September 2007.

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2007.09.30. THE SKY IS CRYING /
ELMORE JAMES (1997)
これは、エレクトリック・ブルースの大御所、エルモア・ジェイムスのコンピですが、何種類も出回っているベスト盤でも、こいつほど選曲が粒揃いなのはありません。「THE SKY IS CRYING」「DUST MY BROOM」「ROLLIN' AND TUMBLIN'」「SHAKE YOUR MONEYMAKER」など、代表的な演奏が22曲も詰め込まれています。ハウンドドッグ・テイラーと比べると、丁寧に弾いているように聴こえるところが面白いです。ワンパターンだと思っていましたが、意外にいろいろやってます。
2007.09.29. QUARTET /
PAT METHENY - BRAD MEHLDAU (2007)
本日は、鎌倉芸術館で、パット・メセニーとブラッド・メルドーのライヴです。チケットの発売が早かったこともあり、本当に待ち遠しい思いをさせられました。この盤は、この2人のコラボ2作目ですが、ラリー・グレナディアとジェフ・バラードを加えてのカルテット編成で、猛烈にハイ・クオリティな音楽を演っています。当然ながら文句のつけようなんてありません。個人的には、1作目よりも、こちらの方が遥かに好きです。ライヴ、本当に楽しみですネエ。
2007.09.28. PARALLEL REALITIES LIVE... /
DeJOHNETTE METHENY HANCOCK HOLLAND (1990)
見ての通りのスーパ・セッション・ライヴですが、タイトルからして、主役はジャック・デジョネットということなんですかね?完全にパラレルなんですかね?ここでもマイルスの「SOLAR」が気になりますねえ。クエスチョンズ・アンド・アンサーズの1曲目ですからね。理解はできますがね。最後は「CANTALOUPE ISLAND」というのが、チョット違うような気もしますがネエ...。それでも、現場に居た観客が羨ましいですね。
2007.09.27. MIGRATION / ANTONIO SANCHEZ (2007) こちらはパット・メセニー・グループのドラマーさんのソロ・アルバムですが、パット・メセニーも当然ながら起用されております。御大、相変わらず頑張ってますから、一応要チェックです。でも全体的には、どうしてもサックス奏者のアルバムかなというように聴こえてしまいますネエ。ご当人は4曲ほど作曲していますが、どれも結構いい曲です。チック・コリアもいいピアノ弾いてますしね。マイルスの「SOLAR」なんて大好きな曲も演っているし、予想外に楽しめたアルバムでした。
2007.09.26. PURSUANCE - MUSIC for JOHN COLTRANE
/ KENNY GARRETT (1996)
こちらはケニー・ギャレットのコルトレーン・トリビュートのようなアルバムですが、やはりパット・メセニーを大々的にフィーチャーしております。フリーフォームとなると俄然張り切ってしまうメセニーさんが面白いのですが、曲によっては、パット・メセニーのアルバムのように思えてしまうものもあります。また、ここでは、ドラムスのブライアン・ブレードが頑張っておりまして、最近ちょっと気になる存在なんですね、これが。
2007.09.25. UPOJENIE / ANNA MARIA JOPEK
& FRIENDS with PAT METHENY (2003)
週末のライヴまでパット・メセニー関連に拘って、勝手に盛り上がりますかネ。これは、ポルトガルの歌姫とパットのコラボですが、澄み切った声質と独特の言語感が、パット・メセニーのギターやギター・シンセの音質と妙に合っているんです。それから、何故か名曲「ARE YOU GOING WITH ME?」をここで再演しており、これがまた切なくていいんですよ。スリーヴのアートワークも素晴らしく、超オススメの一枚です。これはメッケモンでしたねえ。
2007.09.24. SHADOWS AND LIGHT /
JONI MITCHELL (1980)
さて、これはジョニ・ミッチェルの1980年のライヴですが、メンツの凄さで歴史に残る一枚ですね。何せ、パット・メセニー、ジャコ・パストリアス、ライル・メイズ、マイケル・ブレッカーといった連中がバックアップしているんですからネエ。みんなまだ若いわりに、音楽的にはもう完成されているようにも思えます。今度の週末には生で観る予定のパット・メセニー関連の音源は、とにかくぜんぶ聴いてみたいですネエ。困りもののフリーフォームも、あるにはあるんですけど...ネ。
2007.09.23. I PUT A SPELL ON YOU /
CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL (2006)
