ってないのは何故だろー。そういう意味ではジェット・ストリームの城達也さんの声の方が耳に残っているな。...わかる人にはわかる、わからない人にはわからない話題。バリー・ホワイトのラブ・アンリミテッドの低音ヴォイスというのも結構残ってるネー。ま、いっか。

アメグラ2はホントに売れなかったんじゃないのかな。思うに超マイナーのはず。CDジャーナル・ムックの「ロック・ムーヴィー・クロニクル」にも出てこない。結構音楽に詳しい友人でも、「あれ?2あったの?」という感じ。時代が時代だしね。世の中パンクだ、ニューウェイブだと言っている時代にオールディーズもなかったろうからね。私も映画は観ていない。ポーキーズだの他の思春期ものに持って行かれたのかもしれないけどね。「アメグラ」と同じく、ジョージ・ルーカスが監督してるんだけどねえ...。「スターウォーズ」シリーズですっかり有名になってしまったルーカスフィルムズの恥部みたいになってんじゃないのかな...。ちょっとカワイソウな映画ではある(しかもそのサントラというところが、さらにマイナーなんだよな...)。

2004.06.09.
★本日の一枚は「アメリカン・グラフィティ」のサントラ。「煙が目にしみる」を聴くために引っ張りだすのですが、懐かしく思う時代は70年代。そのギャップがおかしくもあり...。DJのウルフマン・ジャック、やはり懐かしい音楽の先生の一人です。★

ガキの頃から情報収集癖があるのか、必死になってF.E.N.を聴いていた。8時5分になるとウルフマン・ジャックのわけの解からんしゃべりとオオカミの遠吠えが聴こえてくる。あのラジオ番組でどれだけの曲を覚えたのか...。結構ポップな曲が好きな人だった。9時5分からのメアリー・ターナーさん、随分ハードなロックがお好きで、ナザレスやモントローズなんかがしょっちゅうかかっていた。エドガー・ウィンター・グループの「フリー・ライド」もよーくかけてたな。耳に染み付いちゃってるよ、ホント。

さて研修2日目、「コーチング」とかの勉強をさせられているんだけど、ここの研修所で教えてくれることは、普段から実践していることばかりなので、あまり目新しい収穫があるワケではない。しかし情報は整理されるし、よその区の方々ともお知り合いになれるので、よいこともある。他人の話を聴くときの聴き方や態度なんてことをやらされているわけなのだが、そういうのって意識して変わるものなのだろうか?自分はもともと血液型がO型なので、聴き上手。この研修、B型だけ集めてやるべきなんじゃないのかね。とにかく脳みそを使うタイプの研修ではないので、ラクはラクなのだが、終わったあとに職場に戻り、メールチェックやらいろいろやってから帰ってくると、結構シンドイ。早く終わらないかな...。

2004.06.08.
★昨夜雑誌で見たカナダの写真で一気にトリップバックしてしまいました。条件反射のように思い出すのが、カウボーイ・ジャンキーズの「トリニティ・セッション」一曲目の「マイニング・フォー・ゴールド」。マーゴ・ティミンズの声、耳から離れません。★

マイク・スタンド1本、教会の中に立てて、周囲のノイズもそのままに録音してある。このザラッとした音質の一曲目が終わると、もうすっかりはまり込んでいる。「スイート・ジェーン」のカヴァーや「ブルー・ムーン・リヴィジテッド」など、大好きな曲の大好きなテイクといったところ。他人には教えたくないような、愛聴盤である。ちょいと自分の過去の思い出とリンクしていたりするものだから、余計に愛しくなる。

