2007.05.28.
土日で2日とも取り立てて予定がなかったので、1日は遊びに行き、もう1日はのんびり過ごすという嬉しい時間が過ごせた。何度もうたた寝をし、読みたかった本を読み、何ヶ月も観たいなと思っていた「ティファニーで朝食を」のDVDを観て、原作との違いを確認したり、・・・となかなか楽しい時間が過ごせたのだ。気分的にゆとりが出てきた証拠とでも言おうか。1年半も続いていた大きな仕事が終わったのだから当然だが、少し取り戻さないとね・・・。

さて、月曜日。気合を入れて・・・と思うが、腰痛がちいとも治らない。困ったもんだ。本格的なギックリ腰と違って、少し動けるから、動いてしまうからいけないんだろうけどね。また、今年は、どういうワケか、花粉の季節はもう過ぎただろうに、いつまでもクシャミが出ているので、そのせいで、何度もグキッと痛い思いをしているのも、いけないような気もする。・・・トホホ。それにしても、コルセットはキツイ。しっかり腰を固定していても、ズリズリ上がってきてしまうので、気がつくとお腹を締め付けている。これが内臓によくないんだな。まあ、仕方ない。それにしても、これ、整形外科で処方してもらったものなんだけど、どっかで売ってないかな。もう一つ欲しいんだけどな。同じタイプでも、スポーツ用の筋肉サポート機能向けのヤツはスポーツ・オーソリティで見かけたことがあるけど、背骨の両脇に鉄板が入っているのはなかなか見つからない。鉄板が入ってたらスポーツはできないだろうからネエ・・・。しかし、今週は月末、出納閉鎖だし、今度の週末は部の旅行会で湯沢だし、大丈夫かなあ・・・。それに加え、先週末は、幹部職員の人事異動の内辞があり、ウチの部長さまをはじめ、結構関係者が動いたので、今後は大きく仕事を取り巻く環境が変化しそうなのだ。区長が変わったんだから当然なのだが、それにしても、・・・やれやれだね。

2007.05.26.
ようやく週末じゃ。嬉しいのなんの。先週末にギックリ腰に近い状態になって、何とか持ちこたえたものの、猛烈な腰痛の日々を過ごしているのだ。コルセットがきつくて、お腹まで痛くなるし、脚は痺れるような感じだし・・・。ろくなこたあない。それなのに、品川あたりまで出かけたり、カラダを動かす作業があったり、ついでに飲みに行ったりと、まあシンドイ一週間だったのさ。とにかく、少しカラダを休めないとね・・・。

などと言いつつ、結局午後から銀座に出かけてきた。カミサンのケータイのバッテリーがもうダメで、機種変に行ってきたのだ。それだけのはずが、いろいろ散財してしまった。
まずは、安ワイン4本。ボルドーのガレージ・ワインの旗頭、ジャン・リュック・テュヌヴァン(チュヌバン)が作るクロ・バドン、2000年、・・・これはあまり安くない。真ん中の同じもの2本が、プレジディアル・チュヌヴァンのバード・ラベル2005年。・・・鳥じゃねえよ、鶏だろー。これはお手ごろ。右が、チュヌヴァン・セレクションということで、彼が売り込みに協力しているシャトー・ラフォン・フルカ、2005年。これもお手ごろ。05年だから、少し寝かせるかねえ・・・。どーせ、すぐに飲んじゃうんだろーけど・・・。
もう一つがこれ。普段ケータイのカメラで撮っていたのが、むしろ不満のタネだったので、持ち歩き用のコンパクト・カメラを買ってしまったのだ。パナのFZ10の画質は非常に気に入っていたので、またPanasonic + LEICAのTZ3。最近のカメラは700万画素以上だし、液晶もデカいし、光学10倍ズームとかだし。これがそんなに高いわけではいのだから、オソロシイ。

それにしても、今日の収穫のワインは、めちゃ美味しいし、カメラは信じられないほど画質はいいし、反応も早いし、何とも嬉しい限り。ネコマガ用写真の撮影には、反応の速さは絶対必要。少しはいい写真が撮れるようになるかしらん。

