2008.09.30.
一昨日から美味しいフルーツやら野菜ばかり食していて、大満足である。地方に行ったら、土地の野菜なんぞを買ってきて食べるのは、やはり楽しい。

昨日は別に清里ドライヴのお疲れというわけでもないし、ありあまっている休暇の消化というわけでもないが、一日お休みをいただいていた。日経シンポジウムに申し込んでいたのが当たったので、お昼から大手町の日経ホールまで行ってきたのだ。5倍強という異例の倍率だったというから、ラッキーというべきなのだろう。「ルールを創る:企業家精神と法」というテーマで、衆議院議員で自民党元幹事長の中川秀直氏が基調講演、他にはミスター規制緩和、オリックスの会長の宮内義彦氏、グーグルのバイス・プレジデントのケント・ウォーカー氏などという方々の講演だったのである。パネル・ディスカッションもなかなか凄いメンツだった。まあこの時期に中川さんが何を言うかという興味もあったが、やはりテーマが「ルールを創る」というものだったので、諸々の制度化の方向性を少しでも知りたかったといったところだったのだ。仕事の絡みで案内がきたものだが、さすがに内容的にシステムとは関係ない。後で何か言われても面白くないので、休暇をとって行っていたのさ。結局のところ、パネル・ディスカッションがイチバン面白かったが、さすがに時間のムダというようなものは一つもなかったし、随分刺激を受けた。政治嫌いになって久しいが、相変わらずゴタゴタしている日本の政治に、本質的な興味はない。ただし、経済界から少しでも新しい動きがあれば、政治も変わり得ることも納得はした。市場経済よりも統制経済が強い日本の特質もよく分かったし、グレーゾーンに次の時代の種があるという話も面白かった。著作権法に関する問題点や動向も非常に興味深い話が聞けたので、かなり満足している。

シンポジウムの後は、18時ごろから出勤して少し仕事を片付けてきたが、来年度予算に関する作業が、もうデッドライン上にもかかわらず、見積書が出揃っていないので先に進めないのだ。以前はこういうことにひどくイライラしていたが、出ないものは出ない。なるようにしかならないのだから、慌てても仕方がない。開き直るしかない。こう思えるようになって、どれだけラクになったことか。それよりも、平成19年度の決算と、平成20年度の補正予算と、平成21年度の当初予算の作業が一時期に集中するのは何とかして欲しいものだ。わざと混乱させるつもりかね・・・。いったい誰がスケジューリングしているのか知らないが、アホじゃなかろうか。

