2013.04.30.
昨日は祝日とはいえ、出勤日だった。工事が終わったら、祝日は当然のごとく出勤なのであるが、今はまだ自分の館がないので、メールカー対応、お問い合わせ電話対応等の目的で2人だけ出勤となったのである。ゴールデンウィーク中は同様に交代で出勤なので、お休みは少ないのである。それでも、5時15分には追い出されてしまうので、ウォーキングを兼ねて夕方のお散歩とあいなった。昨日は清洲橋を歩いて渡り、途中、成城石井セレクトでお惣菜等を購入し、建て替え中の水天宮の仮宮を横目に見ながら歩き、浜町の駅から新宿線で帰ってきただけなのだが、それでも結構楽しめた。

左上の写真は清洲橋のたもとから見た新大橋&スカイツリーだが、ちょいと面白い位置関係に見える。右上が中央区側から江東区側を背景に眺めた清洲橋。日が長くなったので、家に帰りつく時間でもまだ明るかった。頑張って歩かないとなぁ…。
2013.04.28.
ここ数日、絶不調で、今日もせっかくの上天気だったのに出かけることもできなかった。それでもようやく回復してきた。まったく新しい職場環境で、少し疲れが出てきたかね。親父様もまた入院してくれたし、これ以上は、動けるものじゃないんだけどね。ゴールデンウィークと言いつつ、あまり休みもないんですけど…。

さて、RSDがらみのアナログ盤や注文しておいた本などが少し届いた。東京バンドワゴンの8巻目は嬉しいね。このシリーズはハッピーな気分になれるから好きさ。京都の図書館紀行と本屋さん紀行は、まるで私のためにすいませんねといいたくなるようなMOOKである。写真もなかなか美しい。…嬉しい。
2013.04.20.
酒々井がオープンした影響で、渋滞しているのではとビビリながら、久々成田に行ってきた。4月10日に酒々井のランプ(日本ではなぜかインターチェンジという)が供用開始となり、4月19日に酒々井プレミアム・アウトレットが開業したというタイミングである。行きは小雨まじりの天気だったが、確かにクルマは多かった。しかも酒々井を過ぎたらいきなり減った。帰路は結構強い雨が降っていたが、まあRCZは問題ない。久々の快適ドライブ+大量の買い物+カミサンの実家訪問+格安給油となった。都内と比べるとガソリンはリッターあたり、10円は安いからねぇ。それにしても、プレミアム・アウトレット、どれだけの影響がでるのだろうか?少なくとも、成田のイオン・センターはかなり空いていた気がしたが…。
2013.04.16.
月曜休みという感覚がカラダに染みついていないため、何ともおさまりが悪い。今週の場合は、午前中に帯状疱疹でお世話になっている皮膚科に行って、その後しばらく昼寝してから、新宿に出てみた。こういうことをしないと、結局不規則勤務が嬉しくないものになってしまうからね。

とりあえず、ディスクユニオンでたまっていたCDを34枚ほど処分して、2万円に換金。そのアガリでアナログを8枚ほど購入。超嬉しい収穫もあり、そのうち本日の一枚で紹介していく予定。

その後伊勢丹の地下で、夕飯のお惣菜やカミサンの好きなもの…シェ・シーマのクレーム・ブリュレとクレーム・ダンジュなどをお買い上げ。まあ、こうでもして月曜休みを無駄にしないようにしないとね…。
2013.04.15.
予約しておいた本が何冊か届いたので記しておく。村上春樹の新刊は深夜の販売開始に行列ができるなど、かなり話題になっているが、まあ楽しみは楽しみであった。とにかくこの人は最初が好きで、そのあとは惰性でずっと読んでいるに近いので、時々面白いのがあれば嬉しい。前作の反動のようなことを語っているので、期待していた。「1Q84」はブレブレであまり面白くなかったからなぁ。そして即日読了。久々に満足できるものだった。100%ではないが、村上春樹らしさも随所にみられ、共感を覚える内容ではあった。多崎つくるに自分と似た部分を見出して、そうなんだよなぁと思うことしばし。今後、読書の時間が少し増やせるといいな。

残る2冊は小川糸さんの新刊。「つばさのおくりもの」は「リボン」のスピンアウト。でも2冊同時刊行は凄いね。じっくり味わいながら読ませていただくこととしよう。
2013.04.13.
最近は階段室の窓にステンドグラスが入っているような小洒落た建物で仕事をしているが、これも数カ月だけの仮事務所。窓の外はヨーガン・レールだし、リノベーションではないにしても十分に雰囲気はいいので嬉しい。帰りには少し散歩したりして街歩きを楽しんでいる。こういった景色が見えるのも、やはり嬉しいのである。

