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| Date | Pics | Title | Comment |
| 2008.12.31. | STAX PROFILES / BOOKER T & MG'S (2006) |
今年最後のオススメはこれです。ドナルド・ダック・ダンやスティーヴ・クロッパーの方がリーダーよりも有名になってしまったMG'Sのベスト盤です。メンフィス・ソウルの多くの曲でバッキングを務めた彼等ですが、オールディーズには欠かせない「GREEN ONIONS」という大ヒット曲もあります。ちなみにここではえらくドスのきいたライヴ音源で収録されています。この盤、選曲はエルヴィス・コステロとか。結構クールでいいんです、これが。 | |
| 2008.12.30. | WHITE CHOCOLATE / AL KOOPER (2008) |
アル・クーパーの新盤です。秋口に発売され、予約して購入し、ボツボツ聴いてはいるのですが、どうも忙しいときには入ってこないアルバムでいけません。タイトルはブルー・アイド・ソウルと同義とか。ドナルド・ダック・ダンやスティーヴ・クロッパーのクレジットも見られ、なるほどという演奏です。しかし、前作のほうが曲が粒揃いだったような・・・。時間をかけて聴くべきアルバムなんでしょうか。 | |
| 2008.12.29. | DeJOHNETTE, HANCOCK, HOLLAND, METHENY IN CONCERT(1990) |
年末年始のブルーノート東京でカウントダウンも含めてライヴをやっているのがパット・メセニー・グループです。どうしても都合がつかず、一応見送りましたが、今が何回目かの黄金期という気がします。さて彼のグループではありませんが、彼のキャリアで猛烈に輝いていた瞬間というのが、やはりいくつかあって、その一つがこのライヴです。演奏も映像も音質も文句なし、奇跡的な一夜の記録です。 | |
| 2008.12.28. | THE LAST WALTZ (2008) | せっかくのお休みですから映像でもといったところですが、遊ぶことに忙しくて、なかなかネエ...。でもこの辺は押さえておきましょうかね。1978年の名画「ラスト・ワルツ」が2枚組DVDで再発されたものです。お目当ては当然ながらDisc2。未公開だった「Jam#2」や様々な特典映像がたっぷり収録されています。他のザ・バンドのアルバムはまあまあ程度に好きなのですが、この映画だけはどういうわけか大好きなんです。 | |
| 2008.12.27. | TRESOR I&II / VARIOUS ARTISTS (1995) |
本日アップの下町音楽夜話は「ベルリンのエネルギー」。読んでみてください。そこで登場するトレゾアはベルリン・テクノの聖地とも言うべきクラブでして、レーベルもやっております。本盤はそこのコンピなんですが、マウリッツィオやジェフ・ミルズ、ホアン・アトキンスなどの豪華なメンツも登場し、ベルリンの壁崩壊直後の東西ドイツの若いエネルギーを感じられる貴重な盤です。 | |
| 2008.12.26. | BCD-2 / BASIC CHANNEL (2008) | さて、御用納めですね。頑張っていきましょうか。ここまでの前置きが長かったのですが、ようやくたどり着きました。これ93年から95年頃の音源を寄せ集めたベーチャンの2枚目ですが、ともあれ全曲初CD化、ジェフ・ミルズがリミックスした元ネタなども含まれる、かなり気になる1枚です。勿論超ミニマル、無駄なものは一切ない世界。しんしんと冷え込む季節には、いいかもしれません。 | |
| 2008.12.25. | BASIC CHANNEL (2008) | マウリッツィオとくれば、ベーチャン。1995年にリリースされた1枚目も今年再発されました。段ボール版もブリキ缶版もレア・アイテムだったわけですが、これは普通の紙スリム・ケース仕様。まあリズム・トラックといえばそれまで、またアンビエントというなかれ。極限まで削ぎ落としたミニマル・ダブの潔さ、物足りなければ、自分で音を加えればいいんです。案外創造力+想像力を求められますから...。 | |
| 2008.12.24. | M SERIES / MAURIZIO (2008) | クリスマス・イヴもあまり関係ない生活ですので、テクノ/ミニマルつながりを続けます。これはマウリッツィオ(モーリッツ・フォン・オズワルド)の97年リリースの名作ミニマル・テクノですが、今年になってリマスターされて再発されました。好きではない人にとっては、これは音楽なのかと言われそうな代物ですが、書き物などしながら聴くのには、異様に集中できるんですね、これが。 | |