そうもう13年も前なんだな。研修でサレーというバンクーバーのベッドタウンのような位置にある都市に派遣されていたのは。発展途上という感じで、人口爆発を起しているような状況だったけど、勉強しにいくには面白くもあった。東京の下町では参考にならない豊かな自然に恵まれた環境が生活の中に入り込んでおり、こんな豊かなライフスタイルもあるのかと、羨ましく思ったものだ。夕方5時ごろには家に帰り、9時ごろまで明るいので、庭でバーベキューをしながら、自家製ビールを飲んでいたり、海辺に散歩にいったり、ウルトラ・ライト・プレーンで空の散歩をしたり...。確かに別世界である。でも羨んでも仕方がない。東京には東京のよさがある。時々遊びにいく場所が出来たことが一番嬉しかったりしてね。その後、ハネムーンも含めて2度しか行っていないが、老後は移住してもいいかなと思うくらいである。雑誌に載っていた写真で、ちょっと脳みそがメイプルシロップ漬けになってしまったようである。

さて今日から研修である。「実践的OJT」とかいう冊子を渡されて読んでこいということになっているのだが、当然ながら読んでない。少しは役に立つことがあればいいのだが。時間の無駄になりそうな気配濃厚である。ま、行ってみなきゃ判らんね。

2004.06.07.
★本日の一枚は、ZZトップの「ファンダンゴ」。テキサスのヒゲオヤジどもの一番好きな盤。月曜日は「タッシュ」でも聴いて、気合を入れて行きたいですね。Side Aのライブもゴキゲンです。ホント、元気出ちゃいます。★

うーん、雨の月曜日、結構辛いものがある。今週はまたまた研修が3日間もある。ということは歩きが多い上に研修終了後に仕事するので、ただでさえ辛いのに、雨が降るとホント鬱々してしまう。先日下町探偵団のgenさんから電話があって、13日に富岡八幡宮で開催されるベーゴマ道場のお手伝いをすることになった。こういうイヴェントものだって、雨が降ると辛いものがある。「梅雨」という言葉は綺麗だが、この季節の雨は決して好きにはなれない。

さてファンダンゴ、いやはやこのアナログ盤はよく聴いたものだ。全曲いいのである。ライブ面もノリノリならスタジオ録音面も凄い迫力。凄い音圧。こういうのこそ、リマスター盤でいい音で聴きたいね。CDでがっかりした代表でもある。音がスカスカのタッシュは聴けたものではない。ヒゲジイども、元気にしているのかなあ?

昨日はカミサンの実家がある千葉の下総町まで往復150km走ってきたのだが、ペースが遅くてイライラしてしまった。どうして右側車線をノロノロ走るヤツっているのかね?週末の全開走行で一週間のストレスがかなり違うので、こういうの、困るんだよねえ。しかし千葉はマナーの悪いドライヴァーが多いってよく言われるけど、ホントあそこにだけ適用される法規があるのかと思ってしまう。普通に左折していて、別にノロノロしてたわけでもないのに右折が突っ込んできたりとかはよくあること。右折矢印のある交差点で、反対側がもう青に変わっている頃に直進するヤツも多いしね。交差点では直進より右折が優先らしいし。ある意味恐い地域なんだわさ。毎年のように、北海道と都道府県別事故件数のトップを争っているのも納得できるんだな。

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カミサンが買ってきた栗原はるみさんの「すてきレシピ」という雑誌にバンクーバー スローステイの旅というページがあって、見入ってしまった。もう13年も前になるが研修生で滞在したときにうろついたあたりがいっぱい載っている。一日だけ夜学の聴講をさせてもらったブリティッシュ・コロンビア大学の人類学博物館も懐かしい。BCフェリーでバンクーバー島に渡ってレンタカーでうろついたときの緊張感まで甦ってきた。その後ハネムーンでもカナダに行ったのだが、どうしてもカミサンを連れて行きたくて、無理やり時間を作って朝ごはんを食べたグランビル・アイランドと、その帰りに乗ったアクアバスというポンポン船も載っていて、メチャ懐かしかった。ちょっと、うるうる。

