2012.10.30.
年に一回の超豪華なお楽しみ、ワインの会、行ってきましたよ。体調と相談しながら、チョビチョビ飲みだったけど、まあ美味しかったのなんの。今年はカロン・セギュールの1998年とローザン・ガシーの1996年を持ち込んだところ、2000年のポンテ・カネに完敗だった。さすが2000年といったところ。ローザン・ガシーにはもうちょっと期待していたんだけどな、ちょっと残念。マルゴーならもう少しまろやかで香りが立って欲しかったな。まあ、それ以上に、美味しいお料理が嬉しかったけどね。

さて、都知事が突然辞任して思い切り直撃弾をくらってしまった。日程変更だけで、もう大騒ぎ。この状態で年末まで駆け足みたいなことになりそうだ。毎度、都知事には迷惑かけられる。もうウンザリ。
2012.10.29.
7,400kmを後にして、ウォッシャー液が尽きた。こんなものまで、オンボードの画面に表示される。至れり尽くせりだが、果たしてそこまで必要なのだろうか?買い置きのボトルがあったので、少々希釈して入れたところ、丸々2リットル入ってしまった。ヘッドライト点灯時にウォッシャーを出すと、ヘッドライト・ウォッシャーも出る。ヘンなところで飛沫が上がっているのでビックリする。ミニのクーパーSにもウォシュレットのようなヘッドライト・ウォッシャーがついていたが、こいつのはどんなものなんだか…。さすがに噴射しているところは見えないので、分からない。それにしても、ボンネットの開き方は大胆である。
2012.10.28.
下町探偵団の集まりと言っていいのか、戻り鰹の会とでも言うのか、森下(正確には新大橋ですね)の才谷屋に鰹を食べに行ってきた。当然ながら美味かった。サイコー。

そしてハロウィーン目前、カボチャの季節である…といきたいところだが、個人的には嬉しいりんごの季節である。まあ、最近はスーパーでも一年中売って入る状況だが、やはりこの季節のものであろう。いよいよ楽しみにしていたシナノスイートが出回り始めたので、どのタイミングで買うやら。秋映は早速購入。そこにカミサンの実家からジョナゴールドをいっぱいもらってしまった…。

例年よりかなり遅い金木犀の香りも去り、いよいよ日増しに気温が下がってきた。北欧ジャズのおいしい季節になったというところか。
2012.10.21.
ちょいと土日で熱海一泊骨休めドライヴに言ってきた。 当然ながらクルマはコキタナイまんま。前輪が凄いことになっていた。 走り始めは6,920km。
珍しく8時過ぎには出かけることができたのだが、既に大渋滞が始まっていた。錦糸町から箱崎まではノロノロ。その後環状線を外回りに出たところで、車線変更に失敗し、首都高を下りてしまった。 結局渋谷の先から再度首都高にのったのだが、これが大正解。下はガラガラだったのだが、上はかなりこんでいたのであった。その後も事故渋滞などで、散々な状態だった。 結局御殿場から箱根を越えて早川口から海沿いに出ることに。
後半は快適なドライヴになった。 お宿は熱海のホテル・ミクラス。若者向けのカジュアルかつオシャレなお宿といった印象だったが…。 意外にも食事は大満足。
お値段の割りに、かなりお味のほうはよろしかったのではなかろうか。 ワインのほうもそれなりにあったようなので、次回に期待ということで…。 お部屋のまん前の椰子の木をライトアップしていたのだが、何ともいえない色でね…。
熱海なので朝日は素晴らしい眺め。 2日目の走り出しは7,080km。昨日は160km走行ということになる。 2日目は帰るだけ。海岸線はガラガラで最高のドライヴができた。
本当はクレマチスの丘によって帰る予定だったが、体調と相談して直帰になってしまった。 海老名ワンストップで昼過ぎには帰着。 本日は116km走行。合計276kmのドライヴであった。平均燃費や平均速度の数字はマッタク動かなくなってしまった。まあ、こんなものなのだろう。 
一旦帰宅後、海風にあたっていることもあり、近所のガススタへ洗車に行ってきた。 久々にピカピカ。 前輪のホイールも本来の輝きを取り戻した。19インチというバカデカイものだけに、汚れも目立つもんでねぇ…。
2012.10.13.
本日も午後から成田。カミサンの実家の庭は一年中楽しめるが、今の時期は収穫期でもあり、食べる楽しみもあるのでサイコー。勿論花や果実を愛でるために行っているわけではないが、そういう楽しみもないとね…。

