BMWミニ・クーパーS、オーナーズ・レポート 21
My Cars (BMW MINI Cooper S Electric Blue Metalic)
BackToTop Next Repo Last Repo BackToMenu
2005.01.22.(総走行距離13,252km、平均速度46.7km/h、平均燃費10.3km/l)
恒例の下総往復150kmを、快適に走破してまいりました。高速が空いていて、行きも帰りも全く渋滞なし。やっぱ、こうでなくちゃね。クルマ自体は全く問題ないのですが、最近運転する時間がとれなくていけません。今日はもう何でもいいから走りにいきたいということで、いつものドライブとなったワケなんです。こういうの、よくないですね。結局とばし気味になってしまいますしね。

今日の行きに、宮野木のゲートで、ETCレーンに入ったところ、前のクルマがほぼ一旦停止しているので、バカヤローとか思いながらブレーキを踏みつけ、ほとんどくっつくようにしてゲートを通過したのですが、その瞬間前走車が覆面パトだと判ったんです。二人してヘルメットかぶって白いクラウンに乗っているヤツなんてあまりいませんからね。だけど、問題はETCなんです。いつもはピッと一音発して通過するのですが、ピーピーピーピーとずっと鳴っているんです。表示も出ず、LEDも点滅状態。2分ほどそういう状態だったので、カードを一旦抜いて差しなおしたら戻ったのですが、成田で出るときはビクビクものでした。問題はなかったといっていいのでしょうかねェ?パトさん、急速に近づいてくるヤツがいるから、レーダーでもあててたんですかね。あれは誤作動に近い感じでしたがねェ。宮野木のゲートの直前で車両火災があったらしく、電光掲示にはまだ走行注意が出ていたのですが、現場には消化液の跡と発炎筒が点々とあっただけで、もう車両はなかったんです。本来なら走行注意ですから、スピードを落とすべきだったのでしょうが、ちょっと出すぎていましたね。

帰りは、気温がうーんと下がっていて、1.5度とかの表示の点滅が出て、やはりポーンという聞き慣れない警告音にビックリ。路面凍結の恐れがある温度だと出るんでしょうかね。結構賢いですな。別に凍結箇所はなかったので、普通の速度で走ってきましたがね。ま、気分は晴れました。もう少し走りたいなあ。このままだと、2年で1万4千キロのペースですかね。まあ趣味性の高いクルマですから、普通よりは多く走っていておかしくはないんですがね・・・。

2005.01.04.(総走行距離13,110km、平均速度45.3km/h、平均燃費10.3km/l)
カミサンの実家のほうの御年始は毎年3日ごろに行きます。なぜなら1日2日は成田方面は大渋滞で近寄れないからなんですね。昨日も例年通り、ひとつ先の出口の大栄まで行って戻ってきました。高速は行きも帰りもたいした渋滞はなく、順調だったのですが、Uターンラッシュのピークの日でもありますから、ドキドキものです。帰りには直前で追突事故が発生し、危うく大渋滞にハマるところだったのですが、事故現場のワキをすり抜けるようにかわして走ってきてしまいました。両方のクルマとも外に出てケータイで連絡しているくらいですから、大丈夫だったでしょうからね。まあ、正月早々事故とはお気の毒ですな。

さて昨日は、年末に雪の中を走ってきたもので非常に汚れていたものですから、洗車してから走ったのですが、ふと気になったのが、少し輝きがニブくなったかなということなんです。マルチコートしてあるので、塗装がということではないのでしょうが、何となく輝いてないような、くたびれてきたかなというような、そんな気がしてしまったんですね。まあ、1年10ヶ月経ちましたから、少しはそういう部分も出てきて当然なんですが、あまりにも変化のないクルマなので、ついつい変化を探してしまうのでしょうか。必要以上に気になってしまうのかもしれません。それでもメッキ部分なんかは非常にキレイですしね、クオリティはやはり高いなあと思います。3月になったら、また点検に出して増し締めしてもらえば、少しは印象も変わるでしょうかね。

2005.01.02.(総走行距離12,910km、平均速度44.9km/h、平均燃費10.3km/l)
年末恒例となっている伊豆あたりの温泉ドライブに12月30日から1泊で行ってきたのですが、まあひどい目にあいました。この時期天気が崩れることはあまりないのですが、12月29日と31日に雪が降るなんて、ちょっと予定外でした。29日の雪で路面が凍結しているといけないということで、伊豆スカイラインから行く予定だったのを沼津経由に変更したのですが、事故渋滞がひどくて、結局裾野で高速を下りて、あとは246−1−136というルートで行きました。結局全然雪はなし。ちょっと肩すかしだったのですが、目的地の修善寺には予定通り夕刻に到着できました。

問題は帰りです。のんびり朝食をとって、宿のインターネットで防災気象情報をみると、あと20分ほどで雪雲がやってくるという状況。とにかく帰ろうということで、急いで走りだしたのですが、沼津で既に降り出して、御殿場過ぎまでは雪の中。その後、雲を追い越して雪はやんだものの、首都高は事故渋滞。環八でおりて甲州街道経由で帰ってきたのですが、家にたどりついた途端に大雪。結果的には何とかギリギリセーフだったのですが、テレビでニュースを見ると、もう東名の沼津ー東京間は閉鎖。首都高も全面閉鎖。おいおいってなタイミングでしたね。一時間くらい遅かったらどうなっていたのでしょう。チェーンももっていってなかったので、ひやひやものでしたね。

まあ「災」の一年の締めくくりとしては、無事に帰ってきただけでも、よかったということでしょうか。今年は少しでもいい年になって欲しいものです。何か平穏無事でないと、こういうサイトをやっていても、あまりノーテンキに遊んでられないんだよなあ・・・。


えー、行きは30日でしたから、天気は凄くよかったんです。用賀あたりからでも富士山がくっきりと見えておりました。東名はご覧のとおり、そこそこの渋滞、というか渋滞のまま80km/hで流れているような状態でしたね。


日が変わって31日午前。今にも降り出しそうな状態で、沼津到着です。高速にのったらすぐに降り出してこんな状態。裾野あたりが一番ひどかったでしょうか。


まあそれでも積もるまではいかないんですよね、しばらくは。足柄SAで休憩中も、猛烈に降っていたのですが、写真だと意外にわかりませんね。結構ビクビクものでした。

BackToTop Next Repo Last Repo BackToMenu