2004.06.06.
★本日の一枚は、ジャコ・パスリアスの「ライブ・イン・ニュー・ヨーク・シティ Vol.1」。定期的に聴きたくなるジャコパス、中でもライブでおバカをやっているのが好きなんです。一線を越えてしまい、自殺するように逝ってしまったけれど、本当に才能のある人だったんです。★

ウェザー・レポート以来、彼の大ファンである。ホント定期的に聴きたくなってしまう。ウェザー・レポートもそうなのだが、普段から出しておいてしょっちゅう聴くというものではないために、あちこちの箱の中から探し出してくる。相当整理はしているのだが、やはり探してしまうことは多い。まあフュージョン系をまとめて一箇所に置いておけばいいのだけど、この辺のブリティッシュでもアメリカンでもなく、もろジャズでもない連中のものは、その他で打ち込み系や環境音楽系などと一緒に3箇所に分散してしまっていて、一番苦労するのである。パット・メセニーや渡辺香津美はもっと聴く頻度が高いので、目立つところにあるんだけどね。

このシリーズは「BIG WORLD」というちょっと怪しそうなレーベルからリリースされていて、海賊版かいなとかも思うのだが、どこの店でも売っているので、正規のルートに乗っているらしい。手元にはVol.1からVol.7までがあるが、いくつ目まで出ているのかが判らない。とにかく楽しげにハイラム・ブロックなどと演奏しているのを聴くとちょっと悲しくなってくる。猛烈な「ドナ・リー」や「ティーン・タウン」は釘付けもの。聴くたびに毎度興奮する。

さてと、昨日はケミストリーのコンサートに行ってきた。昼過ぎに家を出て、表参道まで行き、有名店ファーマーズ・テーブルでお昼を食べてから、カミサンの雑貨屋さんめぐりに付き合い、結局渋谷の方まで荒らしてから夕食も済ませた上で代々木の第一体育館に乗り込んだ。

とりあえず座席を確認しにいったら、・・・ない。なんと照明が据えつけてある。立ち尽くす間もなく、係員のお兄ちゃんがやってきて、チケットを交換してくれ、ステージにだいぶ近い席に移された。まあよし、と。コンサートは3時間超、少々、いやもの凄く疲れた。内容はOK。MCはヘタ。ツチヤレイコさんというメチャ巧いヴァイオリンがバックにいて、昨日のメンツでは一番気になった。調べてみようと思っている。さすがに今朝は寝坊。でも満足のいく一日ではあった。

それから、ひやしあめに関して、ベーゴマ関連の方から、下町探偵団の掲示板に「池袋のナンジャタウン内の繁盛本舗にある」という書き込みをいただいた。貴重な情報ではある。しかしどこぞのスーパーとかで売ってないかネエ・・・。以前ミルメークやライスチョコや森永ハイクラウンなんてのを売っている100円ショップを近所で発見して盛り上がったことがあるので、一応のぞきに行ってみようとは思う。

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いくつか情報が入った。ひやしあめ、100円ショップでは手に入らなかった。懐かしいものでは、サイコロ・キャラメルや都こんぶなんぞがあったが、とりたてて惹かれず。また下町探偵団の掲示板で、お台場にもあるかもというものもあり、チャンス拡大か...。まあその前に咳は止まりそうではあるが...。

それから土屋玲子さん、みつけた。e-Klayというグループでやっている人で、映画やテレビなど、かなり幅広い活動をしている。元ちとせのバックアップもやっていたということなので、昨年の中野サンプラザでも観ていたようだ。二胡も弾くそうで、かなり注目してしまう。やはり巧い人のところには巧い人が集まる。類は友を呼ぶ。この辺の人脈は間違いがなさそうである。アルバム等は出ていないようだが、その辺がちょっと意外。ディズニーのコンピなどにも入っているので、ネタはいっぱいありそうだが、ソロがなんでないんだろ?そういえば、ニュー・ヨーク在住のピアニストの陣内梢さんのアルバムもまだ手に入っていない。聴きたいよー。

