2005.08.29.
やれやれ時間が経つのが早くていけない。先週は何日も休んだので、なおさら。あまりに休みすぎて仕事に行きたくなくなってしまうよ。おまけにクルマのフロント・グラスは飛び石でヒビが入っちゃうし・・・。ついてないね。まあそろそろ次のクルマのことでディーラーには顔をだそうかなと思っていたので、いい口実ができたってなもんだけどね。ミニのコンバーチブル、買っちまうかな・・・。また贅沢者とか言われそうだな・・・。でも少しそうやって楽しみをもたないと、今の仕事も面白くなくなって来ちゃったからなあ・・・。会社行きたくない病が蔓延しているからなあ・・・。しかしミュージシャンを見る限り、どうしてあんなに元気なのかね?ローリング・ストーンズもエリック・クラプトンもポール・マッカートニーも揃い踏みでニュー・アルバムリリースするし、ストーンズはワールド・ツアーやるっていうし・・・。みんな60歳過ぎてんだろー。身の周りの60歳と見比べてしまうよなあ・・・。何だか、自分が60歳のときに元気でいる自信がなくなってきたなあ、最近。腰がイテーだの肝臓の調子が悪いだの言ってたらダメだよねえ・・・。

2005.08.20.
ついに買ってしまった。これを買うとハマるだろうからなあ、と思ってなかなか手が出なかったのだが、第4版が出たときにその考えをあらためて、やっぱ買おうと思ったところ、今度は手に入らなくて随分探していたのだ。そして昨日、有楽町の三省堂でようやく見つけたというワケ。もう勢いである。何せ税込み9,800円なのである。これだけ出せばかなり美味いワインが買えるであろう。しかし、やはり知識が必要な世界でもある。今後長い付き合いになるであろう一冊を入手しておくほうが優先するのではなかろうか。

うーん、しかし分厚い。B5版で7cmもある。辞典である。読み応えがありそうだ。・・・しかし何時読むねん。・・・しかし、パーカー先生である。いろいろワイン関連書籍を読んできたが、これでトドメとなるであろう。「読む」というよりは「調べる」だけどなあ。


さて暑い日が続いているが、やはり暑いときはエスニック。実は昨日はベトナム料理のラ・スコールというお店にいくことが主目的であったのだ。暑いときは暑い国の料理に限るということで。ただし、ここのフォーはそんなに辛くはない。でも凄く美味しかったので許せるけど。



ついでに和のデザート。グランド・アフタヌーン・ティーは改装工事中だったのだが、SADEUは営業していて、ちょい待ちで入れた。もう、見渡す限りオネーサン。男は自分以外はカップルの片割れのオニイチャンが2人。アイス・グリーン・ティーと抹茶の杏仁豆腐は両方とも激シブで、唖然。こういうものを求めていたので、別にいいんだけどさ。それにしても容赦なしの渋さだったなあ。



2005.08.19.
イープラスのプレ・オーダーで、レオン・ラッセルのチケットがとれた。結構嬉しい。今年は昔活躍した古い人の来日公演が多いが、どのお方も次はないと思ったほうがよさそうなので、観られるときに観ておきたいのだ。絶頂期に観たかったという考えも一方にはあるが、いまさら昔に戻れるわけではなし、来日してくれるだけでも有り難く思うべきなのだろう。レオン・ラッセルは過去2回観てはいるが、やはり機会があるのであれば、観ておくべきだ。歴史の証人としても重要人物ではあるしね。何せバングラディシュ・コンサートでっせ。シェルター・ピープルでっせ。「A SONG FOR YOU」でっせ。

さて携帯電話の機種変更をしてきた。ポイントもたまっていたので、随分安く買えたが一応最新モデルではある。カメラ付きは今まで嫌だったのだが、まあついていて悪いわけではないので、有り難く使わせていただこう。画素数も230万超だったので、結構いいのではなかろうか。ただこういうののカメラって、シャッター速度は遅いし、手ぶれに弱いんだよなあ・・・。ま、この薄さだし(20mm)、十分すぎるモノなんだけどね・・・。とにかく機能が多すぎて使いこなせるようになるまで、一苦労しそうだね。




2005.08.17.
少し仕事が落ち着いた。というか、やはりお盆で営業さんもお休みだったりするので、静かである。まあ、自分にとって、今年度最大の懸案がこの時期に片付いたので、あとは楽しんで忙しい思いを続けていくだけ、といったところか?まあそんな静かなお盆だというのに、カミナリは凄いは地震はくるは、堪らんネエ。本来システム部門は上のほうの階にあっちゃいけないんだろうけど、うちは7階。昨日の地震のときには、監視コンソールから「避難してください!避難してください!」の声が流れてさすがにビビッた。建物が古いだけに揺れるからね。とても震度4とは思えなかったなあ。引き出しとか開いちゃうし。電話のポール、倒れるし・・・。どうせ、ジンジャーはビビッて押入れに駆け込んでいたことだろう。

さて、困ったことに携帯電話が壊れた。2年8ヶ月使ったし、もう塗装もボロボロだから、時期は時期なんだけどね。バッテリーも充電スパンが短くなってくるんだよなあ。今使っているのは、ソニー・エリクソンのヤツで、コロコロが凄く気に入っていたんだけど、最近なくなってきていたので、コロコロつきの機種があるうちに買い換えなきゃとも思っていたのだが、そのコロコロがすべり始めたのだ。ようはここがネックなわけね。道理でこのタイプの機種がなくなってきたワケね。うーん、早く機種変更しなきゃいかんのだが、どうすんべな。WINとかにすると基本料金も高いしなあ・・・。しゃーねーなー。いらん機能ばっか、てんこ盛りなんだよなあ・・・。高齢者向けのシンプル携帯で十分だったりして・・・。トホホ・・・。