本来なら、銀塩カメラでモノクロ写真でも撮りたいところだが、猫ばっか撮っているんじゃ、あまり意味ないかもね。

2007.05.21.
・・・ジンのオバチャンのチャーは、あまり遊んでくれない。成田にいても、遊び相手がいればもっと楽しいのだが、そこまで言うと贅沢か・・・。

週末は、この一年半潰されまくりだったが、やはり一日は成田に行って、カミサンの実家などで過ごし、もう一日は好きなように時間を使うというのが望ましい。たまたま昨日は出勤といっても、自分の意思で、片付けに行くというのと、工事だの何だのの立会いとかで、出勤しなければいけないというのでは、気分的に大違いなのである。カミサンの実家もウチの実家も、老々介護状態だから、最低でも2週に一度は顔を出さないと心配になってしまうのだが、これくらいは当然だろうと思っているので、これまた苦にはならない。自然に囲まれた、きれいな場所だし、楽しもうと思えばいくらでも楽しめる。また、成田はそれなりに遊べるし、充実した書店などもあるし、物価も安いし、気の持ちようでは、悪くない週末が過ごせるのである。一昨日は、特に探していた本が3冊見つかったこともあり、大満足。

昨日は、先週後半が体調不良で思うように仕事が捗らなかったので、やむなく出勤したのだが、ひどい腰痛とやはり体調不良で、さほど捗らなかった。捗らないなら無理して休みの日に職場にいることもないと思って帰宅する途中、新型MINIが走ってくるのが見えた。オヤッと思って見ていたら、後部座席から手を振っているので、ビックリした。よーく見たら、MINI江東のMさんだった。要するに試乗車だったワケね。新型MINIも時々は見かけるようになったが、ようや一瞬でく区別がつくようになった。自分のクルマが旧型になってしまったという感覚が薄くて、いいのかもしれない。まあ、コンバーチブルは現行のままだけどさ。あーあ、どっか、ドライヴにでも行きたいが、これだけ腰痛がひどいとしばらくは無理だなあ・・・。

2007.05.18.
レイアウト変更が一段落して、ようやく土日の出勤が減りそうな状況なのに、その一方でレガシー・システムのオープン化に向けて、仕事を増やしまくろうとする自分がいる。止めておけばいいものを、という気もするが、国をあげて全自治体で取り組もうといっていることを、ウチだけやりませんという某杉並区のような度胸はない。しかし4年後には、現行のホスト・コンピュータを廃止して、全システムをリナックスなりウィンドウズ・ベースのサーバにしなければいけないというんだから、猛烈な作業量になるだろう。そう考えると、時間がないと言えばない。現行のシステムをころがしているだけでも大変なのに、新規システムの導入検討をするときに、人を減らすんだから、この組織は何を考えているのやら。殺す気か・・・。とにかく、全体的に人が足りてなくて、みんな忙し過ぎて周りが見えなくなっているから、ムリなことばかり言ってくる。本腰を入れて、オープン化の検討をするなら、やはり現行システムの運用にかける手間を最低限にして、時間を作るしかない。無用なシステム改修などは、全て断るしかない。これまでのシステム課の仕事のやり方が、あまりにお人好し過ぎたような気もする。

個人的には、今でさえ、4時間睡眠程度の自分にとって、これ以上作れる時間はないだろうから、やはり仕事の効率化を徹底して時間を生み出すしかない。過労死の労災認定の記事が昨日あたり載っていたが、超過勤務が月に120時間程度で認定されるなら、自分の場合は、ここ数ヶ月、月平均で100時間は超えているから、もうちょっとで認定されるな。・・・というか、このくらい働くと死ぬのかね、・・・普通は。しかも、自分の場合は、95%程度はサービス残業というやつ。手当もなければ、振替休暇をとるヒマもない。・・・順当に考えれば、・・・転職だよなあ、これは。まあ、まだこんなサイトを作って、つぶやいている余裕はあるから、死にはしないけど、楽しい生き方ではないな・・・。今週は久々にちょっと体調が悪かったけど、これはやはりひと段落して、気が抜けただけだろう。ただ、目が悪くなったというのはどうしようもない。時々、右方向の見えが悪いときもあるし、少々気になることはなる。ま、いっか。

