2013.08.31.
The People's Key / Bright Eyes (2011)
現代のフォークシーンでは絶大なる人気があるというブライト・アイズ、コナー・オバーストのソロ・プロジェクトだったのですが、この盤を作った頃はマイク・モーギス、ネイト・ウォルコットを加えた3人+αのユニットになっていたようですね。でもこれが最終作とか。メチャクチャ売れていた2005年頃に比べると、普通のロックみたいになっておりまして、ちょっと別物でした。これ、超豪華仕様の変形ジャケのアナログ盤なのですが、CDもついており、お買い得価格でしたから、ついつい…ね。でも、他も聴いてみたくなりました。アナログも拘ってリリースしているようですから、頑張って集めてみますかね…。
2013.08.30.
Paradise Valley / John Mayer (2013)
こちらは、現代の3大ギタリストの一人、ジョン・メイヤーの新盤ですが、2度目の喉の手術をしてから奇跡の復活とか言われておりますが、原点回帰というか、初期の頃の独特の雰囲気に戻っているところが非常に好きなんですけどね。声もあまり変わってなくてよかったです。彼のギターもいいのですが、この声がね、本当にいい雰囲気出してますからね。ジャケのワンコもいい味出してます…。
2013.08.29.
Borne Away / Jesse Harris (2013)
先月リリースされていたじぇじー・ハリスの新盤です。忙しかったこともありますが、気がつきませんでした。ノラ・ジョーンズのデビュー盤に対する貢献などを考えると、もっと騒がれてもいいはずのこの人の情報は、なかなか伝わってきません。スパイラルでは発売記念ライヴが行われたようですが、入場無料というし…。どうなっているのやら。ただ、昔ほど感動できるものかというと…、いいメロディはあるんですけどね…。売れないんですかね?
2013.08.28.
If On A Winter's Night... / Sting (2009)
こちらは間もなく新盤がリリースされるスティングですが、前作のアナログ盤が入手できました。これはいいですね。季節外れ感は否めませんが、朝晩少し秋風が吹き始めて、寒さが恋しくなるようなシチュエーションには最高です。バッハの曲に詞をのせたラストの曲がいい味出してます。全体に大人しめなバラード集として聴けばこれもありです。クラシカルなものへの入口にもなりそうな一枚でして、やはりドイツ・グラモフォンはいい仕事しています。音響的な趣味からは、しばらく楽しめそうです。古楽の響きを研究しているんですかね。この人、やることのレベルが高いです。
2013.08.27.
Rruga / Colin Vallon, Patrice Moret, Samuel Rohrer (2011)
一緒にHMVで紹介されていたこちらもお買い上げ。似た印象のジャケですが、圧倒的に「アンセム」の勝ちです。こちらはコリン・ヴァロンのピアノが素晴らしい響きで魅せられます。ピアノ・トリオですが、普通のジャズとはえらい違いです。やはりニューエイジとでもいうカテゴリーに入れられてしまうのでしょうか?それにしてもECMはいいです。アイヒャーの拘り、好きです。
2013.08.26.
Anthem / Ralph Towner (2001)
このジャケット、大好きなんです。でも中身が好きになれないと後味の悪いことになりそうで、買うのをずっと躊躇していたのですが、先日HMVのサイトで紹介されているのを目にして、つい注文してしまいました。ラルフ・タウナーのギターは悪くはないです。でも心象風景的なジャケには負けてます。ジャケの勝ち。でも悪くないです。考え事をするのに向いています。
2013.08.25.
Diamond Life / Sade (1984)
ダイアモンド〜と言えば、この盤も最近180gの重量盤を入手しました。1984年という微妙な時期、アナログの音質は技術的には極みに達していたものの、ペラペラに薄い盤ばかりになっておりました。「Smooth operator」は数少ない拘りのある曲で、やはり何とかしていい音で聴きたい一曲です。重量盤だから音がいいと言えるほど、オーディオファイルではありませんが、やはり気になります。リマスタリングされたマスターを使った現代のアナログ盤は、ものによっては凄い鳴りですからね。これはMusic On Vinyl盤ですが、かなりクリアでオリジナルを凌ぐレベルに達してますね。
2013.08.24.
