April 2006.

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2006.04.30. GRANT STREET / SONNY LANDRETH (2004) ルイジアナでケイジャン・ミュージックに拘りながらも、個性的なハイテク・ギターを演奏し続けているソニー・ランドレスのライブ盤です。メチャメチャ格好良いです。気心の知れたデヴィッド・ランソンとケネス・ブレヴィンスとのトリオで、猛烈熱の籠もった演奏を聴かせています。それにしても、これでライブっていうんだから凄いテクですね。クラプトンが、「世界一過小評価されているギタリスト」と評したのも分かりますね。
2006.04.29. ONCE BLUE / ONCE BLUE (1996) 本日アップの下町音楽夜話は「ワンス・ブルー」。読んでみてください。今注目のSSW、ジェシー・ハリスとジャズの世界に行ってしまった女性ヴォーカリスト、レベッカ・マーチンのユニットが、90年代中盤に唯一発売したアルバムです。昭和的な温もりのあるサウンドがツボにはまって、今もの凄く気に入ってます。懐かしさと新しさがアコースティック・サウンドの中で交錯する、ありそうでなかなかない世界、有り難く聴いております。
2006.04.28. THE MAGAZINE / RICKIE LEE JONES (1984) 彼女にしてみれば珍しく、ストリングスを多用したアルバムですが、コアな部分はTOTOの連中やラーセンーフェイトンの2人あたりが固めています。当然ながら、猛烈ハイ・クオリティな内容となっていますが、若干印象が薄いのは何故なんでしょうね。他のアルバムがよすぎなのかな。強いて言えば、コアになる曲がないということか。でも、アルバムを通して、引き締まった演奏と、凛とした雰囲気が、何とも気持ちいいです。
2006.04.27. MIDDLE MAN / BOZ SCAGGS (1980) あー、自分にもこの余裕が欲しいですネエ。しかし何というセンスなのやら...。アタマの「JOJO」から「BREAKDOWN DEAD AHEAD」にかけてが、実に格好良いです。まあ、もろTOTOなんですが...。この盤、TOTO関連で語られることは多いですけど、実は当時としては珍しく、カルロス・サンタナが、セッションに参加している一枚でもあります。
2006.04.26. DELTA BLUES / SON HOUSE (1942) 国会図書館によって、フィールド・レコーディングが行われ、デルタ・ブルースの有名どころが大勢発掘された訳ですが、これは1941年の調査でサン・ハウスが見出されたときの音源をそのまま収録したものです。貴重な音源なんでしょうが、音質はイマイチ・・・当たり前か。何か、あまりに生々しくて、考えさせられますね。いっぱいいっぱいのときにはいいかも...。
2006.04.25. BLUES BLUES BLUES /
JIMMY ROGERS ALLSTARS (1999)
うーん、春はブルースな気分ですね。これはゲスト陣がハンパじゃない豪華さです。エリック・クラプトンをはじめ、ミック・ジャガーとキース・リチャーズ、ジミー・ペイジとロバート・プラントという英国ロックの代表選手全部入りといった感じです。他には、スティーヴン・スティルスまでいますし、ピアノはジョニー・ジョンソンだし、ローウェル・フルスンいるし、タジ・マハールいるし...。BGM的に楽しんでますけどね。凄すぎ...。
2006.04.24. MUDDY WATER BLUES / PAUL RODGERS (1993) 泥のように疲れ、何も考えたくない状況なんて想像もつかないかもしれませんが、そんなときにアタマの中でこのメロディが聴こえてきたりします。かえって何も考えられないが故に、プリミティヴなブルースの、単調なリフレインが魅力に感じたりもしますね。バディ・ガイに、ジェフ・ベックに、ブライアン・メイに、スラッシュに・・・、豪華すぎるギタリスト陣も、どうでもよくなってしまう、超名曲ですね。
