June 2007.

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2007.06.30. WONDERFUL CHRISTMAS TIME /
PAUL McCARTNEY (1979)
本日アップの下町音楽夜話は「サー・ポール・マッカートニー」。読んでみてください。10年に一度の名盤かと思われる新作、「MEMORY ALMOST FULL」が、最近の我が家ではヘヴィ・ローテでかかっております。やはりこの天才作曲家のメロディ・センスには恐れ入ります。これは、6月末にクリスマス・ソングもあったものではないのですが、結構レアな7inch です。SideB の「赤鼻のトナカイ」のレゲエ・ヴァージョンが、ここでしか聴けないのかな?それにしても、いいメロディです。
2007.06.29. COME AWAY WITH ME
- LIMITED EDITION /
NORAH JONES (2002)
もう一枚とどめがありました。ノラさんのグラミー8部門受賞のデビュー盤の限定盤ですね。ようやく見つけました。2枚組になっていて、2枚目のCDエクストラには、タイトル曲のクリップも入っているのですが、ボーナス・トラック4曲といったところ。お目当ては、1枚目に追加されたボナトラ、「WHAT AM I TO YOU」の初期ヴァージョンなんです。確かに全然違っていますね、これは...。曲ができる過程を見るようで、案外面白いテイクです。
2007.06.28. LOVE MAKES THE WORLD
- DELUXE EDITION /
CAROLE KING (2005)
女性ヴォーカルのとどめは、この人ですかね。まもなくメアリー・J・ブライジたちと来日するそうですが、まあお値段もお高いし、都合もよくないのでパスですかね。さてこれは、ライヴ盤を除けば最新盤のデラックス・エディションでして、曲数が少し増えて2枚組になっているんだな。最近また活発に活動しているようですね。リリースされたときに通常盤を買っているわけですが、こういうものの存在は知りませんでしたネエ。ついつい、また買ってしまいました。もちろん大満足です。
2007.06.27. MAKING NOISE /
SUZANNE VEGA (1993)
こちらは街角の吟遊詩人、スザンヌ・ヴェガさんですね。99.9F発売後の時期の、ミニ・ライヴ・アルバムですが、これがなかなかいいんです。99.9Fは大胆に変身したかのように言われたアルバムでしたが、ライヴだと新旧の曲が同居していても、違和感がないんです。やはりスザンヌ・ヴェガの音楽ということなのでしょうか。プロデューサーで元ダンナのミッチェル・フルームの影響大ですが、「BLOOD MAKES NOISE」、ライヴでもいいんですよ。
2007.06.26. LIVE AT McCABES GUITAR SHOP /
NANCY WILSON (1999)
こちらはハートの妹さんの方のライヴ盤です。ソロ活動なんてしてたんですね。まあ、アコギ抱えてお遊び程度といった趣きですから、ハートはどうなったとかそういうのではないのかも知れませんがね。内容は「EVEN IT UP」で幕をあけ、ジョニ・ミッチェルの「A CASE OF YOU」やピーター・ガブリエルの「IN YOUR EYES」などのカヴァーも聴かせるのですが、アコギではネエ...。この人、やっぱり生粋のロッカーですわ。
2007.06.25. FIJACION ORAL VOL.1 /
SHAKIRA (2006)
女性ヴォーカルを少し続けましょうか。最近ではこの人もよーく聴いています。南米コロンビアの歌姫ですが、とにかく歌が上手いのなんの...。あと、リズム感ね...ムチャクチャよろしいような気がします。このアルバムは、スペイン語ヴァージョンを集めてあるわけですが、ちょっと落ち着いた感じの曲が多いのが残念です。それでも、歌い方はやはり熱いですかね。...舌噛みそうです。カルロス・サンタナとの共演は、お約束のような気もしますが、さすがにハマっております。
2007.06.24. NEW YORK TENDABERRY /
LAURA NYRO (2002)
女性ヴォーカルでは、この人も聴いています。月初にベスト盤も紹介していますが、イチバン好きなアルバムはこれ。1969年に発表された絶頂期の一枚です。エモーショナル過多という気がする歌い方は、やはりこちらが元気でないと、疲れてしまいますから、TPOを選びます。マイルス・デイヴィスにアレンジを依頼したとか、いろいろ逸話が残っていますが、これは手を加えられないでしょうね...。まあ、元気な週末に聴く一枚、ということで...。
