May 2005.

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2005.05.31. LOOK SHARP / JOE JACKSON (1979) ついでにもう一枚。パンク・ニューウェーブ華やかなりし頃に、それをスタイルや語法として上手く使ってメジャーになった連中が何組かいます。ザ・ポリース、プリテンダーズ、そしてジョー・ジャクソンあたりは、典型例でしょうか。まあタダモノではない匂いがプンプンでしたがね。いまにしてみれば、この盤もグッド・メロディの宝庫です。
2005.05.30. BODY AND SOUL / JOE JACKSON (1984) この盤も全曲いいメロディをもっていると言えますね。マツダのファミリアのCMソングにも使われたTr.1は、ドラムスまで含めて格好いいフレーズでした。やはりこの人の場合、歌や演奏よりも、コンポーザーとしての資質を感じさせます。ともあれ、これも大名盤ですな。
2005.05.29. NIGHT AND DAY / JOE JACKSON (1982) ここのところ職人的にいい曲を書く人を続けて聴いてきたのですが、まだまだいますねえ。この人も本当にいいメロディを書く人でした。現在も活動中ですが、やはりピークは80年代前半でしょうか。とくにこの盤のSideAは全曲繋がっているのですが、そのすべてが名曲です。加えてSideBのバラード4曲も結構いいしなあ。これも名盤ですな。
2005.05.28. DARKNESS ON THE EDGE OF THE TOWN /
BRUCE SPRINGSTEEN (1978)
本日アップの下町音楽夜話は「R&Rロイヤルティ」。読んでみてください。世代的にかなり影響されましたが、もうこういう人の時代じゃないんでしょうか?でもデュアルディスクで新作をリリースしたり、いろいろ頑張っています。これは「闇に吠える街」というトホホな邦題の4枚目ですが、ホント全曲好きでしたネエ。
2005.05.27. GTR / GTR (1986) 1980年代には、こんな連中までがポップな演奏をしていました。スティーヴ・ハウとスティーヴ・ハケットという、プログレの重要ギタリスト2人でパワーポップみたいなことをやっているんですから堪りません。こういうのは長続きはしないもののようですが、定石通り1年くらいでしたね。プロデュースがジェフ・ダウンズというのも面白いですな。
2005.05.26. HONEYMOON SUITE / HONEYMOON SUITE (1984) この連中もポップという意味では相当ですが、すっかり様式美化してしまった80年代のヘヴィメタルの路線ではなく、パワーポップ路線でデビューしてきたあたり、意外なほど新鮮でした。カナダのバンドということで、ラヴァーボーイの二番煎じのように言われましたが、凌ぐほどにいいメロディをもっています。LPのSideA全曲オススメです。
2005.05.25. ...SINCE 1951 / ANDREW GOLD (1996) 職人的なメロディメイカーが続いていますが、この人もポップ職人といった風情ですね。リンダ・ロンシュタッドのバックアップなどで有名ですが、10CCのグレアム・グールドマンとのユニット、WAXの方がよりポップで、彼のイメージを確立しています。ここには2人とも参加していて、実にこの人らしいポップ・ワールドが展開されています。
2005.05.24. LIVING ON THE OUTSIDE / JIM CAPALDI (2001) 13年ぶりにリリースされたアルバムだったのですが、もう相変わらずもいいところ。ポップな作曲センスと豪華ゲストで楽しませてくれます。ジョージ・ハリスン、ポール・ウェラー、ゲイリー・ムーアにイアン・ペイスときたもんだ。そして当然ながらのスティーヴ・ウィンウッドもいます。この変わらなさがいいとも言えるかもね。
2005.05.23. GOING DOWN - THE SONGS OF DON NIX /
DON NIX (2002)
ドン・ニックスのセルフカヴァー集です。歌は結構上手いし、やはり曲のよさが目立つ人ですね。豪華ゲスト陣には、ボニー・ブラムレット、マックス・ミドルトン、ジョン・メイオール、ボビー・ホィットロック、レスリー・ウェストなどに混じって、クィーンのブライアン・メイまでいます。渋いだけのスワンプとは一味違ってて、カヴァーしたくなる曲が多いのは確かだな。
2005.05.22. GREATEST HITS VOLUME 2 / ELTON JOHN (1976) 昨日アップの下町音楽夜話は「シングル派」。読んでみてください。2年後にリリースされたヴォリューム2、それでも全曲ヒットしたものばかり。このLP、何が嬉しかったかって、「ピンボールの魔術師」を収録していたところ。少し勢いにかげりを見せ始めた頃で、バラードの方にいいものが多くなってきておりました。でも大好きな一枚です。
2005.05.21. GREATEST HITS / ELTON JOHN (1974) 本日アップの下町音楽夜話は「シングル派」。読んでみてください。自分にとってエルトン・ジョンの一枚といったらこれになってしまいます。ガキの頃にそんなにLPは買えるものではありませんでした。シングル・ヒットを立て続けにとばしていた時期の、全曲が素晴らしいまさにグレーテストな一枚です。
