2012.03.31.
やれやれ、やっと終わったといったところか。住民記録係長の2年間は散々なものになってしまった。体調ばかりは如何ともし難い問題だが、1年目はそれなりに頑張れたものの、2年目はボロボロになった。法改正前に異動してしまうのは少々心残りだが、むしろ迷惑をかけるかもと思うといないほうがいいのだろうから、残された人間で頑張ってもらうしかない。ゴメンネー。

さて最終の週末は土日とも臨時開庁という強引なことをする予定だったが、土曜日が31日で最後の勤務日。お昼頃から暴風(砂嵐)となり、さらに雨まで降ってきて、お客様の数は記録的な少なさ。おまけに出張所も2ヶ所開庁しているし、応援部隊まで頼んでしまっており、ひどいことになってしまった。まあ神のご配慮とばかり、新しい職場への引越しをさせてもらった。引越しは夜とばかり思っていたので、いきなり時間ができたので、先週つくっておいたスーツを受け取りに新宿のタカキューまで行ってきた。ついでに美味しいものも購入。伊勢丹の地下は充実してますからネエ…。これまで食べたことないものと思い、探したところ、ご縁のなかった資生堂パーラーがあったので、ロールケーキ等をお買い上げ。ついでに晩飯のお惣菜をRF1で購入。相変わらず休日出勤しているカミサンに少しだけ早く帰ってもらい、簡単なお疲れ様ディナーと相成った。さて、お次の職場どうなのやら…。
2012.03.27.
久々海外からのお取り寄せのブツが届いた。ドイツからというのはこれまであまり経験がない。何だかこうやって切手が貼られてくると懐かしいような気分になってしまう。それだけ郵政が他のロジスティクスに押されているということか。ちなみに切手はユーロじゃないんだね。郵政はサービスが悪いと言われがちだが、我々のように夜が遅い人種には、受け取りにいけるだけで問題ない。どこも配送店受け取りは可能だが、郵便局のゆうゆう窓口は馴染みがあって行きやすい。対応の良し悪しは個人差がある。昨夜の方は非常に丁寧な受け答えだった。決して悪くはない。

中味はJay Farrar のソロ。梱包財はドイツのテレビ・ガイドのような冊子を引きちぎってそのまま包んであるラフなものだったが、これはかえって面白かった。年度末、のんびり音楽を聴く余裕があるわけはないのだが、物流が進化したおかげで、こんな季節でもいつもとかわらず日常生活が送れるのは本当に有り難い。
2012.03.24.
先日、ダウンタウン・レコードで7インチの面白いのがいろいろ見つかったので、買いこんできた。使えるあてなどない代物だが、まあ懐かしいと言えば懐かしい。そのうち何かのイヴェントで使える機会もあるかもなどと考えなくもないが、まあ、「前略おふくろ様」でも登場機会がないんだから難しいかもね。あれなんざ、江東区の昭和史のイヴェントに使えると思うんだけどな…。舞台が木場というだけでなく、背景に木場の移転やら高速道路の建設やら、当時の空気が見てとれる映像が随所に出てくるからね。
サイモン&ガーファンクルは4曲入りEP。ハッピー・トゥゲザーは懐かしいラジオ番組のテーマソングだが、10インチもLPもあったはずだが、ついつい…。ロバータ・フラックの名曲「やさしく歌って」のB面は結局セカンドに収録されたディランのカヴァー「ジャスト・ライク・ウーマン」。素晴らしいカヴァー。この曲のタイトル、本当は「Just Like A Woman」だが、邦題はなぜか「ア」が省略される。ラベルもジグソーも超懐かしい。
2012.03.23.
久々のお休み、…といっても検査の日。病院はインフルの患者か、人が溢れかえっていた。帰ってくるときは冷たい雨が降り出していたし、かえって具合が悪くなってしまった。しばらく寝てカラダを休ませてから、下町音楽夜話のまとめ書き。ウディ・ガスリーの研究をし、レッチリを聴き返す。その後は議会運営の本なんぞ読んで勉強してみるも、よく分からない。とにかく裏方に徹すればいいのだろう。遺漏なく、正確に、というところかな…。

さて、今日は嬉しくもない52回目の誕生日。マッタク何やっているのやら…。カミサンをお迎えに行って帰宅したのは0時過ぎ。まあ明日美味しいものでも食べに行こうと言ってはいるものの、これだけ疲れていれば、その気になるかどうかもネ…。かなり冷たい雨が降っていたが、今年は春めいて空気が緩むといた感覚の薄い年だ。何だか気分的に滅入る。

ロードスターやミニもそうだったが、RCZも屋根に向けて絞り込んであるデザインなので、雨の日にドアを開けると、思い切り車内に雨垂れが入る。昨日はあまりのひどさに拭き掃除とあいなったが、クルマって不思議なほどカビっぽくはならないもんだね。
2012.03.18.
えーん、縁石ヒッターやっちまったよー。下っ腹を思い切り打ったから一度ディーラーで見てもらったほうがいいのかもね…。忙しくて1000km点検にも持っていってないから、ちょうどいいと言えばいいんだけどさ。マイッタねぇ。

まったくクソ忙しい。カミサンは毎晩0時近くまでだからもっと忙しいんだろうけど、こっちも大差なくなってきた。おまけに異動である。今度は区議会事務局の議事係。マッタク、また忙しそうなところにいっちまったよ。しかも、これじゃ、プロフィールもボカシが必要かもね。何か言われてもなあ、うまくないもんなあ…。
2012.03.10.
週末に届いた本や最近買った本を紹介しておく。東浩紀関連が2冊。相変わらずサブカル評論は面白い。「クール・ジャパノロジーの可能性」というサブタイトルを持つ「日本的想像力の未来」は、「クール・ルールズ」以来、久々に見るクールネスの研究。オタクとクールは全然別物だが、案外近いところにある。 ドラッカー関連のCDブックは勉強会用。それでも自分のように何十冊読んでいようが、ドラッカー関連書籍が発売されれば、初心者向けであれ読んでおくべきだと思っている。「小さなチーム、大きな仕事 完全版 REWORK」は、帯に「ビジネス読書会の新スタンダード」とあることが面白い。ちなみに帯の謳い文句は「会社は小さく。失敗から学ぶな。五時には帰宅。けんかを売れ。」…面白いではないか。
小路幸也さんの新作は「荻窪シェアハウス小助川」。この人の新刊はもの凄いペースで刊行される。人気作家さんなのだろう。当然ながらのマイブーム。こちらもマイブームに近い村山早紀さんの新刊は「海馬亭通信2」久々発売を待って買いに行ってしまった。「パリごはん」雨宮桃塔子著は久々おフランス関連ということで。「一歩前に踏み出せる 勇気の書」青木仁志著は、やはり勉強会ネタかな…。今の自分にはあまり必要ないものだが、若い連中と話すときにはオススメできるものかもしれない。今の自分には「下山思想」の方が重要だよね。

とにかく忙しくて、夕飯は1時頃という毎日になってきた。これを続けていたら、ホントに死んじゃうかもね…。
2012.03.03.
成田往復走ってきた。春めいた陽気で、快適なドライヴだった。この写真は我が家のパレットだが、もう本当にギリギリ。横幅はこれ以上はムリかもね。 FF特有というか、前輪のホイールは真っ黒。そろそろ洗車してもいいのかな? この複雑なラインが魅力的・・・!?
少しガスっていたからこういう景色も見られるのか。 酒々井は相変わらずだが、何だかだんだんできてきたような気もする。  平均速度も平均燃費も、夜のお迎えばかりなので、ロクなものではない。100÷9.4=10.6kmだもんね。
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