2007.06.23. SOMETHING COOL /
JUNE CHRISTY (2001)
本日アップの下町音楽夜話は「サムシング・クール」。読んでみてください。名匠ルー・アドラーがキャロル・キングの「つづれおり」をプロデュースした際、曲のつながりなどに関して影響を受けたというアルバムです。オリジナルは1955年のモノラル録音ですが、ボーナス・トラックで1960年録音のステレオ盤音源を全曲収録しています。やはりオリジナルの方が、よりクールでよかったりするんですがね。
2007.06.22. OFFICIAL BOOTLEG USA '06 /
JEFF BECK (2007)
この人も、新盤が発売されると何も考えずに、買ってしまうミュージシャンの一人です。そして、全てを肯定的にとらえられる、数少ない人間です。たとえコンピュータ・リズムであろうが、変な編成のバンドであろうが...、この人のギターが聴けるのであれば、許せてしまうんですな。今回のライヴは、ヴィニー・カリウタ、ピノ・パラディーノ、ジェイソン・リベロというセッション・ミュージシャンをバックに従え、人気曲をいっぱい演奏しているので、文句なしです。
2007.06.21. LIVE IN DUBLIN / BRUCE SPRINGSTEEN WITH THE SESSIONS BAND (2007) 新盤が発売されると何も考えずに、買ってしまうミュージシャンが何人もいるのですが、彼もその一人。妙にマスコミから叩かれたりすることも多いし、やっていることも多様でアルバムによって結構違いますから、...危険なんですけどね。これは前作ウィ・シャル・オーヴァーカムを受けたアーリー・アメリカン・スタイルのライヴ2枚組に、フル・ボリュームのライヴDVDがついた3枚組。一応アタリでした。当然のようにハイ・クオリティ、相変わらず熱い人です。
2007.06.20. TUMBLEWEED CONNECTION /
ELTON JOHN (2007)
エルトン・ジョンの紙ジャケCDの続きです。マッドマン〜と兄弟のようなアルバムですが、これも本当に心に沁みるバラードが多いアルバムです。この盤はジャケットも大好きで、タイトルの意味はよく分からないままでも、好きなアルバムによく挙げておりました。「BURN DOWN THE MISSION」とか、好きでしたネエ。このCDには、ミック・ロンソンが参加した、興味深い「MADMAN ACROSS THE WATER」のオリジナル・ヴァージョンがボーナス・トラックとして収録されています。
2007.06.19. MADMAN ACROSS THE WATER /
ELTON JOHN (2007)
エルトン・ジョンの紙ジャケCDです。実に渋いアルバムです。1971年は、年間5枚というペースでリリースしたものですから、ファンが追いつかなかったという時期です。従って、評価は思い切りバラケています。私は高く評価する側ですがね。シングル・ヒットがない分、過小評価されがちですが、内容は超ハイ・クオリティなバラードだらけ。アナログで聴くのとは、また違った響きで、心に沁みてきます。
2007.06.18. CARIBOU / ELTON JOHN (2007) エルトン・ジョンの紙ジャケCDが再発されたのですが、少々入手困難だったので、有り難く数枚買わせていただきました。初期のエルトン・ジョンは大好きなのですが、1974年発売のこのアルバムから、グッとロックっぽくなって、イメージが変わりました。そして何より大好きな2曲がボーナス・トラックで追加されているんです。それは、「PINBALL WIZARD」と「STEP INTO CHRISTMAS」。「THE BITCH IS BACK」とともに、この時期の大ヒット・ロックンロール・チューンです。
2007.06.17. IT WON'T BE SOON BEFORE LONG /
MAROON 5 (2007)
待ちに待ったマルーン5のセカンドです。これもドライヴのBGMには最適でしたね。印象は大ヒットしたファースト・アルバムと全くと言っていいほど変わりません。そういう意味では、しっかりと個性を確立してしまったのでしょう。しかし、これといった曲がないのも事実。アルバム全体の随所に格好良いフレーズが散りばめられているのに、印象に残る一曲がないというのは、...どういうことなんですかね?
