May 2009.

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2009.05.31. MR.MUSIC MASTER /
HOAGY CARMICHAEL (2002)
 
ホーギー・カーマイケルの曲集です。一応ジャズというカテゴリーに入れられてはいますが、この人のヴァーカルは決してジャズじゃないと思うんですけどね。昔のポップスだけど、音楽スタイルとしてジャズ的な要素が散見されるといった程度です。後々多くのカヴァーを生む名曲てんこ盛りの21曲ですが、オリジナル・レコーディングなので、古さは相当なもの。それでもよくこれだけ状態よくマスターが保存されていたものです。「GEORGIA ON MY MIND」「HONG KONG BLUES」「MEMPHIS IN JUNE」「STARDUST」...、やはり名曲ですね。
2009.05.30. HOAGY SINGS CARMICHAEL /
HOAGY CARMICHAEL (1956)
 
本日アップ予定の下町音楽夜話は「昔のビヨンド・ジャズ」。読んでみてください。名曲をいっぱい書いているホーギー・カーマイケルはシンガー・ソングライターと言ってもいい人でして、ご自分でも歌います。この盤はウェストコースト・ジャズの名うてたちをバックに自作曲を歌ったものですが、これが何ともあっさり歌っているんですね。大方のジャズ・ヴォーカルものとはかなり趣きが違っておりまして、賛否両論あるようですが、私は支持に1票。こういう、あまりジャズ、ジャズしていない雰囲気がまたよかったりもします。 
2009.05.29. I NEVER LOVED A MAN THE WAY I LOVE YOU /
ARETHA FRANKLIN (1967)
 
若き日のアレサ・フランクリンの最高の一枚です。アトランティックでのファーストですが、このタイトル・チューンをマッスル・ショールズで録音したことから、この後に続く、サザン・ソウルの名盤が量産されることになったわけですね。ジェリー・ウェクスラーのこの感覚こそが、ニュー・ソウルの根幹だったのかもしれませんね。結局この人がダン・ペンの曲を歌っていることから、自分の南部彷徨の旅が始まったようなものです。やっぱり、歌が上手いですネエ・・・。ダン・ペン自身によるヴォーカルも好きなんですけどね。このあたりはさすがにソウルの女王と呼ばれた人だけのことはありますね。 
2009.05.28. THE HEART OF SOUTHERN SOUL /
VARIOUS ARTISTS (1995)
 
最近はすっかり米国南部のルーツ系にハマッているんですが、スワンプ系〜ケイジャン系〜ニュー・オリンズあたりをひととおり勉強しまくって、結局カントリーの中にあるソウルのルーツみたいな部分が好きなんだなといった結論に至っているんです。そんな中で見つけたこのコンピは、まあご愛嬌といった一枚ですが、サザン・ソウルの名門エクセロあたりの音源を集めたコンピです。ケリー・ブラザーズやキップ・アンダーソンなど、既知のミュージシャンもいるにはいますが、ほとんどが全然知らない人たちばかり。この辺も意外なほど奥が深いあたり、さすが米国です。 
2009.05.27. THE BEST OF HOT CLUB OF COWTOWN (2008)  アコースティック・スイングの3人組、ホット・クラブ・オブ・カウタウンのベスト盤です。この人たちのアルバムは全部持っているはずなんですが、ついつい...ね。やっぱりクルマを運転しているときのBGMとして、結構楽しいんです。絶対に眠くなりませんしね。エラナ・ジェイムスのフィドルとヴォーカルは、好きですネエ。2004年10月に横浜のサムズ・アップで観た素晴らしいステージは忘れられません。演奏を楽しんでいるということが、もの凄く伝わってくるんです。超オススメの一枚です。
2009.05.26.  GOODBYE UNCLE BUZZ /
MARV & RINDY ROSS (2008)
 