Diamonds In The Dirt / Joanne Shaw Taylor (2013)
女性ギタリストでは、最近はどうしてもこの人に最も注目しております。テキサス・スタイルと言うんですかね、スティーヴィー・レイ・ヴォーンに近いブルージーなフレーズもいいのですが、とにかく上手い。手数も多いのですが、センスもよい。男も女もないレベルで語れる数少ない存在です。フロントにハムバッカーを入れたテレキャスの音も悪くないです。YouTubeでもいろいろ観れます。オススメ。
2013.08.23.
Made Up Mind / Tedeschi Trucks Band (2013)
テデスキ・トラックス・バンドの新盤が届きました。まずはCDです。まあ期待通りというか、こんなものなんでしょう。デレク・トラックスのギターだけは妙にいいんですけどね。奥さんのヴォーカルが全然よくないんです。力入り過ぎているし、歌ってないというかな…。マイク・マティソンに任せておけばいいのになぁ。加えて、音質は最低です。とても現代のスタジオ録音とは思えない籠った音です。アナログ盤も予約はしてありますが、アナログがいい音で鳴るとは思えませんね…。
2013.08.22.
Good House-Rockin' / Brewer Phillips & Ted Harvey ()
こちらは、ハウンド・ドッグ・テイラーをバックアップしていた2人が作ったアルバムですが、やはり御大の個性は凄いものでして、当然ながら物足りません。でも結構聴けるものには仕上がっており、本人たちもこれ以上の評価は期待していないのでしょう。それなりに上手い人たちなんですね。
2013.08.21.
Genuine Houserocking Music / Hound Dog Taylor and The House Rockers (2002)
こちらも似たようなものですが、まあねえ、この時期、妙に評価されていましたね。こちらも、彼の音源は何でも聴きたい状態でしたから、いろいろあたったところで、結局この程度しか出てこなかったんですね。この後、少しはリリースされたりするのでしょうか。そもそも評価され、レコーディングし始めるのが最晩年ですから、しょうがないんですけどね。そういったところもほんまもんのブルースマンです。
2013.08.20.
Deluxe Edition / Hound Dog Taylor and The House Rockers (2002)
これ、一応べスト盤ということになっているのですが、あまりベストと言う気がしません。個々人で聴き方は違うのでしょうが、こういう人の演奏はラフなほうがいいと思っている人間なので、どうも満足できません。ちなみに、「Best of Natural Boogie Guitar Master」というタイトルを持っているようですが、ジャケには書かれておりません。ここでは「Rock Me」とか、好きですねぇ。
2013.08.19.
Release The Hound / Hound Dog Taylor (2004)
1975年に死んでしまったんですけど、アリゲーターのブルース・イグロアは、このおっさんを録音したくてレーベルを立ち上げたというし、好きな人は好きなんでしょうね。スタジオでは2枚しか録音していないのですが、まあこういう編集盤がいっぱい出てきます。これ、国内盤のボーナス・トラックの「Roll Your Moneymaker」が最高ですから、輸入盤に手を出してはいけません。彼の生涯最高の一発です。
2013.08.18.
Beware of The Dog! / Hound Dog Taylor and The House Rockers (1976)
ライヴですよ、ライヴ。「Dust My Broom」いいです。このギター2本にドラムスのみという、ベースレスの編成がまた合っているんだな。この安っぽさ、どこからくるんだか…。でも歌もギターも上手いですよ。
2013.08.17.
Natural Boogie / Hound Dog Taylor and The House Rockers (1976)
セカンドです。せっかくですから、聴きまくってみますかね。くそ忙しくてイライラしているときなんかにはうってつけです。何だかバカになれて、気分よくなってきます。「Roll Your Moneymaker」最高です。
2013.08.16.