2007.06.16. DEEP CUTS / MR. BIG (2000) 昨日から箱根往復してきたのですが、今回のBGMは何といってもこれです。ミスター・ビッグのバラード・ベストですが、気分的にピッタリだったので、繰り返し聴いてしまいました。オープンにして爽やかな高原をゆったり流す時のBGMって案外難しいんですよ。名曲「ANYTHING FOR YOU」「TO BE WITH YOU」や、キャット・スティーヴンスの名カヴァー「WILD WORLD」など、大好きな曲が目白押しの一枚で、これはハマリましたね。
2007.06.15. THE TRAVELING WILBURYS (2007) 匿名バンド、トラヴェリング・ウィルベリーズのアルバムがリマスタリングされて再発されました。3枚組になってボーナス・トラックもそれなりに入っているようですが、幻のVol.2音源ではありません。Vol.1 とVol.3 にDVDが付いているという構成。何考えてんだか・・・。トム・ペティ、ジェフ・リン、ジョージ・ハリスン、ボブ・ディラン、ロイ・オービソンと、まあ個性的な連中が集まってますから、匿名もあったものではありませんね。久々に聴く「HANDLE WITH CARE」、涙モノで良かったです。
2007.06.14. ADORE / THE SMASHING PUMPKINS (1998) もう一枚スマパンを。ビリー・コーガンのソロとどう違うのか、その辺はよく分かりませんが、まあ激しく歪みまくった音の洪水の中に妙に美しいメロディがちょこっと顔を出すあたりのつくりは同じです。決して目新しいものはありません。グランジから派生したものでしょうが、語法は昔ながらのプログレにも通ずるもの。美しい部分をより際立たせる手法としてのその他の存在をどう考えるかなんでしょうね。私的には、一応OKかな...。世の中の評価ほど悪くはない気がします。
2007.06.13. MELLON COLLIE AND THE INFINITE SADNESS / THE SMASHING PUMPKINS (1995) 昨日から、何でかこんなの聴いてます。イライラがひどくて、何を聴いてもダメだったんですが、これでようやく落ち着きました。スマパンの2枚組大ヒット・アルバムですが、オルタナ世代からは妙に嫌われているそうで...。だとしたら我々のような世代には受けるのかな、などと思ったりして試しに買ってみて、非常に気に入ったアルバムでした。美しくもあり、激しくもあり、歪み具合が心地よく、いろいろ考えたいときのBGMには、案外向いています。
2007.06.12. FEATS DON'T FAIL ME NOW /
LITTLE FEAT (2007)
もう一枚リトル・フィートの紙ジャケCDを。「アメイジング!」という邦題が結構好きだったのですが、彼らのアルバムの中では最もひねくれ度が低いアルバムですネ...。アタマの一発「ROCK N' ROLL DOCTOR」は、文句なし格好良い曲です。前作DIXIE CHICKEN の方が人気はあるようですが、私はこれが一番好きなアルバムです。「OH ATLANTA」やタイトル曲あたり、随分聴いたなあ...。
2007.06.11. SAILIN' SHOES / LITTLE FEAT (2007) リトル・フィートの紙ジャケCDを続けますが、これは1972年の出世作とも言われる一枚ですね。アナログでもヌケの良い音でしたが、デジタル・リマスターで妙にハリのある音になってしまいました。かなりイメージが違います。もともと低音が強すぎる傾向にあったのが、バランスよくなったとも言えるのかな。名曲「WILLIN'」や「EASY TO SLIP」など、いまだ色褪せることがない彼らの音楽は、やはり個性的ですネエ...。
2007.06.10. WAITING FOR COLUMBUS /
LITTLE FEAT (2007)
リトル・フィートの紙ジャケCDが再発され、迷ったのですが、やはりネオン・パークの変態ジャケ画の魅力には勝てず、まとめ買いしてしまいました...(?)。とにかく70年代の彼らは大好きなのですが、現在も故ローウェル・ジョージ抜きとはいえ、活動を続けているのが嬉しいですね。これはミック・テイラーやタワー・オブ・パワー等も参加した名盤ライヴですが、曲数がうんと増えており、全くもって嬉しい限りです。
2007.06.09. MEMORY ALMOST FULL /
PAUL McCARTNEY (2007)
ポール・マッカートニーの新作が発売になりました。今回はいろいろな形で発売されたのですが、ちょいと奮発して2枚組のLIMITED DELUXE EDITON を購入してみました。DVDのトールケースと同じようなサイズの凝ったジャケットに驚きです。内容は、とてもメロディアスなポップ・ロック・ナンバー揃いで、非常に気に入っています。評判だった前作よりも遥かにいいと思います。
2007.06.08. GOD SAVE US / DO THE OZ //
ELASTIC OZ BAND (1971)