80年代前半、「HARDEN MY HEART」の大ヒットで一時的に猛烈な人気だったクォーターフラッシュのロス夫婦が、久々にアルバムをリリースしました。一応2人の名前のしたに小さくQUARTERFLASH の文字があるのですが、まあやっていることは随分変わってしまいました。それでもグッド・メロディが溢れており、ちょいとジャジーな大人のロックといった内容は、まさに正常進化形といった趣きです。サックスは控えめで、個性は薄れてしまいましたが、まあいいのではないでしょうか。...しかし、随分年月が流れてしまったんですネエ...。 
2009.05.25. HASTEN DOWN THE WIND /
LINDA RONSTADT (2009)
 
1976年にリリースされたリンダ・ロンシュタッドの「風にさらわれた恋」ですが、これはモービル・フィデリティの24カラット・ゴールドCDの一枚です。シリアル・ナンバーは00703番。彼女も70年代には本当に人気がありましたからねえ、紙ジャケCDで再発されてもよさそうなものですが、なかなか出ませんね。この盤の1曲目、カーラ・ボノフ作の「LOSE AGAIN」が大好きだったのですが、ベスト盤とかボックスセットには収録されていないんです、この曲。こういうの多いんですよね、自分の場合。大抵その人のイチバン好きな曲はベスト盤には収録されないんだな...。ま、いいんですけど。 
2009.05.24. MOTOWN 2 / MICHAEL McDONALD (2004)  休みの日は映像でもという考えは崩れ去り、最近はせめてアナログでもといった状態です。これは大好きなマイケル・マクドナルドの大ヒットしたソウル・カヴァー・シリーズ2作目のアナログ盤ですが、ジャケは穴あきでいかにもDJ仕様といった趣きです。重量盤2枚組でゆとりを持ってプレスしてますから、オーディオ趣味的には結構面白いものなんですが、新品をAmazon で630円で入手したもの。売れなかったんですかね...。「WHAT'S GOING ON」「MERCY MERCY ME」「REACH OUT, I'LL BE THERE」などといった、思い切りベタな選曲ですが、意外なほど楽しめます。 
2009.05.23. RADIO ETHIOPIA /
PATTI SMITH GROUP (1976)
 
これもアナログ盤ですが、別に21世紀盤というわけではなくて、オリジナル・リリースのものです。彼女のセカンドですが、最もロックしていた頃なのかもしれませんね。ジャック・ダグラスがプロデュースしているといっても、決してハードロック・テイストのものではありません。イメージとして、プロテスタント的なものを感じさせる言葉選びが知的な遊びなのかというあたり、いかにもこの時代の産物ですね。パンキッシュな曲調が、とんがっているイメージを増長させて、ワン・アンド・オンリーなものに仕上げているように思います。 
2009.05.22. GLASS SPIDER LIVE /
DAVID BOWIE (2008)
 
えー、お馴染みデヴィッド・ボウイのライヴですが、アナログ盤です。ギターがカルロス・アロマーとピーター・フランプトンという2枚看板の最近のメンツですが、ここではチャーリー・セクストンまでゲスト参加しております。しかし、何でピーター・フランプトンは他人のバンドでバックアップなんかやってるんですかネエ...???選曲だって、デヴィッド・ボウイのベスト・ヒット・ライヴといったもので、何か面白い曲、例えば「SHOW ME THE WAY」とかでもやるなら話は分かるんですがネエ。アナログで聴くことの意味もとりわけ感じられる盤ではないのですが、まあ楽しめればいいかな...といったところです。 
2009.05.21. THEIR VERY BEST /
THE AMAZING RHYTHM ACES (2009)
 
先日発売になったアメイジング・リズム・エイセスのベスト盤です。アナログで大体のレコードは集めてあるものの、この人たちのCDって一枚も持ってなくて、ふと思い立ち、予約しておいたものなんです。というのも、時々クルマの中で、彼らの代表的なヒット曲「THIRD RATE ROMANCE」を聴きたくなるからなんですね。まあどういった選曲かというのも気にはなりますが、結局は一曲のためかもしれません。ラッセル・スミスを含め、田舎くさい野郎どもの集まりですが、愛すべきメロディがいっぱいの好盤です。 
2009.05.20. MARDI GRAS IN NEW ORLEANS /
PROFESSOR LONGHAIR (1981)
 