Hound Dog Taylor and The House Rockers (1971)
先日来、エルモア・ジェイムスのボックスを聴いていたのですが、どうも満足できませんでね。ハウンド・ドッグ・テイラーにハマった時期を経てからは、エルモア・ジェイムスが上品に聞こえていけません。このオヤジのこのチキくさいというか、下世話でラウドで品のない様が最高なんですけどね。この人を聴いてしまうと他のブルースマンが聴けなくなっていけません。これぞ、リアル・ブルースですぜ。
2013.08.15.
The Beatles / The Beatles (2012)
ホワイト・アルバムもそのうちと思って、アナログ盤は機会を窺っていたのですが、ようやく手を出してしまいました。終末を予感させる出来とか言われて評判は割れますが、私は好きですね。「Back In The U.S.S.R.」「〜Bungalow Bill」「While My Guitar Gently Weeps」「Birthday」「Helter Skelter」…。凄いです。「While My Guitar Gently Weeps」に関しては、後半の録音状態が悪いことを誰も言わないのが気持ち悪いんですが、酷いですよね…?何でなんだろ…。
2013.08.14.
Please, Please Me / The Beatles
こちらも同じくデジタル・リマスター盤のアナログです。ステレオというのが、余計にお安くなっているようですね。面白いものです。こちらはあまり好きな曲がないのですが、まあ偉大なるビートルズのデビュー盤ですし、一応持っていてもいいのかなといったところですね。「I Saw Her Standing There」「Please Please Me」「Love Me Do」などの有名曲は聴き飽きているんでしょうけどね。
2013.08.13.
With The Beatles / The Beatles (2012)
私は21世紀になったところでビートルズを聴き始めたので、特に初期のロックンロール・バンド然とした頃はあまり興味がなく、ロクに聴いてないんですけどね。著作権の保護期限切れを前に、昨年大量に売り出されたデジタル・リマスター盤が、最近たたき売りされているんですね。これも千円ちょいで購入したアナログ盤です。オリジナル盤とかにあまり興味がないので、これで十分なんですけどね。「All My Loving」や「Roll Over Beethoven」「You Really Got A Hold On Me」あたりはいいですね。
2013.08.12.
Niagara CM Special Vol.1 2nd Issue (1981)
大滝詠一のCM作品集の10インチ盤です。これもダウンタウンでの収穫です。見本盤で帯の状態もよくないのですが、10インチ盤愛好家としてこれは外せないでしょう。何せ、大好きな三ツ矢サイダーの1973年版「Cider '73」からスタートするんですから…。ヘタな洋楽よりよっぽど輝いていた名曲です。
2013.08.11.
Technopolis / Yellow Magic Orchestra (1979)
YMOのデビュー・シングルですね。B面は「Solis State Survivor」でして、これもアルファでしたね。当時はこのグループのよさが理解できていたとは言い難いものでした。まあ、今でも理解できているのやら…。これもダウンタウンで入手したものです。嬉しい収穫です。
2013.08.10.
You May Dream / Sheena And The Rokkets (1979)
東陽町のダウンタウン・レコードはこういう掘り出し物が結構手に入るのが嬉しいです。しかも状態も悪くないし、お安いし…。この曲、大好きでしたねぇ。LPではラップにくるまれていた人たちですが、福岡のローカルバンドと言いつつ、時代の最先端を走ってました。まあアルファは常に最先端ですけどね。ギターのカッティングといい、加工したヴォーカルといい、本当にいい感じでした。LPはリアルタイムで購入しておりますが、こういう7インチの楽しみはエンドレスですね。
2013.08.09.
Peace & Hi-lite / Southern All Stars (2013)
偉大なる大学のサークル・バンド、サザンの新盤が出ました。アナログが出るというので予約注文しておいたら、4曲入りの12インチ盤だったんですね。まあそれでも、今回の盤の重要曲は収録されているようなので、これはこれでありでしょう。この人たちもハート型の透明盤をリリースしたり、アナログで遊ぶことはやってくれますから、要注意です。桑田さんの快復、喜ばしいことです。
2013.08.08.
