Live Live Live!

1989

Date
Artists
Place
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1989.09.07.

Lee Oskar

Club Quattro

これは結構印象に残っていますねえ。古澤良次郎のドラムスが、意外なほどライブでは格好良く聴こえてビックリでしたね。リー・オスカーはウォーのライブでも観ていたのですが、やはり自分の曲を演るほうが嬉しそうでしたね。でもクソ真面目な印象が残っているなあ。自分としては古澤さんの「あのころ」の曲のほうが、盛り上がってしまいましたねえ。あれはリー・オスカーのアルバムみたいに聴こえますからね。
1989.08.12.

Kirin Beer's New Gigs '89
Jeff Beck Group
Steve Lukather Band
Bad English
Chuck Berry
Richard Marx

Yokohama Arena

ハイハイ、これこれ、これまで観た中で五指に入る一本が、このときのジェフ・ベック・グループですね。もうテリー・ボジオのドラムスに圧倒されましたねえ。本当に凄かったです。バッド・イングリッシュは真面目なニール・ショーンとかなり楽しみたい性格のようなジョン・ウェイトが仲悪そうで、こりゃ直ぐに解散だなと思わせるライブでしたね。演奏はよかったですけどね・・・、実際に直ぐに解散しましたね。スティーヴ・ルカサー・バンドは、どういうわけかあまり印象に残ってないなあ。JBGの最後で「BLUE WIND」を演奏したときに、ジェフ・ベックのギターの絃が切れて、横にいたベーシストのベースをかっさらって演奏を続けたシーンが忘れられませんね。リチャード・マークスが悲惨なほど受けなかったのも、妙に忘れられません。
1989.08.05.

Howard Jones

Kosei Nenkin Kaikan

神経質そうな人でしたねえ。気に入らないと途中で止めて最初からやり直すんだもんなあ。選曲的にはベストでしたね。
1989.07.09.

Living Color

College Museum

これは凄かったですね。カレッジミュージアムって五反田あたりにあったただの倉庫みたいな小屋だったんです。ひどい音響でしたが、そんなもんどうでもよくなるくらい、爆音!轟音!そして始まる前からジャンプしっぱなし、終わったときにはもうクタクタでしたね。でもヴァーノン・リードのギターは上手かったなあ。選曲を云々するほどアルバムが出ていたわけではないので、満足度は高かったですねえ。
1989.06.21.

Poison

Budokan

行きましたねえ。
1989.03.15.

Robert Palmer

Nakano Sunplaza

これはよく覚えています。格好良かったです。まあ一番好きな「JEROUS」は演ってくれるとは思ってなかったですから、選曲のことはあまり言っても仕方ないでしょうが、渋さだけが印象に残ってますねえ。「ADDICTED TO LOVE」と「BAD CASE OF LOVING YOU」は盛り上がったんだよなあ・・・。
1989.02.08.

Yumi Matsutoya

Budokan
うーん、覚えていない・・・。お付き合いですね・・・。
1989.02.01.

Van Halen

Tokyo Dome

立て続けにドームでしたね。これもサイテーとか言いたいところですが、位置のせいなのか、まあまあでしたね。音が大きかっただけかな?サミー・ヘイガーをもの凄く持ち上げているのが、何か違和感ありましたけど、演奏はさすがに上手くて楽しめましたね。
1989.01.01.

Bon Jovi

Tokyo Dome

呆れるほど、歓声が大きくて演奏が全然聴こえないというサイテーの状況で、腹立てて帰ってきました。絶頂期のバンドだけに、観ておいてよかったなあというのはあるんですけどね。しかし、ひどい音響だったなあ。
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