ニュー・オリンズの祭典、マルディ・グラのテーマソングとなっているのが、この盤のタイトル・チューンなんですが、これは1980年に心臓発作で亡くなってからしばらくの間、続いていた関連音源のリリース・ラッシュの中でも注目された一枚です。1973年にはモントルー・ジャズ・フェスティヴァルでヘッドライナーを務めたほど、70年代に入ってからの再評価は大きかったのですが、それであればもう少し音源が多く残っていてもよさそうなんですけどねぇ。これもあまり音質は褒められたものではありませんが、まあ貴重ですから...。「TIPITINA」「IN THE NIGHT」「SHE WALKS RIGHT IN」...いいっす。 
2009.05.19. MARDI GRAS IN BATON ROUGE /
PROFESSOR LONGHAIR (1991)
 
ニュー・オリンズ・スタイルを代表するピアニスト、プロフェッサー・ロングヘアの没後に発売された71年72年頃のライヴです。独特のよくころがるピアノはどの時代の音源でも楽しめますが、70年代になってからの音源は、ジガブー・モディステのハード・ヒット・ドラムスやスヌークス・イーグリンのギターなどと相性がよく、エラく格好良いロックンロールに仕上がっています。本来ならもっと多くの音源が残っていてもいいはずなんですが、昔はボクサーやカード師やタップダンサーなどといったキャリアもある人ですし、不遇の時代も長く、この時期の音源がベストかと思われます。 
2009.05.18.  MAMA ROSA / BRIAN BLADE (2009)  前作から1年のスパンでリリースされた新作です。創作意欲に溢れているというか、今回はシンガー・ソングライターしちゃってます。元はジャズ系のドラマーだった人なんですけどね。ジョニ・ミッチェルやボブ・ディランのバックでも叩いたりするので、ジャンルなんてどうでもいい人なんでしょう。如何せんダニエル・ラノワ色の強いアルバムでして、浮遊感が満ち満ちており、曲の出来はイマイチという気もしますが、そこはまあフトコロの深い人ですから、時間が経ってから聴くと意外な発見があったりしそうな、期待感はあります。7月の来日公演はちょいとパスですが、短絡的な評価が下せない難物ですネェ...。 
2009.05.17. PAY THE DEVIL / VAN MORRISON (2006)  2006年にリリースされたカントリー・ソングのカヴァー集(3曲は自作)です。ベルファスト・カウボーイと呼ばれることがあるというだけに、この辺のルーツ系には精通しているようですね。昔からソウル・ミュージックに対する造詣の深さは知られているところですが、最近ソウルもカントリーも根っこは同じという考えに至り、こういうアルバムも素直に聴けるようになりました。ちなみにこれ、アナログ盤。この人の場合も、可能な限りアナログで聴きたい音楽ですね。CDのベスト盤とか聴くと、音質が気に入らなくてイライラしてしまいます。この盤には癒されますけどね。 
2009.05.16. MOONDANCE / VAN MORRISON (1970)  やれやれ、ようやく週末ですね。何気でハードな日々が続いておりますが、くたびれたときに聴きたくなるアルバムといえば、最近はこれなんです。アイリッシュ・ソウルの名盤ですが、この前半が何とも好きなんです。「AND IT STONED ME」「MOONDANCE」「CRAZY LOVE」と続く3曲はいずれも劣らぬ名曲ですが、妙に気分が落ち着くんです。そして4曲目に「CARAVAN」が出てきたところで、気分が上向くと...。毎度同じ効果が得られるので、意識的に使っているところもあります。惜しむらくは大好きな「CRAZY LOVE」が、2分37秒と短いこと。この曲が5〜6分でもあってくれれば、もっと効果があったように思えるんですけどね。
2009.05.15. RAISING SAND /
ROBERT PLANT & ALISON KRAUSS (2008)
 
