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| 2013.11.30. |
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Monica / Monica Lewis (1998)
これもキャンドルライトの再発シリーズです。1925年生まれといいますから、40年代から50年代が活動のピークの方です。それでも、1990年代も現役で活動していたといいますから、凄いですね。キャンドルライトの10インチはこういった古い女性ヴォーカルものの宝庫ですね。ジャズ度の濃淡が以前は気になってなかなか手が出せなかったのですが、最近は以前にも増して雑食性が強まっているので、何でもありですからね。これも古さを楽しむという意味では最高の一枚です。ゆったりとしたテンポの曲をのびのびと歌うスタイルがこれほど沁みるようになるとは、自分も年をとりましたかね。 |
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| 2013.11.29. |
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Soft And Sentimental / Jo Stafford (1955)
一方でニッケルバックなども聴くくせして、こういうのも聴ける自分は病気ですね。それでも、この盤はいいと思います。今回たまたま落札してしまった30枚の中にあった、最も状態の悪い一枚ではありますが、一応聴くことはできます。私が生まれる前のブツですから、当然なんですけどね。ジャケは背が完全に崩壊しトンネル状態ですし補修したテープも切れている有り様です。盤も洗浄してから針を下したものの、猛烈なノイズです。…それでも、この方のまろやかなヴォーカルは十分堪能できます。古さを楽しむというスタンスであれば、これは最高の一枚です。 |
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| 2013.11.28. |
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Jo Stafford Show / Jo Stafford (1999)
1917年生まれ、2008年に90歳で亡くなられておりますが、10インチとか集めて遊んでいると、こういう古い方に接する機会が得られて、また面白くもあります。1940年代〜50年代にかけて活躍した、ジャズ〜ポピュラー・ミュージックなど幅広いレパートリーを持っていますが、「You
Belongs To Me」が有名ですかね。ロング・ブレスが特徴でもありますが、肺が強かったのか、長生きされてましたね。かろうじてジャズの要素が感じられるこういったヴォーカルものは、ジャズ専門のシンガーよりも入手が難しくなりますね。また、彼女のスムーズ・ヴォイスにはサーフェス・ノイズが必要です。アナログでなくちゃ、彼女のよさは分かりませんやね…。 |
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| 2013.11.27. |
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Jazz In Trio / Various Artists (1998)
エレクト・レコードというのは、ルーマニアの国営放送のおかかえレーベルなんだそうですが、ピアノ・トリオを集めたこの10インチにも、ヤンシー・キョロッシーは2曲登場します。彼に限らず、意外に聴けるものが多いです。ベーシストは同じ人が全曲弾いておりまして、この人(Johnny
- Cretu Raducanu 名前が読めません)が60年代初頭のルーマニアにおけるジャズ・シーンの中心にいるのでしょうか。Marius Pop
というピアニストもいいです。有名なアメリカのジャズ・ミュージシャンのつまらないアルバムを聴くよりは、よほど面白いですね。 |
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| 2013.11.26. |
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Korossy Music 2 / Janos Korossy (1998)
ヤンシー・キョロッシーさんのアルバムは名前の表記が悉く違っているということですが、こいつはJanosになっております。まあ、超絶テクを聴く限り、ヤンシー・キョロッシー以外の誰でもないんですけど…。そう落札した30枚にもう1枚含まれていたんです。でもこちらはあまりジャズジャズした演奏ではありません。もう分かったからと言いたくなる大速弾き大会ですが、聴いていて疲れるほどで、何とも独特のメロディをこれでもかと繰り出してきます。面白いです。ジャケはこっちのほうがジャズっぽいんですけどね。ちなみにこの盤のライナーでの表記はヤンチィ・ケロシーになっているんですけど、…東欧の情報ってこんなもんなんですね、いまだに。 |
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| 2013.11.25. |
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Jancsi Korossy / Jancsi Korossy (1998)
ルーマニアの超絶テクニックを誇る幻のピアニスト、ヤンシー・キョロッシーの10インチ盤です。まさか、まさかの入手です。実はオークションで10インチ盤30枚セットの中に紛れ込んでいたんですね。もうこれ一枚で十分ペイするような気もするラッキーな落札でした。どうせハネ上がるんだろうと思っていたら、誰も乗ってこなかったんですね…、嬉しいことに。30枚の中にはゴミも何枚かありますが、半分ほどは嬉しいものでして、順次ご紹介していきましょう。何はともあれ、東欧のジャズは独特ですからね。アメリカ人とは明らかに違うメロディ・センス、そして上手過ぎと言いたくなるほど上手いんです。この盤はモロ・ジャズやってますが、ベースもアグレッシヴに突き進んでいて最高です。いやはや嬉しい一枚です。 |
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| 2013.11.24. |
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The Best of Nickelback Volume 1 (2013)
本日は久々に成田往復走ってきましたが、BGMはニッケルバックのベスト。いやはや、サイコーでんな。ホント、眠気なんか吹っ飛びますわ。私、やはりこのバンド好きです。チャド・クリューガーは最近アヴリル・ラヴィーンと結婚したとかで、彼女の新作でプロデュースとかやってますけど、はよ新作作ってくれませんかね。 |