A Strange Arrangement / Mayer Hawthorne (2009)
メイヤー・ホーソーンのデビュー盤です。ソウル・オタク然としたデビュー盤は、曲のクオリティに文句はないものの、どことなしか、やたらと上手い大学のサークル・バンドのようなテイストが面白いです。わざとこのアマチュアっぽい雰囲気を醸し出しているとしたら凄いですけどね。短期間に実力をつけてきているのがよく分かります。
2013.08.07.
Where Does This Door Go / Mayer Hawthorne (2013)
メイヤー・ホーソーンの新盤です。結局アナログとCDのデラックス盤両方購入することになってしまいました。まあいいんです。現在アナログにこだわってしっかりリリースを続けてくれる有り難い現役ミュージシャンですから。カーティス・メイフィールドやサム・クックなど、大昔のソウル・ミュージックのスタイルで、良質なポップを提供してくれます。ブルー・アイド・ソウルという言葉も必要ないほど、メロディよし、ちょいと3の線のヴィデオもよし、シングル曲「Her Favorite Song」最高です。音が凄くよくなってます。
2013.08.06.
Live Boston 1977 / Bob Seger (2013)
何故今ごろという気もしなくはないのですが、まあこの人、大好きですから、有り難く拝聴いたします。「Night Moves」が大ヒットしたあとで、同アルバムの曲が中心といったタイミングでしょうが、この後まだまだヒットが続いてしまったので、この選曲では物足りない人が多いのも事実でしょう。私は「Night Moves」と「Sunspot Baby」が聴ければもう大満足ですから、いいんですけどね。後々グランド・ファンク・レイルロードのメンバーを吸収してしまうアメリカン・ロックの代表選手も、すっかり忘れ去られてしまったのでしょうか。最近あまり話題にならないのが、寂しいです。
2013.08.05.
Two Sides - The Very Best Of Mike Oldfield (2012)
どういうわけか、時々聴きたくなるマイク・オールドフィールドですが、お手軽なベスト盤が出ていたんですね。代表曲は網羅されておりますが、どうしても「Tubular Bells」の個性が強すぎて、他がつまらなく聞こえてしまいますね。BGMにはあまり向かないし…。困ったもんです。
2013.08.04.
La Revancha En Cumbia / Gotan Project (2011)
大好きなゴタン・プロジェクトのデビュー盤のリミックス集です。いいんです、これが。ヘタするとオリジナル盤よりいいかもしれません。結局のところ、名曲「Triptico」に尽きるわけですが、他も悪くないですからね。ここでも「Frikstailers RMX」いいんですよ、ホント。
2013.08.03.
Big Box / Elmore James (2013)
ロバート・ジョンソン直系のブルースマン、エルモア・ジェイムスのCD6枚組ベストです。結局のところ「Dust My Broom」とか「The Sky Is Crying」あたりしか聴かないくせにという気もするのですが、好きは好きなんですよね。ガキの頃みんな同じに聞こえたブルースも、この名前は忘れられませんでした。ブラスを入れたりしたものも多いので、どうもね…。
2013.08.02.
Down In Louisiana / Sonny Landreth (2011)
世界中で最も過小評価されているギタリストとも呼ばれるソニー・ランドレスですが、85年盤の再発ものです。ルイジアナのローカル・サーキットではちゃんと評価されているのでしょうけどね。スライドの名手であり、バリバリのケイジャン、ザディコ、南部臭の強いロックも何でもありの人ですから、リスナーを選ぶかもしれません。私は大好きなんですけど、とにかく手に入りにくいんだ…。
2013.08.01.
Collected / Paul Carrack (2012)
先月アナログ2枚組がようやく手に入ったポール・キャラックのベスト盤ですが、CDも買うことになってしまいました。何せこちらは3枚組。しかも3枚目はゲスト参加した音源やライヴなどが集めてあり、そこそこ有り難い内容となっております。この人、エース、スクイーズ、マイク+ザ・メカニクス、ソロと、かなりのキャリアになってしまったので、ベスト盤で満足できるものではないかもしれませんが、概ね好きな曲は入っているし、まあお安いので許せます。
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