上段左:紫式部、上段右:千日紅、中段左:小豆、中段右:巨大なたまめ、下段左:とんぼの木…。この時期、とんぼだらけなのである。


今日はクルマが多かったが、随分スムーズにドライヴできた。かなり体調がよく、脚の動きが随分よくなったこともあって、本当に楽しめた。

心臓のほうは、涼しくなって一段とラクになってきた。ただ肝臓の数値がえらく悪化してるんだよねぇ…、まったく。
2012.10.12.
本日の一枚を復活させてから、まだ一月も経たないが、やはりサイトつくりをはじめたころからやりたかったことでもあるし、再開してよかったのだろう。しかし、書き続ければグチっぽくなることもある。そんなもん、他人様に読ませてどうすんねんという気もしなくもない。まあ、しゃあない。

とにかくジェフ・リンのニュー・アルバムである。何と、「アームチェア・シアター」以来22年ぶりのセカンドである。しかも、カヴァー集、しかも30分程度の短さ、…何考えとんじゃ。やる気ないんかいな?しかも、リリースを知ったのが8月20日で、CDは即刻注文。一週間ほど遅れて、アナログ盤のリリース告知もあり、こちらも即刻注文。どちらも10月9日に発売となったが、アナログ盤は無事入手。ところがCDは未だに届かない。どうやら売り切れてしまったようだ。ホント、やる気ないんかいな?もうダウンロードに移行しろということなのかね?カネに困ってはいないのかもしれないが、せっかくの新盤を随分売り逃しているのではなかろうか。しかし、アナログが入手困難なら理解もするが、CDが入手困難というのはネェ。CDが売れなくなっているとはいうが、本当に売らなくなるのかね?
2012.10.08.
3連休、3日目。午前中はノンビリして、体を休め、午後から横浜まで出かけてきた。ジョー・ヘンリー&リサ・ハニガンのライヴである。会場は、横浜駅そば、相鉄ムービルの中のサムズ・アップ。ソールド・アウトだったので、ぎゅー詰め状態だったが、間近で観られたことを喜ぶべきだろう。最高の内容であった。

2時前について、相鉄ジョイナスあたりを物色し、西口側の懐かしい辺りをうろつき、ディスクユニオンの横浜西口店などを冷やかして時間をつぶした。ワッフルが売りという紅茶やさん、マザーリーフでひと休みし、態勢を整えて、6時開場直前に乗り込む。

順番に並べているところに到着し、少し待って入店。食事を済ませてライヴに臨み、2時間強のステージを満喫した。ジョー・ヘンリー・イントロデューシング・リサ・ハニガンといった趣きだったので、ジョー・ヘンリーの出番が少なくて不満と言いたいところだが、リサ・ハニガンも、そのバックアップのジョン・スミスも、素晴らしい声の持ち主で大満足。

スリー・ジェントルメン・アンド・ア・レディと呼びたくなる連中で、非常に上品な方々であった。ジョー・ヘンリーもさすがにこのヴェリー・イングリッシュな3人と一緒だと、南部臭が薄まってしまっていた。妙に無国籍なところが、かえって面白くもあったのだが…、とにかくサイコーのライヴであった。 
2012.10.06.
ある意味一年中で一番のピークとも言える週が終わり3連休である。ゆっくりと体を休め、夕方からちょいと出かけた。丸の内の明治生命ビルに車を入れて、グランド・セントラル・オイスター・バー・アンド・レストランで牡蠣でも食すかと思ったが、少し歩いてみることに…。 ガーデニングショーというイヴェントをやっていて、植え込みとかハンギング・バスケットとか、きれいに飾り付けられていた。このあたりはさすがである。集客力もあれば、金もあるといった印象。 イルミネーションもやっている。ここのところ青いLEDが主流になってしまったが、普通の電球色はやはり温かみがあってよい色である。それにしても凄い人出だった。八重洲川では大丸東京も昨日グランドオープンということで、きっと賑っていたことであろう。しばらく近づけないかな…。
改修工事が終わった東京駅が見たかったというのも実はあって、写真でもとおもったら、丸ビル前は猛烈な人ごみであった。みんな写真を撮っていたが、そんなに人気があるのかね? しかも直ぐそばから2階がオープンになっている2階建てのバス、スカイバスが発着しており、こちらも大盛況のようで、驚くほどの人が歩道に溢れていた。外国人さんやおのぼりさんが中心かとは思うが、意外であった。
結局新丸ビルのB1、バルベラ・マーケット・プレイス…。一応、新規開拓。ざわざわ感がかえって落ち着く気がする。 カレーもいい感じ…。食事のお味はかなりいいほうである。…結局、牡蠣は食べ損ねてしまった。残念。 スイーツもなかなかセンスよし。自宅から30分もかからないんだから、もう少し遊びに出てきたいものである。
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