2005.08.09.
さて選挙だね。短い期間で準備しなければいけないから、大変だろうね。って、他人事では済まされないんだな。今回は投票も開票も両方とも従事しなきゃいけないからなあ。国勢調査もあるし、忙しいなあ・・・。ここで郵政民営化法案の否決に関してどう思うかなんて、真正面から政治的な話題を取り上げるつもりはないが、奇人変人は奇人変人が好きとだけ書いておこうか・・・。

Debian は亀の歩みでしか進捗していないが、一応少しずつ前進している。結果的に、PCの中身の整理になっているし、まあいいかな。

クイーン+ポール・ロジャースのチケットが確保できた。特別思い入れがあるわけではないが、お祭り騒ぎとしては見逃せないかな、ということで、オヤジだらけかとも思われるコンサートに、またまた行くことになる。結構嬉しかったりして・・・。ブライアン・メイのギターは嫌いじゃないし、ポール・ロジャースは大好きなヴォーカリストなんで、一応ね、観ておかないと後々後悔しそうだもんな。しかしなあ・・・、まじめに期待しちゃいかんのかな・・・、お祭りだよね・・・。

2005.08.07.
やれやれ、この暑さはいつまで続くのやら。先週、先々週と、おそらく一年でイチバン暑そうな時期に、「学校の調査」という外回りの仕事が入っており、日中に毎日何kmも歩くという日々だったので、少し体重が落ちてしまった・・・かと思いきや、太ってしまった。「じじいを殺す気か」とか言いながら、元気に飛び回っていたので、夏バテ対策と称して食いまくっているのが原因だろう。こんな時期に食が細っていたら本当に死にそうなので、これも致し方ない。こうやって、シンドイ思いをしていても、顔に出ないから、「オマエ本当はヒマなんだろー」とか言われてしまうんだよな、きっと。しかし、暑い。昨日も出勤したら、お休みの日って冷房が入ってないんっだよね。個別空調は可能は可能なんだけど、自分ひとりのために入れる気もせず、そのままにしていたら、倒れるかと思うくらい暑くなってしまって、さすがに半日で帰ってきてしまった。やりたい事、溜まっているんだけどな・・・。帰りに調べてみたら、外は36.5度もあった。トホホである。

さて、暑さにもメゲず、少し前からLinux の勉強を始めている。職業柄、あまり知らない言葉が飛び交うのも癪に障るので、という程度のつもりだったのだが、昨日から自宅の2号機はデュアルブートにして、Debian 環境を構築してしまった。しかし、これがトラブルだらけ。ミュージック・センターとして使っていた2号機だけに、まっさらにしてもいいのだが、もったいない気もしてしまい、バックアップをとったら、マイ・ミュージックだけでも20ギガほどあったので、予想外に時間がかかってしまったのと、これまでにとったバックアップがあちこちにあり、とりあえず整理してから始めたのだが、こいつ、やはりどこか調子悪いようだ。まあだから1号機のIBMを昨年11月に購入したのだが、ハードディスクも入れ替えて、結構快適にジュークボックスとしての機能は果たしてくれていたので、気にならなかったのだが、いざ、こういうことをしてみると、インストール中にエラー・メッセージが出まくり。ベース・システムは何とか無事にインストールできたのだが、パッケージはまだ何も入れてない状態。一度は日本語でない環境(もちろん英語でもない)で走り始めるし、まったくトホホである。ま、ボチボチやるさね。これを使って何するってワケでもないし、デスクトップ環境で、いじりまわして勉強してみるべ、というだけだからね・・・。やっぱ、目的がないとダメかな?

今日は夕方から錦糸町のトリフォニー・ホールで、ジェゴグの公演を観にいく。インドネシアの竹製ガムランみたいなものなんだけど、結構好きな音。先週のカーラ・ボノフとは、あまりにもかけ離れた音楽ではあるが、夏に聴くものであることにはかわりない・・・。うーん、やっぱり違いすぎるか?カーラ・ボノフが聞いたらビックリするな、多分。同じ夏っぽいとはいえ、カリフォルニアとインドネシアはバリ島。そりゃ違うわ。

カーラ・ボノフは最前列ど真ん中という座席を初めて経験させてもらった。ケニー・エドワーズとも彼女とも、しょっちゅう目があってしまい、やはり客席のリアクションを見ながら演奏しているのがよーく判ってしまった。近すぎるのも、緊張していかんね。開演前には、近くのショッピングモールのようなところで、フラフラと時間をつぶしていたら、出演者4人に会ってしまうし・・・、腹ごしらえ目的で食べるところを探していたようなのだが、全然まともなところがないあたりなんだよね。だから教えてあげるわけにもいかないし、様子を眺めているしかなかったんだけど、この辺にはないよということだけでも、教えてあげればよかったかな・・・?まあ、それ以前に、レコード・ジャケットで見慣れた顔なのに、年とったなあという顔が目の前にあって、ビックリしてしまったのもあるんだよなあ。当然とはいえ、・・・ねえ。ライブは結構満足いく内容で、声も全然衰えてなくて、ラストの「THE WATER IS WIDE」でしっかり感動して帰ってきたんだけどね。・・・ま、今日はジェゴグ、と。うーん、やっぱり違いすぎるな。もう少し間があいていた方がよかったなあ。でも両方とも見逃せないものだしなあ、仕方ないね。

私は、このe+の巨大チケットが嫌いさ。同じ倍率でスキャンすると、これだもんな。この画像からは消してあるけど、チケぴの自分の名前が印字されているのも、チト嫌だな。やっぱ、チケットは打ち出しじゃなくて、昔みたいにちゃんと印刷してあるほうがいいなあ・・・。

バック・ボタン