2012.09.30.
相変わらずLPやCDの整理ばかりやっているが、とうとう不要なLPを処分することにした。相変わらず増えてもいるので、場所をつくることのほうが先決問題だ。まずは数十枚だが、ダウンタウン・レコードに持ち込むことになっている。ものは、エレクトロニカとかのDJさんたちが好みそうなものばかり。ジャケットがないようなヤツとでも言うのかな。

さあ台風が来る前に動かなくては…。
2012.09.29.
恒例の成田往復である。全然洗車していないので凄いことになっている。何故FF車は前輪だけ汚れるのか、いまだに理解できない。 こちらは後輪。随分違う。 ちなみにRCZ、スピード感応式のリフトアップ・スポイラーを備えているが、運転していては全く見えない。一応持ち上げるボタンがあるので、遊んでみた。撮影用?それともお掃除用?
外環道のジャンクション工事は遅々として進まないように見えるが…。 酒々井インターの工事は随分急ピッチでやっているように見える。高速はそこそこ混雑していた。ま、交通安全週間だし、そこそこのペースで走っていたので問題ない。 カミサンの実家の庭は、季節を感じるのには最高である。
水の鉄分のせいか、妙にキレイな色。 庭で収穫した栗。甘さは控えめだが、美味しかった。 走行距離はまあまあ伸びている。結局お迎え車なんだけどね。燃費もまあまあかな…。 
2012.09.24.
昨日は20時頃の帰宅時に思い切り振られてしまい、マックで雨宿りするはめになった。普段からPCなど持ち歩いているので、時間つぶしは問題ないのだが、ぬらしたくないんでね。しかも、その後がある。

相変わらずカミサンは忙しい。昨夜も23時頃お迎えにいったのだが、出かけるときに降っていなかったので油断したら、猛烈な豪雨に遭遇してしまった。最近の雨の降り方は本当に激しい。結局傘はクルマに置いてあるものを使ったが、靴がだめになりそうなので、駐車場から家までは裸足で帰った。マッタクー。
2012.09.23.
昨日から急に涼しくなって、体調もよいことが嬉しい。やはり暑さにもの凄く弱くなってしまったようだが、それでもここのところ調子がよい。体調がよいなどということは滅多に無くなってしまったので、何だか薄気味悪い。まあそれでも毎朝のように脚はつるし、関節痛があちこちに移動しているだけとも言うか。

本当に久々に調子がいいので、久々に休日出勤し、久々にダウンタウン・レコードに顔を出し、店主と楽しく語らってきたので、非常に気分もよい。仕事は片付け中心だから、いろいろ片付けばそれなりに気分がよいのは当然だ。まだまだしばらくは議会の開会期間中なので、忙しいだろうが、気分がよいだけで随分違うのではなかろうか。嬉しいことだ。

収穫は、アルバート・アイラーが2枚、チャーリー・ヘイデンが1枚、フリー系が手に入った。他には嬉しいことに、ずっと探していたインコグニートの「スティル・ア・フレンド・オブ・マイン」の12インチをゲット。本日はこれが一番嬉しいかな。この曲、好きなんだよネェ。あとはチャカ・カーンにデヴィッド・ボウイといったところ。…よしよし。
2012.09.22.
バタバタの一週間が終わって、ようやくたどり着いた週末、土曜日だというのに、のんびり寝てはいられなかった。朝からいろいろお届け物である。まずは、昨日発売になったソニーの電子書籍リーダー、PRS-T2が昨夜中に届いた。今朝になって、別に購入しておいたリーダー用の液晶保護フィルムやら、新盤各種その他が届いたのである。本は宮部みゆきの「ソロモンの偽証 第U部 決意」。第T部に続いて700ページ越え。こういった小説こそ電子書籍で読みたいものである。リーダーはさすがに読み易い。目の疲れが全然違うと言う気がする。ただし暗い場所では読めないので、クルマの中などでは相変わらずリーディングライトが必要になる。しかし、これほどまでに読み易く使い易いとは、想像以上だった。それでもタブレットとかのフルカラーがもっと性能を上げてくれば、これもニッチのようなものになるのだろうか。それでも専用機のほうがいいのは、昔から変わらない。読書というシーンに限っていえば、くるところまできたという印象。さっそく宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」を無料でダウンロードして試している。昔の名作文学はみんな無料だもんな…。使わない手はないやね。

さて、マーク・ノップラーの新盤「プライヴェーティアリング」はアナログで聴きたいので、デラックス仕様となってしまった。ハコ、でかすぎ。LPサイズのハコにLP2枚とCD3枚、DVD1枚、そしてライヴ音源のダウンロード・コードが書かれたカードが入っている。CDケースを3枚重ねて収納すりゃそれは厚くなるでしょうよ。この入れ方はないだろー。
2012.09.17.
3連休3日目、今日もゆっくり起きだして、昼過ぎから「まほろ駅前多田便利軒」のDVDを観る。他にもDVDは溜まっているのだが、借り物なので先に観てしまった。ストーリーは面白いが、俳優さんが若過ぎてね…。