2004.06.05.
本日アップの下町音楽夜話は「ホワッツ・ゴーイン・オン」。読んでみてください。70年代ソウルの時代を象徴する名盤です。ともあれ、カッコエエですがな、この人。★

以前ある場所で書いたものに、加筆して音楽夜話に仕立て上げてしまった1本。来週も「ホワッツ・ゴーイン・オン(2)」としてこの人について書いている。ガラスのように繊細な神経の持ち主だったということで、バランスを崩した時期もあった上に結構悲惨な人生を送っている。ネタにはなるが、あまりにもと言う感じで、書くのをためらっていたが、やはりこの人について書いておかないと先に進めないようなところもある。まだまだ書き続けるのであれば、ここらでと思い、書いた次第。来週の音楽夜話もあるので、あまり多くはここでは書けない。

さて今日はノンビリできると思っていたが、考えてみると、夜はケミストリーのコンサート。やはり早めに出かけて、どこか目新しいカフェでも開拓して遊んでくるかね。代々木の体育館なので、表参道か渋谷あたり・・・、うーん人が多そうだなあ。疲れそうだなあ。やっぱ、地下鉄で行くべきだよなあ。クルマで行くと、渋滞してるもんなあ。でもクルマ、乗りたいなあ・・・。う゛ーー、考えるのが面倒くさくなった。

2004.06.04.
本日の一枚は、ジミヘンの「L.A.フォーラム1969年4月26日」。結構有名な音源の再リリース。だけどDisc2.は70年9月6日のドイツ。急死前多分最後の演奏。音がまあまあとはいえ、このタイトルで出すことないと思うんだけどな。

通し番号なんかが打ってある枚数限定盤とか言われると、やっぱついつい手を出してしまう。持っている音源でも音質が大幅に改善されていれば、ジミさんの場合は、とにかく買う。しかしこのタイトルはあかん。「LA FORUM 26TH APRIL 1969」だもん。ディスク2の9月6日の方がよっぽどか貴重な音源なのに、このタイトルじゃカワイソウよ。コンプリートじゃないからなのかね。

さて、なんとか金曜日までこぎ着けた。今週は体調不良もあり、結構シンドかった。口内炎もひどくて、何を食べても美味しく思えない。少し生活改善したいんだけど、今の職場じゃムリかな。この週末はあまり予定が詰まっていないので、カラダ休めよー。おっと明日アップの下町音楽夜話がまだ仕上がってないんだよね。あと30分が勝負かな...。トホホ。

2004.06.03.
本日の一枚は、リンダ・ロンシュタッドの「ハート・ライク・ア・ホイール」。この時点で既にもの凄いメンツを集めていますね。ウェストコースト系の有名どころ総出です。タイトル曲、大好きでした。他にも「WILLIN」とか渋い曲やってます。★

J.D.サウザー、アンドリュー・ゴールド、エミルー・ハリス、デヴィッド・リンドレーにイーグルス組。まだまだいっぱい参加しているが、74年時点でこのメンツは凄いの一言。ガキの頃の自分にとって、アイドルのような存在だったリンダ・ロンシュタッド。このアルバムはホントに好きだったなあ。タイトル・チューンの重いベースがウェストコーストらしくないんだけど、イーグルスの「ウィッチー・ウーマン」や「ワン・オブ・ジーズ・ナイト」なんかも結構重たい音しているしね。これでいいのかね。ヴァン・ヘイレンがカヴァーしたときはビックリしたけど、一応ハマってたもんね。それにしても、この人の声を聴くと元気づけられるんだな。