2008.09.28.
新車がきたら、まずは試し走りである。今回は清里まで行ってきた。何がビックリしたって、むこうで従兄弟にバッタリ会ってしまったこと。確率を考えたら恐ろしく低い気もする。偶然とは恐ろしい。ついでに先週からは想像もつかないくらい寒かったこと。今朝は6度くらいしかなかったとか。一応気温が下がりそうだという情報はチェックしていたので、フリースのジャケットまで引っ張り出して重装備で行っていたので大丈夫だったが、皆さん寒そうだった。ホテルもストーブに火が入り、妙に煙たい冬の香りがしていた。今回は直前に突然決めたので、いつもお世話になる一休.com では空いているお宿が見つけられず、直接サイトで予約して、萌木の村のハット・ウォルデンに一泊してきた。30周年といっていたが、結構小ぎれいだったので内装はやりかえたのだろうか。いい感じのホテルだったが、ちょいとベッドが小さくて、よく眠れなかったことだけが残念。スタッフの皆さんいい感じの方々ばかりで、十分楽しめた。クルマは絶好調。山道でも予想外に振り回せる。出足はノロイが、ミニと比べてはいけない。また快適すぎて、スピード感がなく、ついつい出すぎてしまう傾向にある。気をつけないといけない。
この季節の旅は秋を見つけることが楽しいが、・・・もう寒いほどで、ちょいとビックリ。 お昼は、八ヶ岳ジャーナルのサイトで見つけた小淵沢のピザとパスタのお店、マジョラムというところで・・・。店の前でキツツキを見つけて、またビックリ。 すすきの穂が山の短い秋を楽しませてくれる。 
ヒツジは暖かそうでいいな・・・。カメラを向けたら目を背けられた・・・。 萌木の村に到着した時点では9.5度。寒いのなんの。 ハット・ウォルデンのウェルカム・ドリンクは暖かいハーブティで、嬉しかった。
ストーブで薪がはぜる音はいいのだが、実際は結構煙たい。 萌木の村に行くとカミサンが必ず寄る猫グッズのお店、ル・シャ・デ・ボワ。今回は新車のためにキーホルダーをプレゼントしてくれた。 さすがに季節柄、ハロウィーン飾りが・・・、早くねーかあ?・・・でも、カボチャの収穫の季節なんだね。
さて2日目は、今回のイチバンのお目当て、清里フォトアート・ミュージアムへ。井津建郎さんの聖地ブータンの写真展を見てきた。 フォトアート・ミュージアムはとうもろこし畑の奥の森の中にある。非常に分かりにくい場所にある。 途中、巨大カボチャや牛柄の看板などになっていた物体を発見。中身は干草だったのね。
途中、見かけたヤギだが、妙に愛想よくしてくれた。 山梨にきたからには、ほうとうを食して帰ることに。有名店小作にて・・・。 今回のおみやは産直野菜など。巨大なめこや巨大なあまとう(万願寺とうがらしみたいなヤツね)などなど。
2008.09.22.
本日の一枚でご紹介した、ニルソン・シングス・ニューマンのジャケット比較である。左もオリジナル盤というわけではないが、かなり初期のもので一応クルマ全体が写っている。中に乗っている2人、運転席のニルソンと後部座席のニューマン、あまりに本人たちに似ているからよく見せようと思ったか・・・。何で拡大するねん・・・???

ちなみにCDのジャケットは、左側のデザインの枠なしである。
2008.09.21.
ブタ鼻くんがやってきた。ナンバーはミニのときと同じ、・・・でも全然ミニではない。久々のオートマだし、横幅が随分大きくなったので、まだ慣れない。

昨日は写真撮影には天気がよすぎた。色はワインレッドといっても、本当にボルドーワインの液体の色に近い。美味しそうな色なのである。自動車博物館なんかに行くと、昔のイタリア車で濃いめの赤ボディにベージュ(本当はタンカラー)の内装のクルマがよくあったのだが、ああいう雰囲気を狙ったんだけど、全然ハズレ。でも結構いい色で気に入っている。

昨日は、とりあえず走りたかったので、銀座へ出た。H&Mの巨大広告にそそられるも、・・・そのうちね。
2008.09.16.
一昨日、ミュージックフィールドのオークションで、ブラジル音楽のコンピレーションものCDの20枚セットを落札してしまった。何と2,001円。郵送してもらうと送料が勿体ないので受け取りに新宿のディスク・ユニオンまで行くことにした。電車賃であれ駐車場代であれ、送料よりは高いだろうが、遊びに行ったついでに受け取ってきたと思えば、タダ。しかも昨日はご飯を炊く炊飯器のパッキンがちぎれて蒸気が漏れ出るようになってしまったので、新しいのを買いに行くという用件があったのである。したがって駐車場代も2時間分割引になったので、まあいいでしょ。

それにしても、あまりの安さにビックリだが、店舗で受け取ったレシートを見ると、1枚315円から1,260円までの中古盤が20枚、合計13,860円の商品を11,859円引きで売ったようになっている。525円程度のものが多いわけね。それでも、まさかこんなに安く落札できるとは思っていなかったので、中身もろくに見ていなかったが、1枚は既に持っているもののダブリ(ブルー・ノートのボサ・ノヴァ・コンピ)、7枚ほどはどうでもいいかなというもの、残る12枚は結構嬉しい中身であった。好きなミュージシャンの音源が多く含まれているものや、ちょいと欲しいなと思っていたような盤まで含まれている。状態はみな予想以上によいものばかり。超ラッキーってなもんでしょ、これは。夏の終わりに聴くボサ・ノヴァ、沁みるんだな、これが。 
ついでに久々、安ワインを2本仕入れてきた。真夏は保冷バッグでも持ち歩かない限り、ワインを買ってくることは避けるべきだろうから、ずっと我慢していたのだ。真夏でも重たい赤ばかり飲む人間なので、とりあえずの安ワインが底をついてしまい、ちょっと高級なヤツにまで手を出していたのである。お客でも来たら抜栓しようというものは10本程度セラーに常備してあるのだが、これはやはり一人で晩酌的に飲むものではないような気がする。