2006.04.23. THE FREEWHEELIN' / BOB DYLAN (1963) 昨夜はジェシー・ハリスのライブに行ってきました。前座のおおはた雄一が、かなり力の入った「BLOWIN' IN THE WIND」を歌えば、ジェシー・ハリスは「CORINA CORINA」を歌い、力の抜け具合が実に心地よかったのですが、考えてみれば、フリーホイーリン・トリビュートのようでしたネ。決してフォーキーでないアコースティック・サウンドが、何とも心地よかったです。
2006.04.22. THE SECRET SUN /
JESSE HARRIS AND THE FERDINANDOS (2003)
もう一枚ジェシー・ハリスです。今夜は、渋谷のクラブ・クワトロで、彼のライブです。楽しみですネエ...。「DON'T KNOW WHY」のグラミー受賞後、最初のメジャー・デビュー盤ですが、もう既に彼の音楽が完成されていますね。ワンス・ブルーでもある程度確立していた音世界ですが、実に雰囲気がいいんです。たとえるとしたら、...一時期のマイケル・フランクスあたりなんですかね。
2006.04.21. WHILE THE MUSIC LASTS /
JESSE HARRIS AND THE FERDINANDOS (2004)
昨日に続きジェシー・ハリスです。これはメジャー・リリースの2枚目ですが、結構新鮮味を失っていないところがいいですね。意識して、そういうつくりにしたんでしょうかね?グラミー受賞後で、注目されている中での製作でしたでしょうから...ね。前作に続き、ノラ・ジョーンズがゲスト参加していますが、ここでは、ヴァン・ダイク・パークスの参加も気になりますね。独特の雰囲気を持った音が、心地よいです。
2006.04.20. MINERAL / JESSE HARRIS (2006) 今週末にクワトロでライブがあるジェシー・ハリスの最新盤です。もうノラ・ジョーンズの「DON'T KNOW WHY」の作者という肩書きではなくてもよさそうですかね。とにかく、猛烈気に入ってます。今年の五指に入ること確実です。やたらと雰囲気のいい音でして、BGMには最高ですね。ロハスな気分の曲も多いので、本当なら休日向きですかね。うーん、それにしてもいいなあ。
2006.04.19. OUR MAN IN PARIS / DEXTER GORDON (1963) 無性にジャズが聴きたくなることがよくあります。大抵オーソドックスな曲を演奏しているものを選んでしまうようで、今はこんな気分です。ちょいと峠を過ぎたバド・パウエルのピアノも、ここでは結構いいのですが、ピエール・ミシュロのベースがいいですネエ。「SCRAPPLE FROM THE APPLE」から「WILLOW WEEP FOR ME」への繋がり感が妙に好きなんです。
2006.04.18. 90125 / YES (1983) 昨夜のジョン・アンダーソンのライブは大満足でしたが、MIDIギターを抱えて完全にワンマンのソロ・ライブだとは知りませんでした。意外にも、「OWNER OF A LONELY HEART」まで演ってくれるサービス精神には、頭が下がりました。勿論「ROUNDABOUT」も聴けましたし、ジョン&ヴァンゲリスの曲まで演るとはネエ。実に楽しいトークと、人柄のよさが感じられる、本当に楽しい時間でした。
2006.04.17. ANGEL'S EMBRACE /
JON ANDERSON (1995)
ヴォイス・オブ・イエス、ジョン・アンダーソンの声は何を歌っても説得力があると思いますが、この時期のアルバムは独特の高みに行ってしまっているようです。最近はもう少し身近に感じられる存在なんですがね。さて今夜は彼のソロ・コンサート、イエスの曲も結構演るんだとか。楽しみです。何としてでも、仕事を切り上げて行かなくてはいけませんね。
2006.04.16. THE PROMISE RING /
JON ANDERSON (1997)
アイルランド民謡やケルト・ミュージックの影響が色濃いこのアルバムも、詞的にはジョン・アンダーソン自身のパーソナルな内容ということです。そういうことが許されてしまうほど、この人の声には個性もあるわけですね。1990年代のこういった傾向が、むしろ際立っていましたから、イエスとの兼業も可能なのでしょうね。しかし言われないと、詞も伝統的な何かかと思ってしまいますがね...。