| 2008.12.23. | SESSIONS / CARL CRAIG (2008) | ここにきて、90年代に一大ブームとなっていたテクノの大御所のベスト盤などが多くリリースされ、再興の兆しが見られるのですが、これもそんな一枚です。デリック・メイの一番弟子と言われ、デトロイト・テクノの隆盛に一役かったカール・クレイグの2枚組ベスト盤ですね。未発表曲も含め、20年のキョリアを俯瞰できます非常に聴きやすいです。 | |
| 2008.12.22. | RECOMPOSED BY CARL CRAIG & MORITZ VON OSWALD (2008) |
ドイツ・グラモフォンからリリースされたことが、ある意味非常に驚きなんですが、デトロイトとベルリンのテクノ界を代表する2人がクラシックの有名曲を再構築した盤です。カラヤン指揮のベルリン・フィルのラヴェルの「ボレロ」やらですが、原型は留めてません。でもこれが結構面白いんです。この感性についていけるかどうかで、これからの時代を楽しめるか、違ってくるのでしょうか。 | |
| 2008.12.21. | INNOVATOR / DERRICK MAY (1996) |
デトロイト・テクノの創始者の一人、デリック・メイのベスト盤です。1988年にリリースされた名曲「STRINGS OF LIFE」も当然ながら収録されております。その後のリミックスの多さゆえ、しょうがないのかもしれませんが、オリジナルは何とも地味に感じてしまいます。ここにきて、ジャムバンド経由で、懐かしいテクノばかり聴き直しているのですが、こういう音楽は、より強く時代を反映してしまいます。曲はいいんですけどネエ...、古クサいんだ、これが。 | |
| 2008.12.20. | NOT FOR PIANO / FRANCESCO TRISTANO (2008) |
本日アップの下町音楽夜話は「ノット・フォー・ピアノ」。読んでみてください。そこで登場する本盤ですが、フランチェスコ・トリスターノ(・シュリメ)の昨年リリースされた衝撃の一枚です。これは国内盤で、CD2枚組仕様でリリースされたものですが、Disc2は12インチなどでリリースされている「STRINGS OF LIFE」と「THE MELODY」のRimix集となっています。いやはや凄いテク、凄い感性、コンピングでテクノしちゃってます。 | |
| 2008.12.19. | AURICLE/BIO/ON / FRANCESCO TRISTANO (2008) |
クラシック・ピアノ界の貴公子、フランチェスコ・トリスターノ(・シュリメ)の新盤です。ポスト・プロダクションを、ミニマル・ダブの創始者マウリッツィオ(モーリッツ・フォン・オズワルド)が出がけているだけあって、ミニマルなアンビエント上を前衛的なピアノが泳ぎ回っている状態です。2曲で約50分、不思議な快感と高揚感に見舞われる、危ない世界です。全然クラシックではありませんから、お間違いなく。どうみても、マウリッツィオのアルバムですね...。 | |
| 2008.12.18. | 10 YEARS, WHO CARES ? / VARIOUS ARTISTS (2007) |
ジャザノヴァが始めたソナー・コレクティヴのレーベル創立10周年を記念して作られたコンピレーション盤です。CD2枚組で1枚目はベスト・セレクション、2枚目はジャザノヴァによる、DJミックスとなっておりまして、レーベル全体を俯瞰できるわけですね。R&Bやジャズ、フュージョンなど、ボーダーレスな連中が集まっておりまして、それなりに楽しめます。 | |
| 2008.12.17. | CALL AND RESPONSE / MAROON 5 (2008) |
マルーン5の新盤が届きました。3月にライヴを観て、元々好きな曲が多い連中だったのですが、一層好きになりました。ずっと聴き続けていくでしょうね。これは、新盤といってもリミックス集なんですが、選曲は人気曲中心でして、そこそこ楽しめます。しかしもう少し面白いリミクサーが手がけてもよさそうなんですけどね。テクノ/ハウス系だってピンキリですからネエ...。 | |
| 2008.12.16. | TWO SIDES OF IF / VIVIAN CAMPBELL (2006) |
有名バンドを渡り歩く名ギタリストのソロ・アルバムですが、「I'M READY」「CALLING CARD」「THE HUNTER」「SPOONFUL」など、割と普通のブルース・ロックをやっています。面白いのは、昨日ご紹介したブッチャリング・セッションの「REVOLUTION」カヴァーでも共演している、ZZ TOPのビリー・ギボンズが2曲でゲスト参加していることです。意外な取り合わせですが、相性がいいんでしょうか。 | |
