2013.06.30.
結局今日も、外食となった。当然のように休日出勤していたカミサンが、早めに切り上げるというので、大手町に出てOAZOの神戸屋レストランでお食事して帰ってきた。神戸屋さんは何気で好きなのさ。ちょいとパンを食べ過ぎたと言いつつ、明日のパンもいっぱい買ってきた。美味しいパンは幸せな気分になれる。

まあ我が家には、こんなまったり星人も棲んでいるので、どのみち幸せ気分に満ちている。じいさん、よぼよぼ歩きになってきたが、元気は元気。抜け毛が凄いので、毎日ブラッシングをしてもらっているが、何とも気持ちよさげな顔をしている。まあ我が家は有り難いことに、実に平和な時間が流れている。

さて、今年も半分終わってしまった。ここから秋口までは、あっという間だろう。まずは図書館の引っ越し、そして新システムの稼働となる。ICタグによるお初の蔵書点検は上手くいくのやら…。
2013.06.29.
明日は17回目の結婚記念日。せっかく日曜日なのに出勤。従って一日早く美味しい物でも食べようと出かけたのであった。行先は迷いに迷って結局丸ビル。RAJというインド料理のお店は、日本人向けの味付けか、無茶苦茶美味しかった。

今回カミサンから、オードトワレをもらった。臭いオジサンになるなということか…。

丸ビルでi君に会った。ビックリした。
2013.06.23.
注文しておいた本がドッと届いたので、とりあえずスキャンした表紙を掲載しておく。

とにかくサイコーなのが、フォロラン・シャヴエというフランス人がみた東京画集「東京散歩」絵も素晴らしいが、やはり日本人的ではない感性にうならされる。超面白い。

月刊誌「東京人」の鈴木伸子さんが書いた「鉄道沿線をゆく 大人の東京散歩」。真面目過ぎる嫌いもあるが、面白い目線。言葉は悪いがオバチャン目線。フロラン・シャヴエと比べては気の毒か。それでも、結構面白い文庫本である。

最近玄光社MOOKをよく買っている。「TOKYO音カフェ紀行」は、まあ音好き、カフェ好きなので、持っていて当然のような気になってしまった。さすが写真やさんのMOOKだけあって、写真がキレイで、いいのだ。
小路幸也3冊。他のものと合わせて注文していて、ようやく届いたといったところ。さて相変わらず面白いのか…。後日感想を書くさ。
賞をとった人たちとでも言うべきラインナップ。気になっていたものばかり…。
直木賞作家、朱川湊人(しゅかわ・みなと)さんは心に染み入る文章を書く。昭和の下町商店街が舞台というだけで買いである。「ポストライムの舟」は芥川賞受賞作。やはり芥川賞を受賞している小川洋子さんは選定委員もやっている。「博士の愛した数式」は読売文学賞と本屋大賞を受賞している。凄い人なのだ。
人気者、有川浩の人気「三匹のおっさん」と「レインツリーの国」。楽しみ…。もうほとんど読んだような気もするが、まだ、あるのかな?彼女に関しても、そろそろリスト(DB?)を作らないと分からなくなってきた。

小川洋子さん、もう一冊。こちらが新刊。早く読みたかったんだ、これ。
2013.06.17.
なかなか条件が整わなくてCDの処分に行けてなかったのだが、久々に行くことができた。本来、場所をとっているボックスセットをまとめて処分したかったのだが、整理がついてなくて、諦めた。とりあえずPCデスク周りにあるものを紙袋2つに突っ込んで持っていったら、160枚ほどあった。買い取り価格は11万ちょい。まあ悪くないお値段だ。

そんでもって、アナログを少々仕入れてきた。以前から探していた「死刑台のエレベーター」のフィリップス・ジャケ(右)の超備品を格安で入手。これで主要3種揃い。他にも何枚か嬉しい収穫あり。充実した休館日とあいなった。
2013.06.10.
お休みの日曜日の午後、「めし〜」ということで行先を決めずに出かけたが、結局東京駅にクルマを入れて、黒塀横丁のお店で海鮮なんとかを食したのであった。築地直送とか言われると、距離の近さから納得してしまうが、確かに美味しかった。

その後丸の内側をうろついて、KITTEで少々遊んできた。ステイショナリーや雑貨関連が充実していたのと、美味しいものがいろいろ食べられるようで、結構悪くないのではないかという評価。食べてから行ったので、当然食べていないので推測どまりである。また、今日はお客さんが妙に田舎者の高齢者が多いというのが気になっていけなかった。思い切りジャマな場所で立ち止まったりするから、すぐにわかるんだよね、東京人じゃないって。スカイツリーか東京駅の見学ツアーとかに組み込まれているのかね?混雑を避けて、カフェとかは丸ビルに移動してからにしたんだけど、ま、そこそこ楽しめたからいいんだけどさ。
2013.06.09.
最近読んでいるもの。山口由美著「アマン伝説」。創業者エイドリアン・ゼッカとリゾート革命というサブタイトル通り、ノンフィクション。アマンのルーツは日本の旅館のおもてなしにあったという。面白いではないか。アマンキラ最高だったよぉ。アイデア・インクの7冊目はまたグリーンズ。フェイスブックでもお世話になっているが、「こんなのあるといいな」がいっぱい紹介されている。凄い、エライ。トトロはよしとして、ここのところ、最も楽しみにしていたのが、森見登美彦著「聖なる怠け者の冒険」。相変わらず京都、相変わらず奇想天外、柔軟なアタマの持ち主なのだろう。
2013.06.07.
先日の休館日の振替でお休みなのだが、朝からお隣りの墨田区にあるひきふね図書館に探検に行ってきた。最新の設備を誇る図書館で、自動貸出機などをいじってきたのだが、なかなか勉強になった。総合受付のスタッフは非常に感じのいい女性だったが、巡視のオヤジが犯罪者でも見るような目で来館者をにらみつけて回っており、非常に印象を悪くしているように思えた。

その後、昼前から出勤し、夜は係の歓送迎会。まあ、こんな日にしか振休がセットできない状況であることが何というか…。当然飲めるわけでなし、一軒で終わりなので疲れるも何もないのだが、気分的に疲れた。
2013.06.01.
恒例の成田往復突っ走ってきた。高速は空いており、快適なドライヴができた。 最近881kmほどの平均燃費は7.5l/100km、13.3km/lだからまあ悪くない数字だ。ここのところ、あたりがついてきたのか、絶好調である。 総走行距離は、11,360km、1年半でこれだけ走ればいいほうか。
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