さて五木寛之の最新刊「元気」を読了した。最近やたらと読んでいる五木寛之だけど、これも百寺巡礼と同様、ベッドで寝る前に読んでいた。最近の執筆内容とかなりダブるものだけど、筆者の人生観を一つの物語のように説き、「人はみな元気に生まれ元気の海へ還る」というサブタイトルが全てなんだな。人生の最晩年の不安を払拭しようとでもしているような内容。すでに70歳を超えている割に精力的に旅を続けながら執筆している筆者だからこそ書けるものなんだろうけど、気功やちょっとスピリチュアルなはなしや仏教概念を交えて、あれやこれやと元気付けてくれるんだな。幻冬舎創立十周年記念事業出版ということだけど、最近この出版社さん、元気だよね。まあ、寝物語にはよいね。

ところでこの本、本屋さんによって扱いが随分違う。ボソッと1−2冊あるだけのお店もあれば、御茶ノ水の某書店なんぞ何百冊という山をレジ前につくって売っている。相当売れているのかね。出たばかりだからなのかもしれないけど、近頃見かけなかった光景(ハリポタとかは見たけどね)。「元気・元気・元気」と並んでいると、ウヘーとか思うんだな。私だけかね、そう思うの?ただ気になるのが、あの本屋さん、圧倒的にお客の年齢層が低いの。若い連中ばかりが集まる本屋で売れているとすれば、ヘンだよな。これ定年退職後くらいの時期に読むのに丁度いい本なんだな。自分でもまだ早かったかなと思っているくらい。若者に売れているとすれば、...やっぱり日本って、疲れてしまっている国なのかね。

2004.06.02.
本日の一枚は、ビリー・ジョエルの「ソングス・イン・ジ・アティック」。発売当時、ヒット街道驀進中なのに古い売れなかった曲のみのライブ盤を出すことの意味がわかりませんでした。でもさすがに拘るだけあり、いい曲ばかり。相当の愛聴盤です。★

天井裏の曲たちとはよく言ったものだけど、普通この「ソングス」のところには「トイズ」とかの単語がくる言葉なんだけどね。「ロス・アンジェリーノス」とか「ストリートライフ・セレネーダー」とか「キャプテン・ジャック」とか、好きだったなあ、このアルバム。

さて「ひやしあめ」。何のことかというと、京都あたりを中心に関西ではポピュラーな「ひやしあめ」、本を読んでいたら、ある東京の人が「昔は駄菓子屋で売っていた」と言うんだな。これが気になって、下町探偵団の掲示板で、東京の方にあったのかと問いかけたところ、いまのところ、genさんが聞いたことないというレス。少しはリアクションあるかと思ったんだけど、期待はずれ。やっぱ、東京ではなかったのかなあ。自分としては、あのしょうが味があまり好みではないにしろ、脳みそにこびりついていて、忘れられるものではない。だけど、地域限定と思っていなかっただけに、少し拘っているだけなんだけどね。咳が止まらないので、ちょっと飲みたいなと思っただけなんだけどね、ないんだな東京じゃ。

2004.06.01.
雨ですな。ふっと「レイン・ソング」が出てきました。そこで本日の一枚は、レッド・ツェッペリンの「聖なる館」。久々に聴いてみますかね。クラプトンの次に枚数のある連中なんですからね。「クランジ」とか「オーシャン」とか、懐かしいな...。★

雨だねえ、雨。雨、嫌いなんだよな。でもこれで少し気温が下がってくれれば、ネ。レッド・ツェッペリンは聴きすぎてしまったというべきか、最近はあまり聴いてなかった。多分これまでで一番多く聴いているグループなんだけどね...。

昨夜から、またカミサンと駄菓子屋ネタで盛り上がってしまった。雪印の四角いアイスの(「スティックバニラ」という商品名なんだそうな)の銀色の紙がむきにくかったとか、あんこ玉と呼ばれるものには2種類あって、カミサンとこはきな粉でくるんであるやつだったとか、ココアシガレットくわえてたとか、不二家のパラソルチョコとかペロペロキャンディのこととか...ね。懐かしくて、ね。最近なんでかこういう話題が多いんだ。

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