| 2008.12.15. | BUTCHERING THE BEATLES / VARIOUS ARTISTS (2006) |
さて、月曜日、元気出して行きましょうかね。これはメタル/ハードロック系の連中がビートルズ・ナンバーをカヴァーするという好企画盤ですが、これ、エエですわ。先日高校時代の友人に薦められて買ってみたんですが、いやあなかなか。スティーヴ・ヴァイやウィンガー、ホワイトスネイク組、ダムン・ヤンキース組、トト組、ディオ組などの豪華なメンツが、しかも入り乱れて組んでおりまして、面白いのなんの。・・・元気出ます。 | |
| 2008.12.14. | 1971 BERLIN CONCERT / MILES DAVIS & KEITH JARRETT (2008) |
さてお休みの日は映像といきますか。これはとんでもないお宝映像が、突然出てきたわけですが、エレクトリック・マイルスの人気がある時代のライヴということになりますね。58分に及ぶ「ベルリン・メドレー」は、「HONKY TONK」やら「SANCTUARY」やら「IT'S ABOUT THAT TIME」やら「FUNKY TONK」やらを含んでおりますが、あとの2曲はキース・ジャレットの74年のソロです。貴重です。 | |
| 2008.12.13. | DROP THE NEEDLE - illy B Eats REMIXES AND BREAKBEATS / BILLY MARTIN (2002) |
これはMMWのビリー・マーティンのリズム・サンプラーみたいなもので、要はドラムスだけです。だから普通の方にはオススメしません。ジャムバンドとかやってみたいなあなんて思っているときには使えるCDですけどね。実は最近、この辺の盤のせいで、昔懐かしいテクノなんぞを聴きかえしているんですけどね。 | |
| 2008.12.12. | WAYS NOT TO LOSE / THE WOOD BROTHERS (2006) |
昨日に引き続き、ウッド・ブラザーズです。この盤もジョン・メデスキがプロデュースしています。こちらはアコギとウッドベースを中心に据えた音で、ユルいことはユルいのですが、ブルースも入ってなかなか聴かせます。兄のオリバー・ウッドの曲がほとんどですが、案外いい曲を書きます。ちょいヴォーカルが個性的すぎて、評価を下げそうですけどね...。 | |
| 2008.12.11. | LOADED / THE WOOD BROTHERS (2008) |
MMWのクリス・ウッドが兄弟のオリバー・ウッドとやっているサイド・プロジェクトですが、一応・ジョン・メデスキがプロデュースしています。エイモス・リーあたりのバックアップを受けて、アコースティックな響きのユルーいギター・ロックみたいなことをやっているわけですが、・・・評価不能といいましょうか。何じゃこりゃ、ですね。ジミヘンの「ANGEL」のカヴァーは多々存在しますが、史上最もユルいカヴァーですね...。 | |
| 2008.12.10. | COMBUSTICATION / MEDESKI, MARTIN & WOOD (1998) |
最近はジャズやらジャムバンドばかり聴いていますが、圧倒的に聴く機会が多いのはMMWですかね。これは彼らのブルー・ノート移籍後お初のアルバムですが、ジョン・スコフィールドの「A GO GO」と同時期だけに、勢いもあって、いい演奏です。取り立ててジャジーなわけではないのですが、即興性ということからも明らかに現代のジャズと言えるのではないでしょうか? | |
| 2008.12.09. | QUIET FIRE / ROY HAYNES (2004) |
ジャズ・ドラマーということでは、私はこのロックっぽいフレーズを叩き出す人が大好きです。これは1977年78年頃録音されたアルバムを合体させたCDですが、アグレッシヴでいいんですよ、これが。タイトル・チューンではジョージ・ケーブルズが乾いた音のピアノを聴かせているんですけど、これがまたいいんだな。他にはスタンリー・カウエルのピアノもいいっす。オススメ! | |
| 2008.12.08. | SAUDADES / TRIO BEYOND (2006) |
2004年11月のライヴ・イン・ロンドン音源ですが、ここでもジョン・スコフィールドは気持ちよさげにウネウネ弾きまくっております。ジャック・デジョネットがリーダーのようでして、故トニー・ウィリアムスと彼のバンド、ライフタイムに捧げられたもののようです。オルガンのラリー・ゴールディングスもなかなかいい演奏を聴かせておりまして、昔のオルガン・ジャズとは一線を画した、現代的なスリリングさが心地よいです。 | |