2005.05.20. SHADOW BRIGHT / BRUCE STARK (1990) とどめは、ニューエイジのブルースさんのピアノ・ソロですね。リック・オヴァトンとのコラボレーションで知ったものの、ジャズにしては品がよ過ぎるピアノは、やはり出自が知れているということでしょうか。これは長野で録音された即興演奏なんだそうですが、全く飽きずに聴き通せます。心に沁みる一枚です。
2005.05.19. MAURICE RAVEL : BOLERO, LA VALSE, PIANO CONCERTO, etc./
BERLINER PHILHARMONIKER cond.by HERBERT VON KARAJAN, BOULEZ, ARGERICH, etc. (1960-1993)
もう一枚クラシックを。ラヴェルのボレロですが、こちらも超有名曲の有名な演奏ですが、やはりそこらのヘタなロックよりも馴染みがありますね。ラヴェルのメロディは、典雅と世俗の混淆といった趣きで、非常に聴きやすいですね。まあ、あまりのめり込まずに、金かけないで聴いとこうかいなといったところです。
2005.05.18. HOLST : THE PLANETS /
VIENNA PHILHARMONIC ORCHESTRA
cond.by HERBERT VON KARAJAN (1961)
突然クラシックですが、まあこの辺はそこらのロックと変わらない感覚で聴けるポピュラーなものですね。特に「木星」が大好きで、さらに2分57秒あたりから出てくる有名なメロディが、頭の中で鳴って仕方がない時があります。実はその一瞬のためだけにあるCDでして、全曲を通して聴いたことはありません。
2005.05.17. ELTON JOHN / ELTON JOHN (1970) 「僕の歌は君の歌」という邦題よりも、最近では「ユア・ソング」で通るようになってしまいましたね。名曲中の名曲ですね。この紙ジャケCDはボナトラ3曲よりも、1995年のガス・ダッジョンによるリマスターに拘ったあたりが魅力ですね。何でもかんでも新しいリマスターがいいというワケでもない、・・・まあ、そういう音楽なんですけどね。
2005.05.16. BIG EASY STRUT / PROFESSOR LONGHAIR (1976) 元気じいさん晩年のニュー・オリンズ・ジャズ・アンド・ヘリテイジ・フェスにおけるライブ音源です。「TIPITINA」に始まり「JAMBALAYA」や「JUNKO PARTNER」など、イヴェント用と思われるセットリストが楽しいのですが、残念なのは、最も好きな「HEY NOW BABY」が少し力み過ぎなところ。あの力の抜け具合がいいんだけどな・・・。
2005.05.15. DEVILS & DUST / BRUCE SPRINGSTEEN (2005) 久々の新譜ですが、ロックはしてません。それからメディアですが、これはデュアル・ディスクという、CDとDVDを表裏に張り合わせてあるようなものです。国内盤はCDとDVDの2枚組、輸入盤のこれは、ほぼ半値、・・・こっち買うわな。機械がごろごろしている我が家は、リージョン1設定のヤツもあるんでね、問題ないんですね、へへへ。
2005.05.14. WAR CHILD / JETHRO TULL (1976) 本日アップの下町音楽夜話は「英国的な夜」。読んでみてください。一昨日のライブは本当に楽しめました。本日の一枚に収録されている大好きな「BANGLE IN THE JUNGLE」は、残念ながら演りませんでしたが、英国的というか、Mr.ビーン的とも言える、楽しさを、十分味わってきました。知的な味のあるMCも、実に英国的でした。
2005.05.13. THICK AS A BRICK / JETHRO TULL (1972) 昨夜は渋谷公会堂で、ジェスロ・タルのライブでした。名盤「AQUALUNG」を全曲演奏するという企画ものライブだったのですが、実に素晴らしいパフォーマンスでした。印象に残ったのは、やはり「AQUALUNG」やこの晩のタイトル曲です。中身が充実していれば、無理してでも観にいく甲斐があります。いやあ、よかった、よかった。
2005.05.12. AQUALUNG - 25TH ANNIVERSARY SPECIAL EDITION / JETHRO TULL (1996) 今晩は渋谷公会堂で、ジェスロ・タルのライブです。しかも名盤「AQUALUNG」を全曲演奏するというスペシャル・ナイト。かなり楽しみです。渋公は足元が狭くて大嫌いなホールなのですが、このプログラムでは行かないワケにはいきません。仕事が早目に切り上げられればいいのですが・・・。
2005.05.11. CASEY KASEM'S ROCK & ROLL GOLDMINE - THE BRITISH INVASION /
VARIOUS ARTISTS (2004)
もう一枚R&Rゴールドマイン・シリーズを。ここでは、トラフィックやキンクスやヤードバーズなどがお目当てだったのですが、その中にここまでひどかったかというのもあります。要は、音だけではわからんものだなというのが、アニマルズにトロッグス、・・・これはひどい。見てられませんな。反対に、マンフレッド・マンは、予想外によかったかな。