それにしても、世の中、具合の悪そうな人、多いなあ。昨日も某N●●東日本のお世話になっている営業さんと打ち合わせをしたが、「お願いだからそばに来ないで」と言いたいくらい具合が悪そうだった。こんなんで、うつされたらたまらん。「具合が悪いなら来るなー」とも言いたいが、先週もすっぽかしてくれているから、這ってでも来ただろうな・・・。民間の営業さんは根性入っているというか、・・・しぶといからなあ。ウチのメインベンダーの営業さんも、しぶといよなあ・・・ホント。心臓のスペア、いくつ持ってるんだろ。やっぱ、そういう意味では役人はヌルイな。もう少し、気合いれて、闘うかね。

2007.05.14.
昨日は、久々に何も予定のない日曜日となった。といっても、結果的には、猛烈に動き回ったのだが、のんびり朝寝ができたのは嬉しかった。当然ながら5時ごろ一旦起きて、ジンジャーにエサをやってから、また寝たのだが・・・。ま、それでも午前中には床屋に行き、その帰りにはマツキヨで諸々のお買い物、その後冬物スーツやジャケットなどをクリーニング屋に持って行き、それから底をついていた普段飲み用の安ワインを買出しに、新宿まで行ってきた、というわけ。新宿に行ってから、まずカフェ・コムサでフルーツタルトを食し、その後はでぃすく・うによんでアナログ少々と明日発売のレココレを入手(・・・あれ、いいのかね?協定破り?)。その後、ユニクロに行って、以前から気になっていた、ECMとのコラボTシャツというのを苦労の末見つけ、2枚お買い上げ。そして、ようやく成城石井で、安ワインを3本入手。その後、お馴染み、ルークチャンで激うまタイ料理をあれこれ食べてきた。・・・とまあ満足、満足、の日曜日であった。とにかく快適な一日で、行きも帰りも、交通安全週間だっちゅーに、猛烈な短時間で往復してしまったしね。って、・・・道が空いていただけですよ、道が・・・。いやあ、時間が有効に使えたなあ・・・。

さて、安ワイン3本。左がコント・ド・ベイラック、2003年という単なるボルドーもの。真ん中はおなじみモンターニュ・サンテミリオンのレ・ロッシェ・ミランド、2000年。右は、コート・ド・カスティヨンのシャルル7世、2003年。これはサンテミリオン協会というところが作っているとか。よーわからん。最近は、ずっと、買出しに出かける余裕がなかったので、近所のマツザカヤ・ストアーで、コルビエールのシャトー・ド・フレスケというのを買ってきて飲んでいた。実は、この千円ちょっとのワインが美味いのである。面倒くさいときはこれで十分なのだが、ちょっと飽きてしまった。美味しいものが安く飲めればそれでいいだろうが、趣味のワインとしては、やはりいろいろなものを飲みたいという欲求はある。ま、音楽と同じと思えばいい。いくらいい曲でも、そればかり聴いていたら飽きてしまう。いろいろあるから楽しいのではなかろうか。
カフェ・コムサのフルーツタルト。女の人は喜ぶわな・・・。カミサンもゴキゲン。みんな嬉しそうな顔をして選んでいた。テーブル・ディスプレーもセンスがよい。
「オフランプ」と「思い出のサン・ロレンツォ」のジャケット柄のTシャツ。最近Tシャツの柄なんて、拘って選んだり探したりということをしていなかったので、何かこういう気分は久しぶり。わたしゃ結構オシャレなどと言われることもあるが、実は洋服のことなんぞ考えたこともないヤツである。いつもカミサンに買ってもらうか、選んでもらうか、といったところ。自分でどういったものが似合うかとか、どういったものが好きとか、考えることがもう面倒くさい。ネクタイも、生まれてこのかた、買ったことがない。ぜんぶもらい物。放っておいたら、そこら辺にあるものを(いつも同じものを)着てしまうので、怒られる。あまりみすぼらしい格好をするな、とまで言われる。そして、カミサンが哀れんで買ってくれる。・・・実に有り難い。
2007.05.12.
昨夜は、ようやくといった感じの課の歓送迎会だった。4月はそれどころではないので、これも仕方ないか。富岡八幡宮の近くの居酒屋の奥座敷みたいな場所だったが、こうやって、店先でまぐろの解体ショーみたいなことをやっていたり、それなりによさげな店ではあった。何はともあれ、ピッチャーでくるビールがヱビスなのが嬉しい。おかげで、随分飲んだが、頭痛もない。発泡酒とかを飲むと、翌朝ひどい頭痛になったりするので、最近はほとんど飲まなくなってしまった。まあ、飲む機会自体激減しているんだけどね。
そんなお店の料理の中にこんなものがあった。味は悪くなかったが、左上、食べられないって。見た目がよくても、クチの中にささるって。・・・どうでもいいことですけど。