| 2008.12.07. | WORKS FOR ME / JOHN SCOFIELD (2001) |
アナザー・サイド・オブ・ジョン・スコフィールドと言うと怒られますかね。本来はこちら側の人だったのでしょうから。名門VERVE からリリースされたこの盤では、ストレート・アヘッドな王道ジャズを聴かせています。ベースはクリスチャン・マクブライド、ピアノはブラッド・メルドー、アルト・サックスはケニー・ギャレット、そしてドラムスは何と、世代がまるで違うビリー・ヒギンズを引っ張り出してきてます。最高のメンツの最高の演奏とともに、気持ちよさげにウネウネと弾いております。 | |
| 2008.12.06. | STEADY GROOVIN' - THE BLUE NOTE GROOVE SIDES / JOHN SCOFIELD (2000) |
このシリーズの元祖、ファーザー・オブ・ジャムバンド、ジョン・スコフィールドのブルー・ノートでのベスト盤です。この人は、王道的なジャズもできるのに、こういうグルーヴィな現代的演奏も聴かせるので、一筋縄ではいきませんね。評価は分かれるのでしょうが、私は、こういうジャンルの垣根が低い人が大好きです。「KOOL」「DO LIKE EDDIE」「7TH FLOOR」「CARLOS」...、好きな演奏がいっぱいです。 | |
| 2008.12.05. | STEADY GROOVIN' - THE BLUE NOTE GROOVE SIDES / SOULIVE (2005) |
昨日に続き、同じシリーズのソウライヴ版です。ELI WOLF という方が選曲にあたっているようですが、いいセンスというか、ミュージシャンが異なっていても、このシリーズかと思わせるものがある独特の雰囲気があるシリーズです。ジャケの色味まで統一感がありますからね。とにかく、この連中の独特のグルーヴ感が堪能できる一枚として、入門編かもしれませんが、十分に楽しめます。 | |
| 2008.12.04. | STEADY GROOVIN' - THE BLUE NOTE GROOVE SIDES / CHARLIE HUNTER (2005) |
現代ブルー・ノートに集うグルーヴィーな連中のベスト盤シリーズのチャーリー・ハンター版です。とにかくこのギタリストにハマっているのですが、どうしても聴いていると、自分でジャムをやりたくなってしまいます。そういう意味でも、これがベストの選曲とは思ってませんが、アルバムに統一感みたいなものがあり、結構気に入ってます。 | |
| 2008.12.03. | TIME AND THE INFINITE / ADAM ROGERS (2007) |
ギタリストで最近気になっているのが、この人です。ポスト・パット・メセニーの最右翼と言われているそうですが、とにかく上手いです。グルーヴ・コレクティヴで知った人ですが、ノラ・ジョーンズやランディ・ブレッカー、マイケル・ブレッカーのアルバムなどでも聴けます。ただ、他のアルバムも聴きたいんだけど、手に入らないんですよネエ、これが。上手く流通に乗ってないみたいですネエ...。 | |
| 2008.12.02. | WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS / STEVE CROPPER (1969) |
スティーヴ・クロッパーのリーダー作というと、この懐かしいギター・インスト・アルバムくらいしか思い浮かばないのですが、他にあるんですかね?やっていることは、今も昔も全然変わらないので、説明も不要ですが、ソウル・ミュージックのギター・サウンドというのは、結局この人の音だったということですね。しかし、今聴いても格好良いフレーズを連発しております。 | |
| 2008.12.01. | NUDGE IT UP A NOTCH / STEVE CROPPER & FELIX CAVALIERE (2008) |
何ともタイムレスな魅力に溢れたアルバムですが、今年リリースされたものです。ブッカー・T&MG’Sのギタリストとして、STAXの多くのアルバムで黒い黒い演奏を聴かせていたスティーヴ・クロッパーは、他人のバックアップばかりやっている人でして、久々のリーダー盤ですね。ラスカルズのフェリックス・キャバリエの声も相変わらず黒く、最高のソウル作に仕上がっています。ベースはカーティス・メイフィールドとやっていたシェイク・アンダーソン、ドラムスはジェネシスなどで有名なチェスター・トンプソン、という面白いメンツです。 | |
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