昨日、我が家を旅立って、某ビートル・マニア氏のコレクションに加わった7インチです。ジョン・レノンとオノ・ヨーコが、OZというアングラ雑誌のために変名で作ったシングルですが、A面はスプリンターのビル・エリオットのヴォーカルに差し替えられて発売されたものです。でもB面はジョン・レノンのヴォーカル。バックはプラスティック・オノ・バンド。ビートルズ関連のレコードとしても、かなり入手困難な一枚ですね。私はあまりレノンさんのソロは好まないもので...。一応、記念として。
2007.06.07. CHOBA B CCCP (THE RUSSIAN ALBUM) /
PAUL McCARTNEY (1991)
こちらもロックンロール・スタンダードを14曲並べたアルバムですが、アンプラグドとは重複していません。それどころか、彼のライヴ盤の収録曲は、重複を避けるということをかなり意識しているようで、またそれがレパートリーの広さをアピールすることにもなっています。「KANSAS CITY」「TWENTY FLIGHT ROCK」「THAT'S ALL RIGHT」「MIDNIGHT SPECIAL」...、本人が楽しんでいるのが、またいいんでしょうね。
2007.06.06. UNPLUGGED (THE OFFICIAL BOOTLEG) /
PAUL McCARTNEY (1991)
20数年の時が経ち、アンプラグドが流行り、ロックンロール・スタンダードを17曲、アコースティックなバンドで披露しただけのアルバムですが、よく見ると、そのうち10曲は自作曲なんです。何かロックンロールの歴史そのものというような感触が楽しくなってしまいます。「HERE THERE AND EVERYWHERE」「WE CAN WORK IT OUT」「AND I LOVE HER」あたりのビートルズ・ナンバーが、あまりにも自然に響くのはさすがですね。
2007.06.05. BEATLES '65 /
THE BEATLES (1964)
キャピトル・ボックスVol.1の最後の一枚がこれ。これは、アナログも持っている好きなアルバムです。「ROCK AND ROLL MUSIC」や「I FEEL FINE」など、格好良いロックンロールもあれば、「I'M A LOSER」や「NO REPLY」などのヴォーカルの上手さが際立っている曲もあって、なかなか楽しめます。しかし、何と言っても、「MR. MOONLIGHT」の出だしのシャウトですかね。あの一発で、このアルバムは、絶対に買いです。
2007.06.04. SOMETHING NEW /
THE BEATLES (1964)
これも、曲を切り売りしていたアメリカ盤の典型の一枚ですね。説明してもしょうがない状態です。ここでは「ANY TIME AT ALL」と「SLOW DOWN」が好きですねえ。あと、「I'M HAPPY JUST TO DANCE WITH YOU」なんかもいいんでしょうね。「A HARD DAYS NIGHT」のサントラにおさえられて、9週連続No.2といった妙な記録を残している珍盤といったところです。
2007.06.03. SECOND ALBUM /
THE BEATLES (1964)
曲を切り売りしていたアメリカ盤の典型とも言うべきセカンドですが、シングル曲も収録されているという意味では、遡及的に聴く遅れてきた世代には有り難かったりもします。ここでは、シングル「SHE LOVES YOU」でしょうかね。まあ聴いたときの印象としては、名曲カヴァー「ROLL OVER BEETHOVEN」「YOU REALLY GOT A HOLD ON ME」「LONG TALL SALLY」「PLEASE MR. POSTMAN」のヴォーカルの上手さとインパクトの強さに圧倒される、といったところです。
2007.06.02. MEET THE BEATLES! /
THE BEATLES (1964)
もちろんオリジナル盤とかが手に入ったわけではありません。キャピトルボックスの64年のほうが安く手に入っただけです。やはり擬似ステレオとモノラルの聴き比べとかして楽しめばいいのでしょうか。モノラルの方がいいというのは、時代が時代ですから当然でしょう。この盤で印象に残ったのは、何故か「I WANT TO HOLD YOUR HAND」や「ALL MY LOVING」や「I SAW HER STANDING THERE」ではなく、「I WANNA BE YOUR MAN」でした。
2007.06.01. STONED SOUL PICNIC - THE BEST OF /
LAURA NYRO (1997)
女性ヴォーカルでは、最近こんなのも聴いています。ローラ・ニーロは好きな曲とそうでもない曲の落差が大きくて、ベスト盤でも半分くらいですかネエ...、好きと言えるのは。少々エモーショナル過ぎる嫌いはあるのですが、音楽のクオリティは高いと思っています。ニュー・ヨークの路上で聞いたら、ゾクゾクしそうですがね。この世界、個性的なことは、決して悪いことではありませんね。
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