ちなみに仕入れてきたのは、左が、シャトー・バラン・ラルケット、2002年。何たらコンクール金賞ワインとかいうやつで見かけるシャトーだけど、アントル・ドゥ・メール地方で1930年頃から作り続けているとのこと。まあ即飲みでしょう。ボルドーらしくないというコメントがネット上で散見されるのがちょっと気になるけど、まあ美味しいといいんだけどな。右が、シャトー・ラ・ヴェリエール、2006年。ボルドー・シューペリュールである。こちらは古樹を使ったメルロー主体のフルボディとか。ちと若いが、さっさと飲んでしまうだろう。こういうのを探しに行くの、結構楽しいんだな、これが。 
2008.09.15.
昨日も成田にあるカミサンの実家までいってきた。売約済みのクルマで遠出をするのは気が引けるのだが、こればかりは致し方ない。 昨日食した、お庭の収穫。正確にはカミサンが食したもので、私は塩茹でピーナツばかり食べていた。結構美味しいのさ。 ジンのオバチャンはどことなしか、やることがジンと似ていて笑えるのだが、声は圧倒的にカワイイ。ジンの鳴き声の大きさには閉口する。カラダがデカイからなのかネエ・・・。近所迷惑になりそうでいけない。 

2008.09.14.
3連休中日、少しは涼しくなってくれそうな気配だが、なんだが体調は優れない。昨日は付帯設備のメンテナンスの立会いで一日出勤していたのだが、ほとんど自席にいるだけなのに、空調が入ってないものだから扇風機の風を当てていたら、何だか頭痛がしてきてしまった。やり慣れないことをするのは、こんなことでもあかんかね・・・。残る2日は普通に休めるので、少しカラダを休めるか・・・。それができる性格ならいいが、どうせ動きまわっていそうだが、成田に行くかということ以外、特に予定はなし。ミニコンを引き渡す準備もしなければとも考えてはいるが、まあ予定が詰まっていないことの嬉しさよ。カミサンは少し仕事を持ち帰っているようだが、終われば、どこか出かけるか、それとも溜まっているDVDでも観るか・・・。

DVDはいろいろ届いているが、最近予約注文していたものでは、ノラ・ジョーンズの「マイ・ブルーベリー・ナイツ」と「ライヴ・フロム・オースティン・テキサス」が揃って届いた。最近はミュージシャンもいろいろやるんだネエ・・・。ライヴのほうは先にアナログLPが届いているので、音は聴いているのだが、映像は未見。「マイ・ブルーベリー・ナイツ」はウォン・カーウァイ監督のラヴストーリーだが、このDVDにはブルーベリーのガムとマリナ・ド・ブルボンの紅茶のティーバッグがついてきた。こういうオマケがついているヤツがリリースされると、レコード・ショップのスタッフとかも大変そうとか思うのは私だけだろうか?普段は(多分)ぶん投げているものに、こまっちょいものをくっつけて発送したりしてんでしょ。・・・どうせぶん投げているか・・・。結構角とか、潰れているんだよな・・・どこのショップのものも。・・・ケースも結構割れているしね。

