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| Date | Pics | Title | Comment |
| 2008.02.29. | HARD CANDY / NED DOHENY (1973) | 気分を変えて、最近ではフリー・ソウルとか言われる類の音ですが、まあいわゆるAORの代表的な一枚、ネッド・ドヒニーのハード・キャンディですね。ジャケは気に入りませんが、中身は西海岸の爽やか系の音でして、J.D.サウザー、ドン・ヘンリー、グレン・フライあたりが参加している、定番中の定番ですね。怪しいトム・ウェイツやどうしてもウンチクくさくなってしまうボブ・ディランなんかを続けて聴いていると、こういうのが聴きたくなるんですよネエ...。しかし、もう少し季節的にあったものはなかったかな...。 | |
| 2008.02.28. | MULE VARIATIONS / TOM WAITS (1999) |
本人曰く、ブルースなんだそうな。そうは聴こえないんですけどネエ...。いろいろな要素が入りすぎていて、もう識別なんて不可能な気もします。とにかくこのアルバムは歌詞が面白くて、歌詞カードばかり読んでおりました。なんせ1曲目は「BIG IN JAPAN」です。日本でだけビッグな人たちって、確かにいるんですよネエ...。別にこの歌詞は日本人を蔑んでいるわけではありません、あしからず。3曲目「HOLD ON」、好きですネエ。 | |
| 2008.02.27. | SWORDFISHTROMBONES / TOM WAITS (1983) |
怪しい世界をちょっとだけ覗くのはいいにしても、ドップリ浸かりたいかというと難しいところです。そういった意味では、トム・ウェイツもアナログ時代の人だったのかな、と思っています。時間的にもCDでは長すぎるような気がします。最近の無国籍的な怪しさではなく、裏通りの酒場の退廃的な空気を漂わせた音楽を演じていた70年代の方が本当は好きなんですけどね。そういった意味でこのアルバムは一つの転換点だったのでしょう。ここから、よい意味での暴走が始まったように思います。 | |
| 2008.02.26. | BLOOD MONEY / TOM WAITS (2002) | 怪しい世界、酔いどれ詩人・・・いろいろいい様はありますが、このジャケ、何とかなりませんかね。このアルバムは、昨日のレイン・ドッグスに近い雰囲気で割りと好きな方なんですけどね。...歌詞も含めて。猿顔に写っているこの写真でOKだったんですかねえ?この辺の感覚は全くついていけません。マリンバのせいなんでしょうか、曲想は相変わらず、どこの国にいるんだか、という無国籍な響き、相変わらずのだみ声、長時間聴くものではないかも知れませんが、時々聴きたくなるんです。 | |
| 2008.02.25. | RAIN DOGS / TOM WAITS (1985) | さて、突然毛色が変わりますが、爽やかさとは無縁のトム・ウェイツの大名盤レイン・ドッグスです。無国籍という言葉ではとても言い表せないような異国情緒と、怪しげなメロディ、これ以上はないというべきダーティなだみ声、そこに突然突き刺さってくる美しいメロディ、一旦ハマるとなかなか抜けられそうにない、怪しい世界ですが、これはちょっと素人さんには理解できないでしょう...。ロッド・スチュアートもカヴァーした名曲「DOWNTOWN TRAIN」は、やはり何度聴いてもいいです。好きですネエ、この世界。 | |
| 2008.02.24. | PRISM III / PRISM (1979) | これも昨年発売されたハイブリッドSACD仕様の紙ジャケCDですが、いやはや凄い音質です。ここまできたか、と呆れるばかりですね。しかしいい状態でマスターが保存されていたんでしょうね。まあ、27年ほど前じゃ大して昔とも言いませんかね?もう少し後になると、デジタルマスターになって、また音質的にどうかという時代になってしまいますからネエ...。和田アキラと渡辺建のコンビネーションが最高潮の時期ですからネエ。次のフラジャイルまでは勢いもあって、どのアルバムも好きなんです。 | |
| 2008.02.23. | PRISM (1977) | 本日アップの下町音楽夜話は「タンタン」、読んでみてください。これは、日本を代表するフュージョングループ、和田アキラ率いるプリズムのデビュー・アルバムです。SideAのラストの名曲「LOVE ME」でフィーチャーされているのが、タンタンですね。甘いウィスパー・ヴォイスに参りましたって感じでした。他にも「MORNING LIGHT」や「DANCING MOON」など、名曲揃いの素晴らしいアルバムです。これ、昨年再発された紙ジャケのハイブリッドSACDですが、文句なしの高音質で嬉しくなります。 | |