その後ものんびりしているが、とりあえず年末の京都のお宿だけ押さえておいたので、またぞろ、京都関連本を買い集め勉強再開。ここ数年秋は京都のお勉強。Discover Japan は毎度充実しているし、カミサン向けにリンネルのカワイイ、オイシイ系京都ガイドも入手。あとはレトロ好きの自分のためのものや、京都を舞台とした小説なんぞを読んで気分だけは盛り上げておくのさ。こうでもしてないと、もうモチベーション維持できないからね…。
 
レコード・コレクターズはしばらく買わなかったのだが、先月号の一件もあり、また今月は今一番聴いているといっても過言ではないボブ・ディランのベスト・ソングス100なので、一応購入。新盤も出たし、ディラン御大、頑張っていることが嬉しい。

また、昨日から「本日の一枚」を復活させた。これのために立ち上げたsaramawashi.com なんだから、やはり少々シンドいと思っても、これだけはやらないとね。 
2012.09.16.
3連休初日は、少し多めに寝て、午後からは成田。2日目はのんびり起きだし、風呂に入ってから、まず墨田のオリンピックに日用品の買出しに行く。そのまま帰ってきたのだが、あまりに虚しいので、再度出かけることにした。行き先は東京駅。八重洲の地下街やら大丸東京をふらつき、収穫は五十番の肉まんと左の写真、室町半熟カステラで有名な旬風一期一会の東京ブリュレロール。美味い。

さて、本日、英会話の勉強会で出していたメルマガの第276号=最終回を出した。ようやく踏ん切りがついて、引退に踏み切った。どのみち無理なことをしていたとしか思えないのだが、カラダを壊してしまってはね…。まあ今後は若い人たちが頑張るだろうから、静観するさ。時間に余裕がでるなら、また本来やりたかった、以前やっていた、本日の1枚を再開するかね?
2012.09.15.
*お写真はメーカーであるソニーのサイトから拝借

電子書籍元年と言い続けて何年になるか分からないが、ようやく環境も整い、機種も増えて、従って価格もこなれてきたので、とうとう電子書籍専用端末の購入に踏み切った。ものはソニーのReader の新型機、PRS-T2。タブレットで十分なのではとか、電子化されている書籍データはまだまだ少ないのでは、などというご意見もあろうが、足りないと思う部分は紙の本で済ませればいいわけで、電子でいいものは電子に移行したほうがいい。また液晶とは明らかに違いがある電子ペーパーは、目の疲れが違うであろう。また、文字サイズも選べるし、分からない言葉は、その単語を長押しすれば辞書機能が立ち上がってくるし、バッテリーは1回の充電で2ヶ月もつというし、内蔵メモリだけで100冊以上持ち歩ける。だいいち、信じられないくらい軽い。もう十分以上ではないか。

iPhone5も新型iPodもリリースされ、キンドルも間もなくという。そんな中で日本製に拘ってみるのもいいかといったところ。ま、ソニーは昔から好きなんでね。
2012.09.10.
9月になってもなかなか涼しくならない。朝晩は少し気温が下がったようだが、どうもシンドイ日々が続いている。先週の後半からは体調不良だったので、土曜日は一日中家でじっとしていた。日曜も無理はせず、夕方から出かけて、恒例となっている東京JAZZ2012に行ってきた。今年も相変わらず音響に関して不満だらけであった。マッタク学習しない奴等である。チケットはとってもらっているものなので、悪く言いたくはないが、毎年毎年、ろくな音響ではない。昨夜はエスペランサ・スポルディングとカシオペアとボブ・ジェームスといったラインナップだった。結局今年も下町音楽夜話で不満を書かなければいけないのかと考えながら聴いていたので、何だか集中できないまま、あっという間に終わってしまった。ボブ・ジェームスのアンコールで松田聖子が登場して、「上を向いて歩こう」と被災者激励の曲を歌っていた。終わってみれば、そこが最も印象に残ってしまった。…ったく。
2012.09.02.
さて9月である。カミサンのお母さんのバースデーということで、2週連続の成田である。時折猛烈に降る中、そこそこ快適なドライヴができた。成田は東京よりかなり気温が低い。東京に戻ってくると、蒸し暑くて思い切り不快に感じる。

最近はエコランに徹しているので、平均燃費は少々改善傾向。100km走るのに9.0リットルということは、11.1km/lということで、マニュアルなんだから、もう少しいけると思うんだけどネエ。街中走行が多いし、この季節、エアコンつけっ放しだしネエ…。

日曜日は本当は出勤して少しやりたいんだけど、もう体力気力が…ネエ。もうあかんわ、ホント。
読むべき本が溜まっている。でもここのところ、次から次へと読みたい本が発刊される。困ったものだ。とりあえず「ソロモンの偽証」の1巻目を片付けなきゃね。さて、この3冊は昨日届いたもの。「スウィング・ジャパン」は「ワシントンハイツ」の秋尾さんの新刊である。音楽ものとしてよりも、近代史的に興味があるあたり。残る2冊は英会話ものだが、「ビートルズの英語」のように楽しく学べたらいうことないんだけどネエ…。まあ、結構役に立ちそうなものなのである。
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