こちらは、1970年頃の映像を集めたDVDですが、歴史的な価値という点では、猛烈なもののようでして、選曲がどうの、と言っていられるものではありません。活動期間が短いバンドだけに、映像が残っていることの方が驚きです。しかもクリップ映像が7曲分もありますからねえ。当時、いかに人気があったか、ということでしょう。ただ残念なことに、「HAVE YOU EVER SENN THE RAIN」や「SOMEDAY NEVER COMES」などの、大好きな曲は収録されていません。
2007.09.22. DEEP FREEZE /
LEON RUSSELL (1972)
さて、週末のDVDといきますか。これは、1972年のライヴ映像集ですが、こんな映像が残っていたんですネエ...、ちょっと驚き。寄せ集めではありますが、流れがいいです。「TIGHTROPE」とは判らないような「TIGHTROPE」で始まり「ROLL AWAY THE STONE」や「PROUD MARY」あたりのノリはさすが、終盤「JUMPIN' JACK FLASH」「YOUNG BLOOD」「DELTA LADY」あたりは、もうサイコーですな。
2007.09.21. ANGEL IN DISGUISE /
LEON RUSSELL (2006)
大御所もさすがに21世紀の活動は停滞気味かと思いきや、この辺のアルバムは案外楽しめます。最近は独特のウルサイ音のピアノが、妙にアグレッシヴなノリを展開していますが、この人の本質は、やはりロックンロールなんでしょうね。ルーツロックだのスワンプだのといった、ジャンル分けが何等意味を成さなくなる彼の存在が、面白くもあり、不思議でもあり、...曲の魅力は薄いものの、やはり金を出して買う価値は十分にあるアルバムです。
2007.09.20. THE PLAYER : A RETROSPECTIVE /
DAVID BROMBERG (1988)
この人もアメリカン・ルーツ・ミュージックに精通しているようですね。ただのアコースティック寄りの音楽をやっているだけでは済まされない奥深さを持っています。これはベスト盤ですが、一連の重要曲は押さえられる内容で、クルマのBGMとしても重宝しておりますが、5曲はライヴ音源が収録されており、演奏に重きをおいていることが窺われますね。
「MR. BOJANGLES」「STATESBORO BLUES / CHURCH BELL BLUES」等、オススメです。
2007.09.19. EVERYONE IS HERE /
THE FINN BROTHERS (2005)
やはり優れてポップな、いい音楽を聴くと連鎖的にポップなものを聴きたくなります。これはニュージーランドが世界に誇る名ポップバンド、クラウデッド・ハウスのニール・フィンとティム・フィンの兄弟のアルバムですが、最近バンド本体が復活してしまったので、妙な位置づけのアルバムになってしまいましたね。とにかくCCCDであることが本当に腹立たしいのですが、中身は当然ながら聴きやすい良質の音楽が詰まっているのですが、...最低のパッケージ・メディアですな、CCCDは。
2007.09.18. DEVILS & ANGELS / MELEE (2007) ここのところ、クルマの中で聴くBGMでウケているのが、このバンドです。妙にいいメロディをもった連中で、元気になれます。素性はよく分からないのですが、HMVでオススメしていて、試聴してみたら、気に入ってしまっただけなんですがね。「YOU MAKE MY DREAMS」をカヴァーしているあたり、方向性はホール&オーツといったところですが、少しソウル・テイストが薄くて、ギター・ポップ然としていますかね。いやはや、結構楽しめます。
2007.09.17. MY FUNNY VALENTINE /
CHET BAKER (2007)
こちらはチェット・ベイカーの最晩年の模様を伝えるライヴ映像ですね。前半3曲は、1988年5月に事故死する1ヶ月前のシュツットガルトでのライヴ。後半2曲は1987年の来日公演の模様ですね。よぼじいが椅子に座ってペットを吹いているだけといえばそれまでですが、昔ながらの中性的なヴォーカルといい、柔らかいサウンドといい、妙にゾクゾクさせられるシーンがあることも確かです。歴史の重みというんですかネエ...。凄みのようなものまで感じてしまいますね。
2007.09.16. LOVE FOR SALE /
CHET BAKER (2007)
チェット・ベイカーは好きな人は好き、嫌いな人は嫌い、でしょうね。私は大好きです。さて、この晩年の映像を集めたDVD、前半の4曲は、1985年6月にストックホルムのレッド・ミッチェルの自宅で収録されたとのこと、なかなかリラックスして、いい演奏を聴かせます。後半の2曲は、ライヴ・イン・東京。こちらは結構盛り上がっております。シワだらけの顔になっても、伊達男は伊達男、いいんじゃないですかねえ...。
2007.09.15. ROUND MIDNIGHT /