さて、クルマはカミサンのお迎え専用状態だが、昨夜1万kmに到達したので、一応の記念撮影。あたりがついてきて、絶好調である。
2013.04.08.
せっかくの月曜日、お休みとはいえ、帯状疱疹のせいでカラダが痛くて動けない。そもそも痛くて眠れないため、かなりキツイことになっている。もう少しの辛抱と分かってはいても、これはなかなかキツイ病気である。

さて、今後、月曜日のお休みをどう過ごすか、しっかり考えたほうがよさそうだ。ジンと一緒にゴロゴロしているのも快適でなかなかよい時間の使い方かと思うが、これまでまとまった時間がとれなくてできていなかったこともいろいろあるし、下町音楽夜話だの、メルマガだの、書き溜めるのもよいではないか。結局のところ、限られた時間であることにはかわりない。上手く使わねば…。

そんでもって何をしているかといえば、午前中はベッドの中で英会話のテキストを読んでいたのである。動けないからしょーがない。ホント、痛いんだから。でも、頭痛と首の痛みはほぼ治まってきた。あとは右肩と胸に酷い痛みが残っているのである。
2013.04.06.
やれやれである。先日から頭痛がひどく、首まで痛くなってきて、そのころは肩こりの酷いのかなと思っていたのだが、全然治まらず、首筋にブツブツが出てきたと思ったらもの凄い痛みになってしまったので病院に行ったら帯状疱疹ということだった。ヘルペスの一種で、水ぼうそうにかかった時の菌が潜伏していて、加齢や過労などで出てくるものだという。通常は生涯に一度しか発症しないということだから、ついてないとしか言いようがないが、まあ疲れていたのは確かなので、しょうがない。先生からは「お疲れなんでしょう」とか「この薬は申し訳ないけどもの凄く高いですよ」となぜか思い切り同情されてしまった…。まあ、そういう顔をしていたのかもしれない。お散歩しながら帰ってきたが、モクレンなど花がいっぱい咲いていて、いい季節だなと思うには思ったが、この体調では、楽しめるものではないね…。
ずっと買い物とか行けてなかったので、午後からは久々に買い物に出かけた。日用品や食料などを買い込み、その後銀座まで出てみた。結構雨が激しく降っていたが、この時期そんなことは気にしていられない。体調が体調なので、長時間遊べるわけではないが、まずは三省堂で本を数冊仕入れ、その後はエスプレッサメンテ・イリーで収穫物を読みながらのんびりしてきた。収穫物の1点目、ソトコトの5月号の特集は「おすすめの図書館」。当然気になるではないか。2点目、penの第333号の特集は「世界の名建築最新ベスト20」第1位は江東区由来のSANAAがデザインした、ルーヴル美術館ランス別館。嬉しいではないか。SANAAは妹島和世さんと西沢立衛さんという日本を代表する建築家のチーム。まさに、日本の誇り。同ランキングの第2位は、フランシス・A・グレゴリー図書館…。こうくれば、買わないではいられないではないか。

今年は英会話の定期購読は予定していなかったが、やはり何かやりたいなと思っていたので、あれこれ見比べてみたが、内容的にラジオ英会話がイチバン面白そうだった。その他には、「英語で読む村上春樹 創刊号」はやはり気になるではないか。学研ムックの「村上春樹を知りたい。」も気にはなったが、さほど目新しい内容と思えなかったのでパス。

結局、我々夫婦は限られた時間で何かしたいと思うとき、本屋とカフェということになるようだ、…が、図書館勤務となった今後も変わらないのかな?とにかく、今後は不規則勤務にカラダを慣らす必要がありそうだが、カミサンと休みが重なる日は貴重ということになるので、スケジュール管理を今まで以上にしっかりしなければいけないのだろう。
2013.04.01.
最近読んでいる本。ジミー・ペイジは滅多に語らない人なので、結構面白い。ここしばらくで最もしっかり読んでいるのが「Record Store Days」(英文)。めちゃくちゃ面白い。奥が深いなんてものじゃない。今年もRSDはしっかり楽しんでいる。

さて今日は4月1日。辞令交付かと思ったら、休館日なのでお休み。腰痛がひどいので有り難い。昨日は結構遅くまで引き継ぎやらをやっていた。体力的な不安はないでもないが、しばらくは清澄白河〜深川界隈を楽しんでやろう。
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