2006.04.15. SONG OF SEVEN /
JON ANDERSON (1980)
本日アップの下町音楽夜話は「自然との共生」。読んでみてください。これは、イエスが解散状態にあった時期に発売された2枚目のソロですが、最もロックしていて最も好きな一枚です。ジャック・ブルースやサイモン・フィリップス、モーリス・パート、イアン・ベアンソンなど、意外なサポート陣が目を惹きます。やりたい事を模索していた時期なんですかネエ...。この路線で突き進んでも面白かったような気もしますがね。
2006.04.14. CHANGE WE MUST /
JON ANDERSON (1994)
ジョン・アンダーソンのソロでは珍しくオーケストラをバックにしたこの盤は、一応名盤として扱われているようですが、もうロックというジャンルではなくなっていますね。ヴォーカルが楽器と融合しているような、響きを重視した録音が面白く、実に楽しめます。タイトル曲を含め、曲はどれもいいです。小編成のバンドでやって欲しかった気もしますがね...。
2006.04.13. PAGE OF LIFE /
JON AND VANGELIS (1991)
イエスのジョン・アンダーソンとヴァンゲリスのコラボであれば、プログレ好きには見逃せないという気もするのですが、特別に科学反応が起こったような凄いことにはなっておりません。ジョン・アンダーソンの個性が強すぎるんですかね。この取り合わせで、4作目になるわけですから、どんなものかはわかっていたでしょうに...。割と普通に聴きやすい音楽をやっています。
2006.04.12. AT WAR WITH THE MYSTICS /
THE FLAMING LIPS (2006)
最近ハマっているフレーミング・リップスですが、ニュー・アルバムが出ました。前2作ほどインパクトがあるわけではないのですが、これもなかなかいいメロディをもった曲が多いですね。実験的という意味でも相変わらずですが、じっくりと聴きこんでいくと、大好きな盤になりそうですね。しかし、ジャケやコンセプトは前作に引き続き、...好みではないなあ。
2006.04.11. DANIEL POWTER /
DANIEL POWTER (2005)
最近人気というダニエル・パウターのデビュー盤です。まだまだ素晴らしい才能は埋もれているものなんですね。実にいい曲を書くシンガー・ソングライターですが、フランスあたりで大ヒットしているというのも、何となく頷ける、知性を感じます。「BAD DAY」がヒットしているようですが、「JIMMY GETS HIGH」もいいです。プロデューサーにミッチェル・フルームの名前があるのが気になりますネエ...。いい音が鳴っています。
2006.04.10. OLIAS OF SUNHILLOW /
JON ANDERSON (1976)
次に控えているライブは、超楽しみな、イエスのヴォーカリスト、ジョン・アンダーソンのソロです。これは彼の数多いソロ・アルバムでも一番古いものですが、コンセプトがしっかりあって、イエスのこわれものや海洋地形学...にも似たイメージがありますね。個人的には最も好きなアルバムでもあります。アタマの「OCEAN SONG」が何ともいいんだな...。
2006.04.09. NEW JERSEY /
BON JOVI (1988)
昨夜はボン・ジョヴィの東京ドーム公演だったのですが、結構楽しめましたね。ニュー・アルバムの曲中心で構成されていたものの、古いヒット曲はみんなやってくれたようなもので、随分サービス精神旺盛といった印象でした。それにしても、ドームの音響はいまだにヘボイもんですな。ま、何だかんだ言っても、「BAD MEDICINE」とかやると盛り上がるんだけどネエ...。
2006.04.08. HAVE A NICE DAY /
BON JOVI (2005)
本日アップの下町音楽夜話は「ボン・ジョヴィ」。読んでみてください。本日の東京ドーム公演、それなりに楽しめそうです。何せ久々のライブですから...。さて、これは彼等の最新盤ですね。ギターのカッティングのスタイルなんぞ、かなり変わってきていますが、相変わらずメロディアスで親しみの持てるロックをやっています。...タイトル曲と「LAST CIGARETTE」かな。