そういえば、12日の金曜日に銀行関連の用件を済ませてきた。土曜日の振休を入れたのである。休みといっても、朝は少しゆっくり目に出勤して急ぎの仕事を片付け、午後から銀行に行ったりしたわけ。そんでもって、夜は仕事しようと思って職場に戻ったのだが、ガッツリ仕事をするのは中止。この日は、本来なら予算編成のための要件が出揃う日だったので、夜にその整理を予定していたのだが、隣の席のお嬢さんが本日(9月14日)がお誕生日とかで、20歳になるという。それでは、ということで、恒例の大惨事の会とあいなった。お嬢さんはご馳走してもらえるからいいが、突然つき合わさせられる人間は堪らない。恵比寿に行ったときには付き合ってくれたS君は逃げたので、N社の営業さんを拉致して連れていってしまった。彼は去年もちゃんと巨大なコアラのマーチを入手してきたエライ人である。こういうオバカに付き合ってくれる柔軟さがあるというか、精神的余裕のある人間が、今の職場には少ないんだな。ちなみに行き先は横浜の中華街。海員閣というお店で食した。飲茶ののち焼きそばとチャーハンというあまりにオーソドックスなメニューだったが、まあ楽しめた。ちっこいミニコンに4人が詰まって、湾岸かっとび往復は少々渋滞していたが、まあ問題なし。コンパチ君の最後の思い出にはよかったかもしれない。しかし今回は、みんなあまり食が進まなかったのか、随分お安く上がってしまった。しかもいつも付き合ってくれるK氏が半分もってくれたので、なおさら。ちいとも惨事ではなかった。

2008.09.11.
今日は9.11なんだネエ。もう7年?早いなあ...。・・・合掌。

さてと、昨日は午前中に時間のムダのような会議をこなしてから、午後はミドルウェアのセミナーに出席するため、渋谷のセルリアンタワーまで行ってきた。妙にいい感じの建物で、おのぼりさん的に写真を撮ってきたが、とにかくお初。うーん、東急系はいいやね・・・。セミナーの内容は、1年くらい前から継続的に勉強しているものなのだが、昨日のは非常に役に立った。説明する人が上手かったというべきなのか、自分たちがやるべきことが見えたような気がして、何だかスッキリした気分になれた。有り難や、有り難や...。

クルマの買い替えの方は、問題なく進んでいる・・・はず。問題があるとすれば、銀行に行くヒマがないということくらいか・・・。クルマ好きにとっては、納車待ちの期間って、格別に楽しいものなのである。BMWはMINIブランドも含めて、その辺のことを理解しているのか、さらに楽しませてくれる工夫がいろいろあって嬉しい。やはりクルマ好きが乗るクルマなのだろう。ガソリン価格の高騰を受けてということもあるだろうけど、燃費とかの環境性能ばかりを売りにしているクルマは、・・・やっぱりパスだな。エコランやって楽しむ、というのもありはありだろうけど、クルマの楽しみって、全然別ものだからなあ・・・。ベクトルの向きが違うよなあ。迷惑者でも結構、元々そんな優等生的な性格の人間じゃねえっつーの。人生一度っきりなんだから、やりたいこと、片っ端からやらんとねー。

2008.09.07.
この週末は、金曜の夜から土日いっぱい使って、ネットワーク内の全部のHUBを交換する作業が予定されていたのだが、メチャクチャ前倒しで終わってしまい、今日はのんびりしている。とはいっても、その作業の立会いの時間を使って片付けてしまおうと思っていた、集中力を要するお仕事が手付かずで残っているので、結局のところ午後あたりから出勤するかと考えている。こんなんならさっさとやっておいたのに、マッタクNさんのスケジューリングはいつも甘い。大抵トラブルが発生して、それでも頑張ってキャッチアップして、最後は帳尻あわせのように予定時間内に終わる、というパターンが多いのだが、今回みたいにトラブルもなく捗ってしまうと、やたらと早く終わる。あれって、嫌がらせなんだろうか・・・。わざとなんだろうか・・・。うーん、確かに恨みはいっぱいかっているかもしれない・・・。ま、無事にシステムが動いてくれりゃいいんだけどさ。

