Live Live Live!

1985

Date
Artists
Place		 Tickets Comment
1985.12.11.

Huey Lewis & The News

Budokan

 元気印のオジサンたちも、来ましたネエ。彼等がイチバン元気だった時期なんではないですかね。もう武道館全体で、大盛り上がり大会でしたね。「SPORTS」の大ヒット直後ですからね。もの凄い体力と、オールディーズのポップ・チューンをたたみかけるように演奏したときには、何かプロ根性みたいなものを感じましたね。上手い、凄いと騒いでいたと思います。この人たちも大好きでした。ロックンロールの格好よさを理解している人たちでしたね。そうそう、ア・カペラ・コーナーがサイコーだったなあ。
1985.10.31.

Bryan adams

Budokan

 元気印のオニイサン、来ましたネエ。とにかく格好良かったですよ、彼は。誰が見ても好青年という感じで、健康的なことこの上なしのコンサートでしたね。人柄のよさが伝わってくるというんですかね。何かヘンに納得してしまったような気がします。彼の人柄なくしては、同じ曲をやっていても、多分売れなかったんじゃないかなあ・・・。私的には、ヒットが続いたことのほうが不思議なんですけどね。
1985.09.28.

Southern all Stars
Toure Kunda

Seibu Kyujo
 いましたねえ、トゥレ・クンダさん。この時期、ユッスー・ンドールなんかもいたので、アフリカに随分目が向きました。サザンはアナログ２枚組の大作「KAMAKURA」が大ヒットしていたときなんですよね。このアルバム、大好きだったからなあ。このコンサートは、確か雨で、ずぶ濡れになって思い切り風邪を引いた覚えがあります。帰りにはもう具合が悪くなっていて、家が遠く感じたなあ。でも、満足感の高いコンサートでしたねえ。
1985.09.18.

Survivor

Nakano Sunplaza
 こちらは、これまでに観たコンサートでも、ワースト５に入るんじゃないかなあ・・・。最低でしたね。唯一のヒットに近い「ロッキー」の何作目かのタイトル・チューン「EYE OF THE TIGER」、アンコールで演るには演ったけど、テープなんだもんなあ。演奏、下手だし・・・サイテー。結構ブーイングが飛ぶコンサートって、日本では珍しいように思うんですがね。なんだか映画の「ロッキー」シリーズまで嫌いになりそうだったなあ。散々でしたね。
1985.09.01.

Tyhoon Party '85
Kazumi Watanabe
Hap Hazard
Minako Yoshida
War ...and more

Yomiuri Land East
 これ、猛烈印象に残っています。オフクロ様の大好きなWARがくるっていうんで、頑張って早朝から並んで、イチバン前の席を入手したんだよなあ。とにかく、渡辺香津美とハップハザードは文句なし、格好よかったんだな。そんでもって、WARが凄いのなんの。もうノックアウト状態。気がついたらオフクロ様いないんでビックリしたら、WARの楽屋におしかけて一緒に写真とってもらってきたって言うし・・・。呆れましたねえ・・・。オバハン強し。
1985.07.22.

Naoya Matsuoka

Nakano Sunplaza
 いやあ、懐かしいなあ、「スプラッシュ＆フラッシュ」メチャクチャ聴いたなあ。もう夏の定番になっていた時期ですからネエ。この人のコンサートは、好きな曲を全部演ってくれるから、楽しめましたねえ。「九月の風」で大好きになったんだけど、リリースするアルバムがどれも楽しくて、ホント、聴き狂いましたねえ。ゲタ夫さんのＭＣがまた楽しいんだな。カルロス菅野がまだ在籍していたんだよな。ウィリー長崎も、いい味出していたよなあ・・・。
1985.06.18.

Hall & Oates

Budokan

 うーん、印象が薄いなあ。あまり覚えてないや・・・。確かステージの台の上からギタリストのG.E. SMITHが落ちたんだよなあ。それしか覚えていないや。・・・確かあまり好きな曲、演ってくれなかったんだよなあ・・・。
1985.05.13.

Deep Purple

Budokan

 うーん、結構盛り上がったような記憶が・・・。予想外に上手い人たちなんだけど、曲間が長くて、テンションがブツ切れになったような記憶が・・・。確か息切れしていたような・・・。やっぱり「BURN」は演らなかったんだよな・・・。
1985.03.30.

Sadao Watanabe

Mitsukoshi Gekijo
 これ、小さな劇場で、ＰＡを使わずにやったライブだったんですが、音響的には失敗だったような気がします。ヒット・アルバム連発状態だった時期なのに、あまり人気曲を演らなかったような記憶もあります。パーカー・トリビュートみたいなライブだったんですよね。管の音が時々耳に突き刺さり、全体のバランスは少々引っ込んで聴こえていたもので、印象悪かったんだよなあ。クオリティの高いことをやろうとしていたのは理解していたのですが、楽しめませんでしたね。結局、これ以降この人は観にいってないもんねェ・・・。２部構成の１部は太田寛二、渡辺文男なんかと、２部は辛島文男、鈴木良夫、そして天才少年、奥平真吾をフィーチャーしたカルテットだったんですねえ。
1985.02.27.

Toto

Budokan

 ４枚目が大ヒット中で、私としては、何度も観たトトのコンサートのなかでは、イチバン面白くなかったものですね。それまでのロックっぽい、つまりはスティーヴ・ルカサーっぽいものを求めていましたからね、彼等には。デヴィッド・ペイチ色が一気に濃くなってしまったんだよなあ。勿論演奏のクオリティは高いし、曲もいいので、言うことないはずなんですけどね。
1985.02.04.

Quiet Riot

Nakano Sunplaza
 うーん、盛り上がってとんでもないことになっていた記憶だけはありますねえ。演奏がメチャ上手くて、驚いたんだよな。でもほとんどアレンジも崩さず、レコードのままでしたねえ。まあ、アタマ振ってりゃ楽しめる、強烈な一発でしたね。「かもーん・ふぃーる・ざ・のーいず」だもんなあ。短かったライブだけど、サイコーだったなあ。
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