| 2008.02.22. | BLUE OBSESSION / MICHAEL McDONALD (2000) | この人もソウル・クラシックスを集めたMOTOWNシリーズがヒットしましたね。なかなか格好良いカヴァーが多く、好きなんですが、こちらはもう少しロック寄りのハードな音を出しているアルバムです。最高なのは、ニール・ヤングの曲をカヴァーした「DOWN BY THE RIVER」ですかね。これ、ムチャクチャ格好良いです。私は後期ドゥービーズも好きですが、この人の最近の活動は、もう目が離せないほど好きですネエ。 | |
| 2008.02.21. | OUR KIND OF SOUL / DARYL HALL & JOHN OATES (2004) |
これもグッド・メロディの宝庫ですね。史上最高のデュオと云われるホール&オーツのルーツ探索のようなソウル・カヴァー集ですが、これが結構いいんです。真っ黒でないところがかえって聴きやすいことになっているのか、70年代的なブルー・アイド・ソウルの洒落た雰囲気が蘇ってきますね。...どういうワケかニルソンもカヴァーしたバッドフィンガーの「WITHOUT YOU」まで入ってますけどね。私としてはフィリー・ソウルの名曲、スタイリスティックスの「YOU ARE EVERYTHING」が最高かな...。 | |
| 2008.02.20. | IMAGINE / JOHN LENNON (1971) | 思うに、自分の場合、この大名盤もグッド・メロディがあるかどうかだけで聴いているから、取り立てて強い思い入れがあるわけではないのかも知れませんね。ここでは、やはりタイトル曲や「JEROUS GUY」などのシングル曲に目が行ってしまいますが、他の曲も含めたアルバム全体だと、意外に薄味だったりもするんですが、好きな人は好きでしょうね。この時期はみんなビートルズ的な要素を排除しようとしていたふしもあり、自分としては、洋楽聴き始めの頃、懐かしいことは懐かしいですよネエ...。 | |
| 2008.02.19. | SUMMER OF LOVE / VARIOUS ARTISTS (2007) | こちらは、1967年のヒット曲を集めたCD2枚組コンピです。当然ヒッピー・ムーヴメントの中心地サンフランシスコ周辺のミュージシャンのものが中心です。スコット・マッケンジーやジェファーソンエアプレイン、ママス&パパスなどなどといったところですね。親しみ易いメロディの曲が多いのも特徴で、BGMには悪くないですネエ。特に好きなのは、シカゴもカヴァーした「I'M A MAN」のスペンサー・デイヴィス・グループのオリジナル版や、タートルズの「HAPPY TOGETHER」あたりですかね。 | |
| 2008.02.18. | THE FRATERNAL ORDER OF THE ALL GREETINGS FROM PLANET LOVE / ANDREW GOLD (1997) | 昨日のロジャー・ニコルスたちが古きよき時代のアメリカを体現していたミュージシャンなら、こちらは古きよき時代への憧れを体現してみせた人でした。70年代にちょっと懐かしくなるようなフレーズで、西海岸の夢を見させてくれた楽曲は、どれもいい曲ばかりでしたネエ。J.D.サウザーやこの人がいなかったら、70年代はもっとつまらなかったでしょう。60sテイスト溢れるこの盤は、マジなんですかね、冗談なんですかね。あえて90年代にやる意味は、よく分かりませんけど...。 | |
| 2008.02.17. | WE'VE ONLY JUST BEGUN / ROGER NICHOLS & PAUL WILLIAMS (2001) |
1970年頃に製作したデモ音源を集めた編集盤なんですが、これが結構いいんです。カーペンターズなどに提供した曲がいっぱいヒットして、コンポーザーとしての評価が凄く高い人ですが、こうして一人で演奏までやっていたことを考えると、やはり優れたミュージシャンだったのでしょう。スモール・サークル・オブ・フレンズとしての活動を続けて欲しかった気もしますが、時代が大きく変わってしまいましたからネエ・・・。これでよかったのかも知れませんね。 | |
| 2008.02.16. | PLAYBACK / TOM PETTY AND THE HEARTBREAKERS (2000) |
週末に映像ものを観るのは、結構楽しみです。これは1995年に製作されたトム・ペティのクリップ集ですが、残念ながら、一番好きな曲「DON'T DO ME LIKE THAT」が収録されていません。それでも、ジョージ・ハリスン他の豪華なゲストが登場したりして、いろいろ楽しめます。拘りの強そうなミュージシャンの集まりですから、映像集もプロ意識の塊のようですね。個々の曲に映像の監督の名前がクレジットされているのが、物語っていますかね。 | |
| 2008.02.15. | CONTACT FROM THE UNDERWORLD OF REDBOY / ROBBIE ROBERTSON (1998) |
上手いギタリストというのは、世の中にいくらでもいるんでしょうね。本当の実力というものは、なかなか理解されないものでもあり、速弾きだけがテクではありませんからネエ。こちらは、ザ・バンドのロビー・ロバートソンのソロ・アルバムですが、多くのヴォーカルをフィーチャーして聴かせる、こういった音楽は、最も理解しにくいものかも知れません。ギタリストのアルバムなんっだということを意識しながら繰り返し聴いて、最近ようやく、やっぱり上手いのかな、と思っています。 | |