2006.04.07. SLIPPERY WHEN WET /
BON JOVI (1986)
明日は久々のライブ、ボン・ジョヴィの東京ドーム公演です。特別に大好きというほどでもないのですが、曲はいいし、楽しそうにやっているので、それはそれでいいかなと...。1980年代後半、この人たちの音を聴かない日はないくらい、テレビやラジオでオン・エアされていたように思います。「LIVIN' ON A PRAYER」や「YOU GIVE LOVE A BAD NAME」は名曲でしょう。ちなみにこれはDualDisc、懐かしいヴィデオクリップも収録されています。
2006.04.06. ON YOUR EVERY WORD /
AMY HOLLAND (1983)
TOTOのメンバーや、ダンナのマイケル・マクドナルドをはじめとしたドゥービーズの面々に代表される超豪華メンバーで作られたアルバムです。ロベン・フォードのギターやトム・スコットのサックスなど、聴きどころもいろいろありますが、結局ゲストが豪華すぎて、主役の影が薄いですかネエ。...キレイな声なんですけどね。曲も悪くないしなあ、...何かもったいない気がするアルバムですね。
2006.04.05. CHANGE OF HEART /
ERIC CARMEN (1978)
まだまだ激務は続いておりますが、軽口たたいて何とかかわしております。そんな状況で、ふとこのアルバムを思い出しておりました。ラズベリーズ解散後、いきなり大ヒットをとばした後の、好調な時期なんでしょうが、曲はどれも小粒で、まあまあといったところ。TOTOのメンバーをはじめとしたスタジオ・ミュージシャンを起用して、さりげなく、クオリティの高いアルバム作りを見せております。好盤です。
2006.04.04. PEARL / JANIS JOPLIN (1970) 徹夜あけの翌日みたいな疲れている日は、昔いっぱい聴いたこの辺のアルバムで元気を取り戻すのがイチバンです。あまりにも格好良い「MOVE OVER」で始まり「CRY BABY」にいくあたり、そして「ME AND BOBBY McGEE」で盛り上がって元気になれるんだな。でも、この短さが、また悲しくなったりもするんですけどネエ...。死んでしまったら、ホント、そこでオシマイですからね...。
2006.04.03. 1234 / RONNIE WOOD (1981) 同じくこれも、先般再発された紙ジャケリマスター盤です。曲では「FOUNTAINS OF LOVE」が好きでしたネエ。ただこれは曲で聴くアルバムではなくて、アルバム全体を通して共通の匂いがあって、酒臭いとでもいいましょうか、演奏もヴォーカルも、ラフさがいい感じなんですね。そういう意味では、同じ匂いのするフェイセズは、やはりこの人のバンドだったんでしょうね。
2006.04.02. GIMME SOME NECK / RON WOOD (1979) これも、先般再発された紙ジャケリマスター盤です。「SEVEN DAYS」は、ボブ・ディランがエリック・クラプトンの「ノー・リーズン・トゥ・クライ」のセッション時に提供した曲ですが、クラプトンが好まなかったものをロン・ウッドがいただいちゃったんですね。シングルでも少しヒットしたと思いますが、これが大好きな曲なんだな。このリフ、格好良いと思うんですけどネエ...。
2006.04.01. LIVE STUFF / STUFF (1978) 本日アップの下町音楽夜話は「ライブ・スタッフ」。読んでみてください。数え切れないほどのセッションをこなしているスティーヴ・ガッドの歴史的名演が記録された、超貴重な音源です。しかもライブ・アット・郵便貯金ホールときてますからね。嬉しい限りです。LIVE IN NEW YORKとは一曲も重ならない選曲も嬉しいです。「SIGNED, SEALED,DELIVERED, I'M YOURS」のカヴァーは数多あれど、最高の一曲が収められています。
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