2005.05.10. CASEY KASEM'S ROCK & ROLL GOLDMINE - THE SAN FRANCISCO SOUND /
VARIOUS ARTISTS (2004)
R&Rゴールドマイン・シリーズの3枚目です。ここでもライブ映像の迫力ということで、ジャニス・ジョプリン、ヴァン・モリソン、スティーヴ・ミラー・バンドですかね。スティーヴ・ミラーは、今更に不思議な魅力があります。ジャニスやサンタナなどの熱い人たちと対極にある、独特のクールネスがいいんだな。
2005.05.09. CASEY KASEM'S ROCK & ROLL GOLDMINE - THE SIXTIES /
VARIOUS ARTISTS (2004)
全米トップ40のDJだったケーシー・ケイサムが司会を努めるR&Rゴールドマイン・シリーズの1枚目です。ゴールデンウィークはかなり映像が観られましたからねえ。ここでは、ザ・フー、ジミヘン、クリームあたりがお目当てですかね。今更ではありますが、クリームのライブ映像は、迫力があってメッケモンでしたねえ。
2005.05.08. ROCKIN' IN THE USA /
VARIOUS ARTISTS (2003)
モノクロを含む懐かしい22曲の映像集なんですが、ヴァニラ・ファッジの「YOU KEEP ME HANGIN' ON」、シカゴの「I'M A MAN」、ジェイムス・ギャングの「WALK AWAY」、スティーヴ・ミラー・バンドの「JACKSON-KENT BLUES」あたりがお目当てです。やっぱり時代の空気感ってあるんですねえ。
2005.05.07. HOBOS, HEROES AND STREET CORNER CLOWNS / DON NIX (1973) 本日アップの下町音楽夜話は「散歩の目的」。読んでみてください。今年のゴールデンウィークの収穫は、この一枚につきますかね。クレジットは無いもののジョージ・ハリスンも参加しているとか。「BLACK CAT MOAN」や「SWEET , SWEET SURRENDER」のオリジナルもあり、興味が尽きませんね。
2005.05.06. JJ CALE featuring LEON RUSSELL (1979) JJさんがレオン・ラッセルのパラダイス・スタジオで、観客なしライブをやっているのですが、あまりレオン・ラッセルがいることの必然性はないですね。この2人が一緒にやるからといって何等特別なことは起きません。やる気があるのか、ないのか、いつものJJさんぶりが笑えます。しかしクリスティン・レイクランドって誰やねん?
2005.05.05. QUE ALEGRIA / JOHN McLAUGHLIN TRIO (1992) ゴールデン・ウィークも後半に差しかかり、かなり身の周りの整理ができてきました。これはあまり聴き込んでいなかった一枚ですが、凄いですねえ。バカテクの応酬。トリロク・グルトゥというパーカッショニストはソロも出している凄腕インド人ですが、一聴の価値はありますよ。しかしこれ、時間に余裕があるときに聴かないと、・・・疲れるわ。
2005.05.04. CITY LIGHTS / LEE MORGAN (1957) 執拗にもう一枚リー・モーガンを。これは思い切り勢いのいい時期の一枚ですね。何せ名盤「Vol.3」と名盤「CANDY」の間に録音してますからねえ。まあ、ハズレのないBLUE NOTE の1500番台ですしね。大好きなトロンボーンのカーティス・フラーやピアノのレイ・ブライアントが対位法的にいい味出してます。
2005.05.03. STANDARDS / LEE MORGAN (1967) 本日は午後からチョイ出勤ですが、やはり気分的に落ち着いているのか、ロックという気分ではありませんね。これはリー・モーガンのお蔵入りスタンダード集ですが、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーターなどが脇を固めています。有名曲は少ないのですが、休日にノンビリ聴くには、結構いけます。
2005.05.02. LEE-WAY / LEE MORGAN (1960) 時間に余裕があるとジャズが聴きたくなります。最近はこの大好きなトランペッターにハマってます。この時代で考え得る最高のサポート、ジャッキー・マクリーン、ボビー・ティモンズ、ポール・チェンバース、アート・ブレイキーですからね。中身が悪かろうはずがない。ブルーノートへのオマージュ「LION AND THE WOLFF」が、パワフルでオススメかな。
2005.05.01. BECK-OLA / JEFF BECK (2004) 7月に来日が決定したジェフ・ベックですが、これは昨年末にボナトラ追加で発売された紙ジャケ・リマスター盤です。第1期JBグループの2枚は好きですねえ。ハードロックというものの黎明期に、現代にも通用する、これだけ明確なコンセプトを持っていたのはさすがです。オリジナル・リリースは1967年ですからね。
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