| 2008.02.14. | DANCE WITH ME - THE BEST OF ORLEANS (1997) | 結局、いいメロディの曲が好きなんです。それに加えて演奏が上手ければ文句なし。この連中、といっても中心人物のジョン・ホールがなんでしょうが、とにかくいいメロディ・センスの持ち主でして、ヒット曲「DANCE WITH ME」「STILL THE ONE」などは、70年代を代表する名曲ですね。面白いのは、こういったヒット曲を聴く限りでは、そのバンドの技量がイマイチ伝わってこないことで、こういったベスト盤でも1枚通して聴いて、ようやく結構上手いのね、となります。隠し味的なテクの見せ方、案外難しいことをやっているのかも知れませんね。 | |
| 2008.02.13. | THE VERY BEST OF CHRIS SPEDDING (2005) | ギターの名手ということでは、こんなのもあります。珍曲「ギター・ジャンボリー」で錚々たるギタリストのお得意フレーズをまねして見せたりして、結構楽しめます。しかし、ロカビリーはあまり好きではないので、彼の素晴らしさを十分には語れるものではありません。1960年代から現在まで活動し続ける、ロックな時代の生き証人ですが、本人名義ではヒット曲があるでなし、なかなか器用貧乏な方のように思われます。もの凄く上手いんですけどね。 | |
| 2008.02.12. | GUITAR ON FIRE - THE ATLANTIC SESSIONS / ROY BUCHANAN (1993) |
1977-78年頃、一時的にATLANTIC に在籍していたブキャナンさんは、スタンリー・クラークやナラダ・マイケル・ウォルデンあたりを起用してみたり、BOOKER T & THE MG'Sの名曲「GREEN ONIONS」に猛烈なギターを被せてみたり、ウィリー・ウィークスとアンディ・ニューマークを擁して、ジョー・ウォルシュの「TURN TO STONE」を渋くインストでキメてみたりと、面白いことをやっておりました。日本では「メシアが再び」ばかり注目されてしまうんですけどネエ...。実はこの時期が一番好きです。 | |
| 2008.02.11. | HOT LICKS - ROCK, BLUES & SLIDE GUITAR / MICK TAYLOR (2006) |
もう一枚映像ものでいきましょう。といっても、これは教則ヴィデオみたいなヤツでして、ライヴやクリップ集とかではありません。でも先生がミック・テイラーとなると、これも貴重な一枚となってしまいます。何せ寡作の人ですから、時々ライヴ盤がリリースされますが、あれだって権利関係はクリアなのかどうか...。ま、とにかく上手い下手以前の問題、この人がギターを弾いているのを観られるだけで、もう嬉しいのなんの。しかも指がアップになっているワケですからね。しかし、上手い人ですね、ホント...。 | |
| 2008.02.10. | THE DEFINITIVE CONCERT / JEFFERSON STARSHIP (1983) |
日曜日ですからDVDと行きましょう。こちらはジェファーソン・スターシップの1983年のライヴ映像です。時期的にはジャーニーなどが大ヒットして、産業ロックなどという言葉で表される、音楽の中心がロックになってしまった頃ですからね。そういった意味でもハードロック・ナンバー「JANE」が大フィーチャーされております。グレース・スリック姐さんがカムバックしたせいか、「SOMEBODY TO LOVE」や「WHITE RABBIT」などのエアプレイン時代の曲までやっているのが、何とも不思議ですネエ。まあ、貴重な記録でしょう。 | |
| 2008.02.09. | PLATINUM & GOLD COLLECTION / JEFFERSON STARSHIP (2003) |
こちらは、先月紙ジャケで再発されたばかりのジェファーソン・スターシップのベスト盤です。リアルタイムで聴いてきた結構好きなバンドなんです。でも紙ジャケは買ってません。どうも「JANE」や「COUNT ON ME」のように好きな曲はあっても、好きなアルバムはないんですね。このベスト盤なんかを流していると、時々涙が出そうなくらいに懐かしくなる瞬間もあるんですけどネエ...。ま、中古盤とかオークションとかで、安く見つけたら買い集めるという楽しみ方ですかね...。 | |
| 2008.02.08. | DYLAN & THE DEAD / BOB DYLAN & GREATFUL DEAD (1989) |
こちらは、ディランがグレートフル・デッドと共演しているわけですが、この盤、賛否両論あるようでして、結構興味津々だったんです。私としては、どちらでも、といったところでしょうか。特にひどい演奏でもないし、かと言って、グレートフル・デッドの必然性はない。選曲は久々の「ALL ALONG THE WATCHTOWER」や「KNOCKIN' ON HEAVEN'DS DOOR」など、好きな曲をやってくれていますから、強いて言えば○ですかね。 | |