昨日もその空いた時間をつかって、クルマの買い替え手続きに行ってきた。どうもMINI江東と違って、BMWのディーラーの雰囲気は好きになれない。カジュアルじゃないというだけなのかな・・・。不思議に思って見回したりしたのだが、やはり展示してあるクルマがデカイからなのかね?7シリーズのタイヤのデカさに、なんじゃこりゃとか、カワイクネーとか思ってしまったが、まあどーでもいい。3シリーズが可愛ければそれでいいんだけどさ。しかし、2009年型の3シリーズの顔つきは何なのかネエ。あれをWebCGかなんかで見た瞬間に、しまった!と思って、2008年型の在庫が手に入れられるかを問い合わせてしまったんだよなあ。今後は何かあってディーラーにいくと、アイツが展示してあるんだろーなー。ディーラーから足が遠のきそう・・・、なんてね。320iTouringは20日頃納車らしい。まあ、コンパチくんとオープンエアのドライヴィングが楽しめるのもあと2週間。ちょいとサビシイ。

MINI江東のMさんから紹介してもらったBMWで担当してくれるSさんは、人のよさそうなお兄さんで一安心。まあMさんがヘンな人を紹介するとも思えないけど、・・・って、別に他の人間がヘンとか言ってるんじゃないけどさー。とにかく近いんで、FORD・Mazdaも含めて、5.5台目になるからなあ(モンデオを買った東陽町にあったディーラーが買った直後に潰れて、近所だしーということで紹介してもらったのが最初なのさ)。そのときに紹介されたミヤカワさんというお兄ちゃんがとてもとてもいい人で、その後が続いたというワケなんだけどね。ミヤカワさん、元気にしているかなあ・・・。いろいろ乗り換えているようで、実はこの10数年、同じディーラーにお世話になっているのさ。結局のところ人なのかもね。クルマを買うのって、一緒にサービスも買うようなもんだからネ。営業職はみな、野地秩嘉著「サービスの達人たち」を読むべし、ってか。
2008.09.04.

やれやれ、また暑さがぶり返してきた。スコールのような雨が降ってみたり、まるで熱帯だね。朝夕は少し秋を感じさせる風も吹いてはいるが、結局相当の汗をかくことになる。体力も消耗する。仕事が少し落ち着いていることがラッキーというべきかもしれない。待ちも案外辛いもんだけどね。かといって、日中は集中してやりたい仕事ができるほどヒマでもなし、会議やらをそこそここなしながら、来年度の予算獲得に向けての準備を少しずつ進めているといったところ。


この前の日曜日は、新宿タカノ。当然ながらカミサンのリクエスト。
さて、クルマの買い替えは何気で作業を進めている。結局価格的に折り合いがつく、つかないという感じではなくなってしまった。1円でも安くという買い物のしかたもあるのだろうが、軽とかだとそれもありだろうけど、どうもそういうモノとも思えないしネエ。ボディ・カラーで下取り価格が随分違うとかいう話もあるのだが、下取り価格でボディ・カラーを決めるというのもネエ・・・。クルマがステータス・シンボルだった時代の感覚なんじゃないのかね・・・???結局のところ、遠くのディーラーまで行くのが面倒というか、その時間もとれないというのがあって、歩いていける範囲で選んでしまった。徒歩圏にあるディーラーは、イチバン近いのがTOYOTA、次が今もお世話になっているBMW+MINI、住吉駅の近くには日産+ルノーというのもあるが、ちょっと遠いか・・・。職場の近くにはスズキとTOYOTA+VW。割と絞られている。結局、ここのところずっとお世話になっているMINI江東のMさんを通して買えるということで、BMW になってしまった。Jaguar X-Type Estate というのも結構惹かれたのだが、一昨日、ウチの職場の前でエンコしていて、移動するのに随分手こずっていたからなあ・・・。あれを見てメゲた。ホント、神様のいたずらのような出来事であった。

今お世話になっているディーラーは、元々マツダ系の販社だから、エンジニアもしっかりしているしネエ・・・。鞍替えする理由が見当たらないというか、「近い」という非常に消極的だけど、非常に強い理由で物事が決まっているんだな・・・。まあ、今この時期にこういったものを買うんだから、やっぱり、ライフスタイル・シンボルなんじゃないのかね・・・。BMWだから、というよりは、ツーリング(ステーション・ワゴン)だから、というところだよなあ・・・。まあ十分遊びグルマのテイストは出ている。仕事グルマじゃあないでしょ・・・。とにかく、ステータス・シンボルという時代じゃないことだけは確かだな・・・。

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