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| 2013.11.23. |
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On Air - Live At The BBC Volume 2 / The Beatles (2013)
ポール・マッカートニーのライヴを観てきた週にビートルズの新盤が届いたわけで、今が一体何年なのやらと言いたくなりますね。それにしても、まあ一気に出しましたね。これだけ大量に未レコード化音源が出てくるのも久々でしょう。個人的には圧倒的に後期のほうが好きなのですが、まあ有り難く聴くとしましょう。ロックンロール・バンドとしてのビートルズの魅力も、最近は少し理解しているつもりですからね。しかし、このしゃべりの部分って必要だったんですかね?とばしゃあいいんだろうけど、どうもインタビューでも有り難がるほどのファンではないので、それだけで評価が1ポイント下がってしまいます。音はいいですね。 |
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| 2013.11.22. |
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The Lost Notebooks of Hank Williams / Various Artists (2011)
ボブ・ディランがコロンビアとの契約時にエサにされたという半句・ウィリアムズのノートは実在したんですね。もっともっといっぱいあるようですが、12曲に最近のミュージシャンが曲を付けた盤なのですが、そもそも日本ではハンクがあまり有名ではないので、企画倒れっぽく映りますね。私個人的には、ノラ・ジョーンズとジェイコブ・ディランの参加で必携盤になりますが、その他にもジャック・ホワイトにレヴォン・ヘルムに、ボブ・ディランに…、まあ豪華なメンツですからね、それだけでも十分です。曲は、…まあまあですね。 |
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| 2013.11.21. |
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Jazz EP / Lulu Gainsbourg (2011)
こちらは、セルジュ・ゲンズブールの息子さんですね。それなりに人気のあるジャズ・ピアニストに育ったわけですが、あのオヤジの血をひいているかと思うと、…将来が楽しみですね。3人目の奥さんのジェーン・バーキンと離婚したのち、事実婚のまま親父さんを看取った最後の奥さん、歌手兼モデルのバンブーという方がお母さんなんですね。若さゆえか、若いわりにというべきか、なかなかどうして、結構な存在感です。この盤も10インチなんですが、テリ・リン・キャリントンや、ジェームス・ジーナスや、リチャード・ボナといった実力派がクレジットされておりまして、まあ今後が楽しみですね。 |
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| 2013.11.20. |
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du Chant a la une ! / Serge Gainsbourg (1958)
スケベ親父のフランス代表、セルジュ・ゲンズブールですが、妙に気になるオヤジです。もうすでに鬼籍に入って20年になりますが、いまだに存在感がありますね。アナログ・レコードがいっぱい市場に出まわっていることもあり、またさらに10インチ盤も多い人なんです。これも10インチですが、もちろん2001年リリースの再発盤ですけどね。何だか渋いのと、フランス語の響きがいいんだな…。 |
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| 2013.11.19. |
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The Day of R&B / Various Artists (1982)
これもダウンタウン・レコードでの収穫ですが、これは現物を目にするのはお初です。ロンドン・レコードですが、チャック・ベリー、RCサクセッション、サム・ムーアといったラインナップでソウル・レヴュー的にやっているわけですが、場所は横浜スタジアムなんですね。嬉しいことに、RCは大好きな「スロー・バラード」をやってくれています。 |
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| 2013.11.18. |
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Direct From L.A. / The Great Jazz Trio (1978)
ハンク・ジョーンズとロン・カーターとトニー・ウィリアムズのグレート・ジャズ・トリオです。ダイレクト・マスタリングという無茶な手法で録音された、アナログの行きつくところまで行ったかという高音質盤ですが、まあこういうのには向いていたかもしれませんね。この盤、CDですらもの凄い値段で取引きされておりますが、これは先日ダウンタウン・レコードでお安く売られていたものです。適正価格でしょうかね。まあ、ここで聴きものは、やはりトニー・ウィリアムズのドラムスですね…。「チュニジアの夜」が凄いことになっています。
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| 2013.11.17. |
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The Seven Inch Singles / Uncle Tupelo (2012)
まあこういうブツは、価値を感じる人は感じる、そうでない人にとってはどうでもいいものなんでしょう。私はもの凄く価値を感じるクチですけどね。WilcoとSon
Voltの源流となるオルタナ・カントリー・バンド、アンクル・テュペロの7インチ4枚組です。「I Got Drunk c/w Sin City」「Gun
c/w I Wanna Destroy You」「Sauget Wind c/w Looking For A Way Out (Acoustic),
Take My Word」「That Year (1988 Demo) c/w Pickle River (1987 Demo)」といった内容ですが、自分の好きな曲はシングル・カットはされていないんですけどね。ジャケもいい雰囲気です。 |
