2006.05.28.
ようやく、落ち着いてきた。昨日も土曜日ながら出勤したことはしたが、これまでのように、工事の立会いの傍ら走るようにして自分の仕事をこなしているような状況ではなくなってきた。工事はずっとやっているので、立会いは必要なのだが、今後は少し分担してもらうことになっているし、精神的に落ち着いてきたので、自分の仕事が思い切り捗るようになってきたのだ。

さて今日はカミサンの実家に行く予定だったのだが、近所でご不幸があったとかで、来るなと言われてしまい、突然時間ができた。それではということで、少し買出しに行くつもり。ここのところ、カミサンも自分もやたらと仕事ばかりしていたので、家のことが疎かになっていたのだ。猫エサや猫砂は何とか買いだめしてあったのだが、やはりそれだけでは人間さまは暮らしていけないからなあ。まあ、ボケボケしているヒマはなさそうという程度なんだな。そういえば、自宅のPCがイマイチ不調なので、手も入れたいしなあ・・・。ともあれ、気分的にラクになったなあ。

2006.05.23.
相変わらず、殺人的な忙しさの中にいる。といっても、2夜連続で、国際フォーラムでライブとか、仕事ばかりではなくなってきているところが、少し前とは大きな違いなんだけどね。先週末から、また古い庁舎の法定点検で、停電があったので、金曜の夜中と土曜の夜中に作業が発生してしまい、その週末に開催された職場旅行はパス、ということになってしまった。おまけに土曜日は自動交付機がコケるトラブルがあり、散々な目に遭った。コンサートでも行って、憂さを晴らしていないと、やってられません。しかしホワイトスネイクにディープ・パープル、両方ともまあマンゾクできたかな。ホワイトスネイクはデヴィッド・カヴァーデイルが全然声が出てなくてまいったけど、演奏陣は凄かったしなあ。ディープ・パープルは、スティーヴ・モーズがお目当てというものの、懐かしい曲をいっぱいやってくれて、まあ楽しかったといったところ。前回よりも若返ったような様子で、意外に重心の下がったヘヴィーな音を聴かせていた。

さて、今日と明日は新任研修の講師である。新人さん60人を前に何をしゃべれというのやら。勿論「情報セキュリティとIT」ということで、科目は決まっているんだけど、職場によっては全然PCを使わないところもあるしなあ。まあ、頑張るしかない。昨日は、6月に幕張メッセで開催される何とかというイヴェントで、講演をやってくれというハナシも舞い込んできて、他人様の前で偉そうにしゃべらなきゃいけない場面が多くなっている。困ったものだ。ここのところ、工事屋さんやってたり、講師やってたり、通常業務とは大きくかけ離れた仕事が多くていけない。新任研修に関しては、準備だけでもうクタクタなんだけどな。・・・トホホ。

2006.05.14.
久々のお休みで家にいる。久々にシャワーではなく、お風呂に入り、ノンビリしている。多めに眠ったら、カラダじゅうが痛くてまいった。多めと言っても7時間。これ以上は腰や背中が痛くて眠れない。年寄りが朝早いのがよくわかる。まあ、今後は少し休日出勤を分担してもらうことにしたので、もう少し時間の余裕が出るかもしれない。

さて、間もなくダ・ヴィンチ・コードの映画が始まる。非常に観てみたい気はするのだが、時間がとれるかどうか...。原作は翻訳で読んだが、今はペーパーバックを持ち歩いている。とにかく面白い。小学生の頃から、面接などで、「尊敬する人は?」と訊かれたときには、「レオナルド・ダ・ヴィンチです」と答えていた人間なので、ダ・ヴィンチ絡みは何でも興味津々なのである。作者のダン・ブラウンも凄いなとは思うが、後半の展開は予測できてしまったし、他の著作を読んでから判断したいなとも思う。しかし、いずれにせよ、ここしばらくでは圧倒的に面白かった一冊(・・・二冊?・・・文庫は3冊だな)である。

さて、先週、3月に注文しておいた、古臭い音源ばかりのCD10枚組ボックスセット6つが届いた。いきなり60枚全部は聴けないが、寝るときなどに流したりもして、猛然と聴いている。実はあと4つ注文してある。こちらは、まだしばらく届かないだろう。とにかく最近では、古臭い音楽が、心地よい。ビリー・ホリデーの10枚組なんぞ、予想外の部分も結構多く、かなり楽しんでいる。まあハズレでも全然気にならないほど安いので、少しでも楽しめればメッケモン!なのである。ただ、約一週間後には、WHITESNAKEとDEEP PURPLEのライブ2連発である。元祖ブリティッシュ・ハード・ロックに浸りたい気もする。・・・悩ましい。本当に、もっと時間に余裕があればいいのにな。・・・どうなることやら。

2006.05.07.
やれやれ、ようやく地獄のゴールデンウィークも最終日だ。2日の徹夜がきいて、ずっと体調が悪い。昨日だけ完全なお休みで、カミサンの実家に行ってきたのだが、あとは、ずっと仕事をしていたようなものだ。今日は今日で、朝一番で、自動交付機の自動起動の確認である。まあ午前中くらい仕事をして、午後は遊びに行くつもりだ。銀座あたりにでも出て、ノンビリ過ごすつもり。そして夜はTOTOのコンサートである。しばらくは国際フォーラムばかり続く。ここは、シートもいいし、足元も結構広いので、好きなホールではある。嬉しい。今回は、デヴィッド・ペイチがお休みで、キーボードはエリック・クラプトン・バンドでおなじみのグレッグ・フィリンゲインズである。こういうメンバーのライブは見逃せない。実に楽しみである。

さて、昨日は、成田〜佐原である。ガレージ・レポにも書いたが、オープンで思い切り走り回ってきた。メチクチャ気持ちよかったので、仕事のウサも一発で晴れた。やっぱ、ドライヴとかはこうでなくちゃね。
成田あたりの典型的な景色。里山と田んぼ、そして頭上には着陸態勢のジャンボジェット。予想外に自然が豊かである。 この季節、山藤が美しい。天気がよすぎて、色がとんでしまっているのが残念。 オープン・エアを楽しむには最高の季節である。
カミサンの実家の前に竹林があるのだが、ここの景色、何やら面白い。 そろそろ梅の実が膨らんできた。まだ早いけどね。 この菜の花、キャベツが育ったものなのだそうな・・・。
食べ物ついでに、豆も育っている。 アスパラも育っている。 これは、何とかという珍しい花が咲いたと見せてもらったのだが、名前は忘れた。
季節柄、こういうお客さんが多い。 さくらんぼもまだ早いか・・・。ここの庭は、いくらでも遊んでいられる。 庭の主・・・。ジンジャー君のオバチャンである。

帰路に見かけたこの山藤も凄かった。うーん、これらの写真だと、凄さが伝わらないか・・・。それにしても、いい季節になったものだ。

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