| 2008.02.07. | HARD RAIN / BOB DYLAN (1976) | ここしばらく、どっぷりハマっているボブ・ディランですが、このアルバムが非常に気に入っております。ローリング・サンダー・レビューの再開ツアー時のライヴ音源のようですが、いかにも70年代のディランでして、ラフさが心地よいとでも言いましょうか・・・、なるほどこういうのがやりたかったのか、というのがよく伝わってくるアルバムなんです。「MAGGIE'S FARM」「LAY LADY LAY」あたりは、これがベスト・テイクのように思います。 | |
| 2008.02.06. | THE 12 GARDENS LIVE / BILLY JOEL (2006) |
実はこの人も大好きですね。公式音源はコンプリートでしょう。とにかくいいメロディを書く人が好きなので、もう当然といったところでしょうか。クラシックに走らないで欲しいなあ...。このMSGライヴは、ベストな選曲ではないかも知れませんが、私は好きな曲が多い、嬉しいラインナップです。「MIAMI 2017」「GOODNIGHT SAIGON」「PIANO MAN」...最高ですね。 | |
| 2008.02.05. | THE COMPLETE LIVE RECORDINGS 1956-1957 / MILES DAVIS (2007) |
こだわりを持って聴いているということでは、この人がイチバンこだわっていますかね。最近は著作権切れもあってか、古い音源が安く出回っていて、怪しいものも多いのですが、これなんぞは、正真正銘貴重な音源と言っていいでしょう。音質はそこそこですが、何せ50年前のライヴですから、私なんぞは有り難く聴いてしまいます。50年前のセントルイスのピーコック・アレイやニュー・ヨークのカフェ・ボヘミアにタイムスリップできるんですから、本当に有り難いです。 | |
| 2008.02.04. | DAY TRIP / PAT METHENY w/ CHRISTIAN McBRIDE & ANTONIO SANCHEZ (2008) |
古い音源ばかり聴いているわりに、特定のミュージシャンはニュー・アルバムを予約してまで、こだわりを持って聴いております。パット・メセニーもその一人。ただし、やたらとあちこちでセッションしてくる人なので、全部は無理でしょうけどね。本人名義のものは全てあるはずなんですが・・・。ま、この新作、現在最高峰のトリオと言って間違いないでしょう。文句なしクオリティの高い演奏を繰り広げております。ただし、楽曲は少々印象が薄いような・・・。まあ、この人に対する期待が高すぎる嫌いはありますかね。 | |
| 2008.02.03. | DETOURS / SHERYL CROW (2008) | シェリル・クロウのニュー・アルバムがリリースされましたね。嬉しいナッシュヴィル系ルーツロック・サウンドに回帰しておりまして、楽曲はこれまでで最も充実しているのでは、というものです。紙ジャケCD風デジパックは、なかなかの風合いですし、ボーナス・トラックも別テイクではなく、ちゃんと別曲が2曲収録されております。久々、国内盤を予約して買ってしまいました。しかし、お遊び的なシングル・カット曲「LOVE IS FREE」はどうかと思うんですけどネエ...。 | |
| 2008.02.02. | HEAVY WEATHER / WEATHER REPORT (1976) |
本日アップの下町音楽夜話は「ウェザー・リポート」、読んでみてください。名ベーシストが入れかわり在籍したバンドですが、中心はやはりジョー・ザヴィヌルなんでしょう。知名度的にはウェイン・ショーターなのかもしれませんが、やはりメイン・ストリームの人が余興でやっていたんですかね。さてこの盤、言わずもがな、ジャコ・パストリアスを擁した時期の超がつく名盤です。1曲目「BIRDLAND」の出だしで、何度ゾクゾクを味わったことか...。ちなみにこれは、高知県四万十町からやってきた紙ジャケCDです。 | |
| 2008.02.01. | SWEETNIGHTER / WEATHER REPORT (1973) |
ウェザー・リポートは、やはり70年代のバンドです。現在となっては、ジャコのベースが騒がれ過ぎのような気もしますが、歴代のベーシストは、みな素晴らしいプレイを残しています。このアルバムは、ミロスラフ・ヴィトウスの参加した最後の盤ですが、このバンドは転換期には転換期の音がありまして、先のことを予測させるというか、常に変化し続けているような、面白いところがあります。それがまた個性なんでしょうネエ...。ここでは、「BOOGIE WOOGIE WALTZ」のメロディが、印象的です。 | |
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