MILES DAVIS QUINTET (2007)
3連休、嬉しいですな。週末はDVDというのをまだしばらくは続けますかね。というのも、買っておいて観てないDVDが、結構ありましてネェ...。これもそんな一枚。ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、トニー・ウィリアムズという布陣の、マイルスの最強クインテットによる、1967年のヨーロッパ・ツアー時の映像です。この時期の演奏は、あまり好みではないのですが、やはり歴史的な価値というんですかね、ついつい引き込まれて、見入ってしまいます。
2007.09.14. LIVE AT
THE 1963 MONTEREY JAZZ FESTIVAL /
MILES DAVIS QUINTET (2007)
さて、気温も下がり、首相も突然辞任してしまったので、クール・ダウンできるものでも聴きましょうかね。マイルスの新盤は、モンタレー・ジャズ・フェスの音源を継続的にリリースしていくシリーズの一枚ですね。エレクトリック・マイルスが大好きな自分ではありますが、やはりこの時期の音源は絶対に聴き逃せないものと考えております。あまりに素晴らしいです。「SO WHAT」「WALKIN'」など、ベスト・プレイに近い内容です。
2007.09.13. BOOGIE MOTEL / FOGHAT (2007) 今回紙ジャケットCDで購入したフォガットの、最後の1枚がこれです。楽曲としては、タイトル曲のほかにも「THIRD TIME LUCKY」「PARADISE ALLEY」「NERVOUS RELEASE」など、結構好きな曲が多かったのですが、どうもこの辺りからパワーが落ち始めたかなという印象は拭えませんね。この後のアルバムは、アナログでは持っていても、ほとんどターンテーブルにのせることはありませんでした。でも、この辺の音楽をリアルタイムで聴けたのは、本当にラッキーでしたね。
2007.09.12. NIGHT SHIFT / FOGHAT (2007) もう貫禄すら感じさせる、素晴らしい出来のアルバムでしたネエ。ハード・ブギのスタイルが売りというものの、このあたりではかなりオーソドックスなハードロックを聴かせています。オープニングの「DRIVIN' WHEEL」から「DON'T RUN ME DOWN」へと、いきなりたたみ掛けるような、ハードなギター・リフが格好良いんです。そして最後は名バラード「I'LL BE STANDING BY」で閉めるワケですが、ここでもエモーショナルなギターが切れまくり、サイコーです。
2007.09.11. LIVE / FOGHAT (2007) 1970年代に数ある名ライヴ盤のうちの一枚だとは思いますが、日本ではどれだけの評価が得られているんでしょうかねえ。発売当時、日本ではあまり人気がなかったのを思い出しましたよ。LPの両面に6曲は、確かに物足りないボリュームでしたが、長尺の「I JUST WANT TO MAKE LOVE TO YOU」や「SLOW RIDE」は格好よかったですよ、ホント...。何はともあれ、その辺のコンプリート音源発掘の方が、先ずやるべき仕事じゃないんですかね?
2007.09.10. STONE BLUE / FOGHAT (2007) さて、月曜日、気合を入れていきましょう。これは紙ジャケで再発されたフォガットの、1978年の8作目ですが、典型的な1970年代の音とでも言うんですかネエ。ハード・ブギでここまで、押しまくると、やっているほうも気持ちいいでしょうネエ...。ここでも「CHEVROLET」のように、妙に格好よいブルース・カヴァーがあり、サヴォイ・ブラウン脱退組の素性がよく知れます。タイトル曲のようなハードな曲も、バラードものも、実にメロディアスで、聴きやすいんです、ホント...。
2007.09.09. IMPRESSIONS /
JOHN COLTRANE (2007)
貴重な映像ということでは、どうしても早く亡くなってしまったミュージシャンのものは、マテリアルが限られてしまう分、稀少価値とでもいうんでしょうか、惹かれてしまうところがあります。これは、コルトレーンの1961年63年65年の映像ですが、変化を見ることもできるので、面白さも一層です。まあ、それでも、演奏シーンを観て、面白いものではないのかなー...。一応大好きな「MY FAVORITE THINGS」も演ってくれてるので、いいんですけど...。
2007.09.08. A FILM ABOUT JIMI HENDRIX (1973) さて、週末は映像と。これは非常に評判のよくないジミ・ヘンドリックスのムーヴィーですが、それでも、活動期間が短いために残されている映像は少ないですからね、編集方針がどうのと言っていられる場合ではありません。この人の映像は全て必見でしょう。加えてこのDVDは、2枚組でして、映像特典も豊富。まあ元々インタヴューとかで語っている登場人物も、今となっては超大物ばかりですからね。やはり、貴重な映像集なのではないでしょうか。