さて、今日も休日出勤。今日は新規のサーバがどっと搬入される。天気がよさそうで、それが何より。大型のサーバラック2本は、またもや階段でかついで上がるそうな。今回は最初からそういう指示なので、我々は手伝わない予定。運送屋さんご苦労様。エレベーターが小さい建物というのも、困りものだ。さて、どうなるやら・・・。
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さて、土曜日の出勤は、作業が順調に進み、無事終了した。結局大型のサーバラックは、キャスターを外せばエレベーターにのるということで、トライして何の問題もなく5階まで上げることができた。・・・ということは、前回階段で担いで上がった我々の苦労は一体何だったワケ・・・?前回のと、同じものだよネエ・・・、営業さーん。

2007.05.04.
さて、ゴールデン・ウィークも後半に入り、猛烈な渋滞もなんのその、お得意の八ヶ岳方面に一泊のドライヴ旅行に行ってきた。今回は、直前になって、連休後半は仕事も入らないということが確定し、約1年半もの間、休みの日を潰され続けた、防災センターへの引越しとそれに伴う庁舎のレイアウト変更がひと段落したために、気分的に何としてでも遊びに行きたかったのだ。まあ、この連休も工事はやっている。これだけまとまった休みはなかなかないので、大掛かりな工事はここでしかできないだろうからね。でもシステム課関連は、もう終わり。嬉しいな、ホント。

んでもって行ってきた。今回は、インターネットで探して何とか予約できた車山高原にあるオリックスのリゾート・ホテル、RES'ORIX車山高原。お食事がゴールデン・ウィーク・モードでコース料理ではなくなってしまっていたのが残念ではあるが、まあよい。ワインは小布施ワイナリーの赤、なかなか結構なお味ではあった。部屋も、なかなか小奇麗で、印象は悪くなかった。行きはニュースの予測どおり大渋滞で、朝の5時半過ぎに出たもののアウト。調布から下を走り、相模湖で再度中央高速にのり、小淵沢まで。相模湖周辺が結局下も渋滞していたので、あまりかわりはなかったか。小淵沢で食事をして、温泉に浸かって、その後、高原の道を車山まで快適に走り、予定より早めの到着。帰りは美ヶ原あたりをオープンにして思い切り走り回り、またまた小淵沢まで戻ってきて高速にのった。高速はガラガラ。1時間で石川のSAまで走り一休み。少し長めの休憩をとって、もう1時間で家までたどり着いた。小淵沢から2時間なら悪くない。外苑前で下りたが、一般道も空いていたし、楽しめた。トータルで479kmの走行。高原で思う存分オープンで走り、少し寒いおもいをして帰ってきたら、真夏のような東京。・・・まいった。まあ、詳しくは、しばらく更新が止まっていたガレージ・レポのほうで書くとしよう。

覚悟はしていたもののやはり大渋滞。 順調だったのは高井戸まで。調布で下りた。調布から八王子まで2時間以上は嫌だ。 府中の大国魂神社。凄い木だ。
相模湖に近づくにつれ渋滞してきた。 相模湖畔の洞門。歩くほうが早いペース。 トンビ・・・。こういう写真が撮れるのはコンバーチブルならでは。
八ヶ岳あたりを走っているころは少し曇っていたが、妙にきれいな景色が見られた。 途中でみかけた温泉スタンド。・・・いいな。 お宿はリゾリックス車山高原。なかなかよかった。
リゾリックス全景。 ビーナスラインの途中でみかけたグライダー。さすがに遊びも本格的。 朝の高原の道は気持ちよい。
ただし、季節的には少し早かったか。ほとんど冬枯れ色。 途中1万km到達。 蓼科あたりでは桜が満開で、さくらまつりなんぞやっていた。
蓼科から原村〜富士見高原〜小淵沢に抜けるコースが大好きなのである。 帰路、富士はボンヤリ見える程度。気温が上がりすぎ。途中30.5度まで確認。 中央高速上り線はガラガラ。かなり短時間で帰ってきた。

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