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| 2013.11.16. |
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Mosquito Vol.2 - At The Gate of Dawn / Geraint Watkins (2013)
間をおいて、なんと「Vol.2」までリリースされました。しかも、10インチ盤。当の「モスキート」はふーんというところなんですが、一緒に収録されている曲が、渋いけど聴き易いというところで、何ともいい雰囲気です。もう少しアッパーでもいいとは思いますが、みごとに音数を最小限に絞り込んであるつくりです。タイム感はいい人ですね。ピアノの音も好みのものです。中低音にハリがある声もいいですね。…渋すぎとも思いますけどね。 |
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| 2013.11.15. |
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Mosquito Vol.1 / Geraint Watkins (2012)
ニック・ロウやヴァン・モリソンばかりでなく、ボブ・ディラン、ポール・マッカートニー、エリック・クラプトンといった大御所のバックアップを務めるキーボーダーってやはり気になります。たまたまスタジオに居たからという偶然はそうそう重なるものでもないでしょう。やはりミュージシャンズ・ミュージシャンなのでしょうか。ウェールズ人ということですが、…関係ないですね。こういう渋い曲を、しかもアナログでリリースしてくれるわけで、嬉しいではないですか。 |
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| 2013.11.14. |
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In A Bad Mood / Geraint Watkins (2009)
これがニック・ロウやヴァン・モリソンのバンドでキーボードを弾いているゲラント・ワトキンスの2009年作の名盤ですが、…日本では知名度も低く、これも何枚売れたやら。それでも、いいんですよ、これが。個人的には隠れた名盤五指に入るでしょう。アタマの「We've
Only Just Begun」がもう最高でしてね。渋い、渋い。こういうのをパブでちょろっと聴かされたりしたら、もう…。 |
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| 2013.11.13. |
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Dig My Mood / Nick Lowe (1998)
ブリンズレー・シュウォーツあたりから比べると、さすがに年齢なのかとも思いますが、この前後がもっとも渋い内容のアルバムだったということになりますね。パブロックの頃にはあまり好きになれなかったこの人も最近ではしっかりフォローしておりますが、一つにはゲラント・ワトキンスというキーボーダーに興味を示してという理由もあるんですけどね。この盤ではオルガン、ピアノ、ギター、アコーディオンで職人的で控えめなバックアップを聴かせております。ニック・ロウはこの辺の音がルーツにあるわけでもないでしょうに、こういうアルバムを作るからワケが分からなくなってしまうんだよなぁ…。 |
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| 2013.11.12. |
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Quality Street / Nick Lowe (2013)
今年のクリスマス・アルバムの目玉はもうこれに決まりですね。アナログ盤を海外から取り寄せたところ、45回転盤でした。つまり12曲入りでも収録時間は長くないということですが、CDもついていてお値段はそこそこなので、まあまあでしょう。しかしなあ、この前の「Old
Magic」といい、このアルバムといい、この女性って、ニック・ロウが最近結婚したという若い奥さんなのかな?いやあ、読めませんな、このジャケ。まあクリスマス・アルバムですから家族で楽しめばいいんでしょうけど、ジャケ裏の写真がねぇ…。何と申しましょうかねぇ…。 |
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| 2013.11.11. |
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The A.R.M.S. Benefit Concert / Eric Clapton & Friends (2009)
1983年の歴史的に見ても非常に貴重な、あのコンサートの音源がアナログでリリースされていたのですが、まあブート臭の強いものです。それでも、AmazonやHMVでも売られているんですけどね。ジミー・ペイジ、ジェ・フ・ベック、エリック・クラプトンの3大ギタリストが同じステージの上がった実に貴重な一夜でしたからね。今は亡きロニー・レインも喜んだことでしょう。スティーヴ・ウィンウッドもいたんですよね。凄いですね、やっぱり。 |
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| 2013.11.10. |
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The Modern Jazz Quartet - Lost Tapes / The Modern Jazz Quartet (2013)
こちらはMJQですね。実はMJQはあまり好きではないというか、ご縁がないようなイメージなんです。ジョン・ルイスもミルト・ジャクソンもあまり好きではないんですよ、ホント。レコードを買うのもこれが初めてです。このシリーズ、ちょいとお安く入手できたので、ついでに買っておいたのですが、…さてどうしたものか。パーシー・ヒースのベースを聴くということで…。 |
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| 2013.11.09. |
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Oscar Pettiford - Lost Tapes / Oscar Pettiford (2013)