2007.09.07. FOOL FOR THE CITY / FOGHAT (2007) フォガットの紙ジャケットCDがようやくリリースされましたネエ。全部買いはしませんでしたが、中期の売れまくっていた時期の5枚を入手しました。予想通り、かなりいい音でリマスタリングされています。1975年に大ヒットしたこの盤では、やはり「SLOW RIDE」の大盛り上がりギターや猛烈なドラムスが楽しいですかね。個人的には、お里が知れるような「TERRAPLANE BLUES」や、ノリノリの「DRIVE ME HOME」あたりも大好きなんですがね。いやあ、懐かしいです。
2007.09.06. COMPLETE LIVE AT THE HILLCREST CLUB / ORNETTE COLEMAN QUARTET (1958) 熱いライヴということであれば、これもなかなかですね。全然違う音楽ですが、とにかく歴史的に超貴重な音源ということで、2007年にグラミーまで獲得していますからね。オーネット・コールマン、ドン・チェリー、ポール・ブレイ、そしてチャーリー・ヘイデンというメンツが合流して、フリー・ジャズの新しい潮流を巻き起こした現場で行われていた演奏ということですから、まあそれは貴重でしょうよ。やはり、本物の輝きとでも言うんでしょうか、惹かれるものがありますネエ。
2007.09.05. ONE WAY OUT -
LIVE AT THE BEACON THEATRE /
THE ALLMAN BROTHERS BAND (2003)
いきなり「STATESBORO' BLUES」から始まるこの2枚組のライヴ盤、ここしばらく聴いたなかでは、かなり高得点の一枚です。最後の最後は「WHIPPING POST」で締めるのですが、途中は新盤からの曲もあり、歴史の長いバンドの余裕とでも言いましょうか、レパートリーはいくらでもあるといった趣きです。若手のギタリストになってから、再度バンドの頂点を迎えているようですね。しばらくは楽しませてくれそうですね。
2007.09.04. CLASSIC ALLMAN BROTHERS /
THE ALLMAN BROTHERS BAND (1999)
最近、古いバンドのベスト盤は随分安く売られているので、有り難いです。こういった歴史の長いバンドの楽曲を、俯瞰するようにおさらいできますからね。シングル・ヒットとしての「RAMBLIN' MAN」や「JESSICA」、ライヴで人気の「STATESBORO' BLUES」「WHIPPING POST」「IN MEMORY OF ELIZABETH REED」などなど、この連中も聴くべき曲が沢山ありますからねえ。オリジナル録音をしっかりおさえておいて、ライヴ盤を楽しむのが、この連中の楽しみ方の基本でしょう。
2007.09.03. HITTIN' THE NOTE /
THE ALLMAN BROTHERS BAND (2003)
さて、新学期の月曜日、気温も下がってきたことだし、元気出して行きましょう。これは、オールマンの今のところ最新スタジオ録音なのかな?ウォーレン・ヘインズ(左チャンネル)とデレク・トラックス(右チャンネル)のツイン・リードが大暴れの、ムチャクチャ格好良い内容なんです。近年、ライヴ盤はやたらと発売されているのですが、やはりスタジオものも欲しいですわな。スライド・ギターがお好きな方には超オススメの一枚ですな。ま、確かに生で観たくなるなあ、これは。
2007.09.02. THE BRIDGE /
SONNY ROLLINS & JIM HALL (2007)
もう一枚廉価盤DVDを。1960年代前半、「THE BRIDGE」や「AFTER THE BRIDGE」などのアルバムで、たびたび共演したロリンズとジム・ホールのギターが、絶妙のブレンドをみせる映像です。...といっても、3曲だけですが。絶品カリプソ「DON'T STOP THE CARNIVAL」と「ST. THOMAS」は、増尾好秋をフィーチャーした1973年の映像です。いつの時代でも、バリバリに元気なロリンズのサックスを聴くと、やはり元気が出ますね。
2007.09.01. TWISTED BLUES /
WES MONTGOMERY (2007)
さて、週末はのんびりDVDでも観て過ごすのがいいですね。気温も下がり、絶好の季節になりましたからネエ...。ということで、まとめて発売された廉価盤DVDが溜まっているのですが、これはその一枚。飛行機嫌いのウェス・モンゴメリーが、1965年にたった1度だけ行ったヨーロッパ・ツアーの際の貴重な映像です。彼のギターは、どの時代のものでも大好きですねえ。ハロルド・メイバーンのピアノとの相性もよく、選曲も文句なし、十分に楽しめます。
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