これは今年2月にグラミー5部門を獲得した大ヒット盤ですが、まあ何があたるか分かりませんネエ。ブルーグラス系のシンガー、アリソン・クラウスとツェッペリンのロバート・プラントが何故一緒に歌っているのやら、ようは分かりませんが、まあカントリー・ロック系のバラードでも聴いていると思えばいいわけで、非常に聴きやすいメロディアスな曲が多いのが嬉しい限りです。今回、自分はアナログ盤で買ってみたわけですが、深みが増したヴォーカルの響きがいいです。しかしロバート・プラントである必然性をあまり感じないのは自分だけでしょうか?
2009.05.14. DREAM BABY DREAM /
BRUCE SPRINGSTEEN (2008)
ヘンなもの、見つけてしまいました。スーサイド(自殺?)というバンドのアラン・ヴェガ氏の70歳のバースデーを記念して発売された、ブルース・スプリングスティーンのカヴァーです。デヴィルズ・アンド・ダスト・ツアー時のライヴ音源ですからかなり陰鬱です。この曲は70年代にスーサイドとしてヒットしたものらしいのですが、古きよきアメリカに対する憧憬と現代への嘆きを歌にしたとか...。でもやたらタイトルを繰り返しているだけなんですよね。面白いのは10インチ盤ということ。裏面は同曲のスーサイドのテレビ用ライヴ音源など。ちなみにジャケは、ロバート・メイプルソープの兄弟のエドワード・メイプルソープの手になるもの。 
2009.05.13. EVERYTHING STOPS FOR TEA /
LONG JOHN BALDRY (1972)
 
前作同様、LPでのSide1をロッド・スチュワートが、Side2をエルトン・ジョンがプロデュースしています。ロン・ウッドはここではジャケットのイラストを描くというかたちで参加しておりまして、何ともVERY ENGLISHなテイストのアルバムに仕上がっております。タイトルからして英国人なんですが、演奏の方も妙にリズムがタイトでして、明らかにアメリカものとは違うロックンロールが展開されます。なるほど個性的な声の持ち主だけに、ツボにはまればかなり面白い曲もあるのですが、やはり日本人には理解できない感覚も持っているのかなという気がします。 
2009.05.12. IT AIN'T EASY /
LONG JOHN BALDRY (1971)
 
1960年代にはロッド・スチュワートやエルトン・ジョンらとも一緒に活動していた経歴を持つロッカーですが、70年代後半からカナダに移り住み、アニメの声優として活動し、2005年に亡くなってしまった人です。この盤ば、LPでのSide1をロッド・スチュワートが、Side2をエルトン・ジョンがプロデュースし、ロン・ウッドらも参加するといった贅沢なアルバムです。ノリノリのブギなど楽しい内容ではありますが、何でそんなに豪華メンバーが支えているのかということは理解不能です。まあそれでも、60年代の英国ブルース・ロックの世界では重要人物として扱われる人のようですね。
2009.05.11.  LIVE AT THE PARAMOUNT /
THE GUESS WHO (1972)
 
