Live Live Live!

1981

Date
Artists
Place
Tickets Comment
1981.07.26.

Hancock Santana Special Band

Denen Coloseum
オフクロ様と行った田園コロシアムですな。この頃から、少しずつジャズを聴くようになり、六本木のピットインなんぞに出入りするようになっていた頃です。大好きなサンタナの曲をジャズ風に崩して演奏するもので、オフクロ様お怒りでございました。たしかにこれはどうか、と思いましたねえ。全然面白くなくて、ジャズは小さいハコで聴くものだという教訓を叩き込まれたような気がしました。行って後悔した最初のコンサートでした。
1981.05.24.

Larsen-Feiten Band

Kousei Nenkin Kaikan
同下。

同じ公演を2度観るということはめったにしません。その分他も観たいと思う方ですから。これは相当ですね・・・。しかもジョー・ウォルシュから立て続け。もうこの頃、音楽だけが生きがいみたいな人間でしたからねえ・・・。
1981.05.20.

Larsen-Feiten Band

Kousei Nenkin Kaikan
当時、旬のバンドでしたね。フュージョン・ブームの最中で、メチャ上手いし、バジーフェイトンもニール・ラーセンも格好良かったですね。何が何でも観ておきたくて、早朝からチケット屋に並びましたねえ。まあ2回観ていることからもわかるでしょう。当時「アズテック・レジェンド」という曲にハマっていて、これは演ってくれなかったんだよなあ。ニール・ラーセンの「ジャングル・フィーバー」の曲をいっぱい演ってくれたのは、凄く嬉しかったんだけどねえ。
1981.05.18.

Joe Walsh

Budokan

メチャメチャ印象に残っていますね、これは。とにかく酒の匂いがアリーナの前の方にまで漂っていました。アンコールまでにはウィスキーのボトル一本空けていましたからね。それでも、演奏はメチャメチャ上手かったです。ステージにソファが置いてあったのも驚きでしたが、全てが今までにない斬新なものでした。「ROCKY MOUNTAIN WAY」の大合唱は、いまだに忘れられません。
1981.04.25.

Creation

Chiyoda Kokaido
この頃はまだ一人でコンサートに行っておりました。この年、21歳で大学に入学し、人生どうでもよくなっていた時期でしたから、音楽を職業にしようか(エンジニアですけど)とも考えており、あれこれ、ライブハウス通いを始めた頃でもあります。これはもらい物のチケットで、偶然クリエイションが続いて登場しますが、ホールの2割くらいしかうまっておらず、ビックリしました。ミキサーがろくに卓の操作をしていなかったのも、妙に印象に残っています。
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