こちらは大好きなベーシスト、オスカー・ペティフォードですね。この人のゴリゴリした図太いベースの音が好きでしてね。これも嬉しい一枚です。この人の場合、こういう発掘音源自体が少ないですから、本当に貴重です。 |
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| 2013.11.08. |
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Jutta Hipp - Lost Tapes / Jutta Hipp (2013)
こちらはやはりドイツでの発掘音源ですが、ブルーノートの1500番台の2枚で有名な彼女も、ドイツ人ですからね。いい音源が出てきてもおかしくないでしょう。ズート好きの私にとっては、結構あのブルーノート盤は思い入れがあるアルバムでして、これも有り難く拝聴いたしますです。 |
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| 2013.11.07. |
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Early Chet - Lost Tapes / Chet Baker (2013)
ここのところ、ドイツで発掘された放送用音源をリリースしてくれる有り難いプロジェクトが進んでおります。ブツはいまのところ1950年代の貴重なものばかり。しかも嬉しいことに、アナログも重量盤でしっかりッリースしてくれるんです。この時期のチェット・ベイカーは捨て曲なしで、マスト・バイですから、本当に嬉しいですね。 |
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| 2013.11.06. |
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Miami Pop Festival / The Jimi Hendrix Experience (2013)
1968年5月18日のライヴ音源です。いろいろ出てきますね。この時期がやはり好きなので、これは嬉しいリリースです。音もなかなかのものです。まだストレートにロックっぽい演奏をしていますからね。やたらとバスドラ連打が耳につきますが、随分分離のいい音で、演奏している姿が見えるようですね。面白いことに、アナログ盤のほうが先に届きました。何だかんだ言って、必ずアナログ盤も出るのですが、数が少ないのか、すぐに猛烈なお値段になってしまいますから、早めに押えないとね…。 |
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| 2013.11.05. |
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Warm Breezes / Andrew Gold (1999)
CM用楽曲を集めた盤ですが、まあこの人の爽やかなメロディとポップネスはいつ聴いても気持ちのいいものです。ブリンドルも悪くないですが、個人的にはWAX的なポップスが好きなもので、世評とは少し違うようです。ソロでも、バラードは極上のメロディメイカーであることは分かっておりますが、ロックっぽいノリのいい曲のほうが好みでしてね…。残念ながら2011年に亡くなられたということで、もう新曲が望めないと思うと、やはり寂しいですね。 |
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| 2013.11.04. |
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Andrew Gold & Others / Andrew Gold (2013)
一方でこちらは色褪せませんね。エヴァーグリーンというのか、ますます曲の魅力が増して感じられる、アンドリュー・ゴールドです。4枚のオリジナル・アルバムをCD2枚に突っ込み、3枚目はボーナス・トラック集という体裁ですが、目新しい音源は皆無です。それでも、これだけ彼の音源を集めて、リーズナブルなお値段で売られたら、全部持っていても、買っておこうかなくらいは思ってしまいます。本当に素晴らしいメロディメイカーだったんですよねぇ。 |
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| 2013.11.03. |
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Complete / The Smiths (2011)
オリジナル・アルバム4枚と定番コンピ4枚を合わせて8枚、コンプリートと呼ぶにはいかがなものかと思われるボックスですが、…いやはや色褪せてしまったというか、残念ながら今聴くとつまらなくてビックリでした。ジョニー・マーのギターはまだいいのですが、モリッシーのヴォーカルが…ね。まあ、インディーズのはしりみたいなバンドでしたが、これも80年代のマイナス・イメージの象徴みたいなものですね。いやはや、残念。 |
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| 2013.11.02. |
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To All The Girls / Willie Nelson (2013)
結局のところノラ・ジョーンズがお目当てですが、ここのところ、ウィーリーじいさん、いろいろな女性とコラボしております。羨ましい状態ではありますが、どうなんでしょうね、どうしても各人を比較するようなことになってしまいますよね。今回はドリー・パートンやエミルー・ハリスのようなカントリー系に加え、メイヴィス・ステイプルズまでいて、大御所揃いでもあります。その中で、Lily
Meolaという若手もいい味出していますし、やはりノラ・ジョーンズの声はいいな。今回hあブルース・スプリングスティーンやらのポップな選曲もいいですね。 |
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| 2013.11.01. |
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Unplugged / Eric Clapton (2013)
名盤ライヴの再発です。DVD付きで追加曲もあり、この盤が好きな方には嬉しいものでしょうね。私はレーザーディスクとVHSで持っているという凄い状態でしたから、とりあえず買ってみました。印象は…もう懐かしいという感じですね。雰囲気はいいんですけど、ちょっと飽きますね。
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