アナログのライヴ盤では、こんなのもありました。CDでは大量の追加音源が収録されているのですが、やはり美味しいところをギュッ凝縮してあるようなこの盤は捨て難い魅力があります。メロディアスな部分はさておき、ハードな側面を取り出してありますから、実際とちょっとちがうんでないのというところですが、1枚のアルバムとしての完成度は高いと思います。ただこの盤で残念なのは、既にランディ・バックマンが脱退した後だということ。名曲「AMERICAN WOMAN」は、やはりあの人のギターで聴きたいものです。 
2009.05.10.  BOB DYLAN AT BUDOKAN (1978) 最近は自分自身がかなり懐古趣味に走っておりまして、やはりアナログはいい、などと言いつつ、ターンテーブルを回しております。これも先日入手したアナログ盤なんですが、何でか紙ジャケCD化されたときにラインナップから落ちておりまして、未聴だったんです。とりわけ珍しい盤でもないので安かったのですが、有り難いことに盤の状態は30年も前のものとは思えない良好なものでした。有名曲目白押しのセットリストですが、どんどん音楽スタイルを変えていた時期のものですから、面白いといえば面白い。ビリー・クロスがリード・ギター、イアン・ウォレスがドラムスの珍盤です。 
2009.05.09.  BEST AND BEYOND / JOHN SIMON (2000) ジョン・サイモンの音楽は、休日の昼下がりにでものんびりとという聴き方とは別に、学究的に聴くこともできます。プロデューサーやコンポーザーとしての評価が高い人ですからネエ...。自分の場合は、どちらかというと後者の聴き方。ルーツがどこら辺にあるのかなどということを考えながら聴いているようです。この盤は90年代にパイオニアに録音した3枚のアルバムのコンピですが、ライヴ・イン・ジャパン音源も含まれており、いきなりの日本語のMCに驚かされます。それがフォスターの「故郷の人々」から自作の「HOME」へのつなぎだったりするから、面白いんですけどね。
2009.05.08.  HARMONY FARM / JOHN SIMON (1995)  ジョン・サイモンの音楽は、休日の昼下がりにでものんびり聴くものというパブリック・イメージがあるようですが、それを最も端的に表しているのが、この盤かもしれません。ジャジーといっても、木管の音などがでてくるあたりは、決して自分の好みではないのですが、ルーツ系のお勉強には欠かせない人物だけに、眠気と闘いながら聴いているといったところです。音楽としてのクオリティの高さは折り紙つきでしょうが、かなりTPOを選ぶものでもあります。ピアノ・パートは自宅の居間にあるピアノで録音したとか。やはり聴く側もゆったり気分でないといけないようです。 
2009.05.07.   JOURNEY / JOHN SIMON (1972) こちらは、ザ・バンドの「MUSIC FROM BIG PINK」と「THE BAND」の2枚をプロデュースしたジョン・サイモンのセカンドです。先日アナログで見つけたものですが、状態のいいものがあるワケないと思っていたら、「ロック名盤復活シリーズ」とかいう再発シリーズがあったんですね。ちなみにこれは第2回の中の1枚でして、第1回には彼のファーストも含まれていたようです。ファーストはルーツ・ミュージックの隠れた名盤。こちらは、ガラッと趣向を変えてきたジャジーなものでして、ジャズをルーツ・ミュージックの一種と解釈すれば納得もできる内容ですが、若き日のデイヴ・ホランドやらデヴィッド・サンボーンやらの元気な演奏が聴けます。 
2009.05.06. THE BAND / THE BAND (1969)  こちらも、つい先日入手した21世紀盤のアナログです。リマスタリングしてからのものと、オリジナル・マスターのものを聴き比べてみたいものですね。この盤を聴く限り、意外なほどクリアで時代を感じさせない音質です。勿論中身がタイムレスな音楽だからということもあるのでしょうが、CDと聴き比べた限りでは、やはりこちらの方が合っているように思えます。これを聴いて、エリック・クラプトンが大きく方向転換したということが頷ける内容ですが、歴史的名盤と言われても、ピンときませんがね。この辺を聴くと、民俗音楽とかの勉強がしたくなります。アタマ3曲「ACROSS THE GREAT DEVIDE」「RAG MAMA RAG」「NIGHT THEY DROVE OLD DIXIE DOWN」はやはり偉大かもしれませんけどね。 
2009.05.05. MUSIC FROM BIG PINK / THE BAND (1968)  時間にゆとりがあるせいか、ゴールデンウィークになるとアナログが聴きたくなります。これは180gの重量盤で手に入る21世紀盤ですが、ザ・バンドあたりはやはりアナログで聴きたいものです。ジャケはボブ・ディランの手になるヘタクソな絵なので、どうでもいいんですけど・・・。個人的には「THE WEIGHT」と「I SHALL BE RELEASED」に意識が行ってしまうのですが、両曲ともアナログだと最後の曲。大抵プッシュする曲は音がいい外周側に置きますから、この2曲はそうでもなかったということになるんですかね?どうもこの人たちの考えていることは理解しきれないところがあります。 
2009.05.04. THE END IS NOT IN SIGHT /
RUSSELL SMITH (2002)
 
ゴールデンウィークですからね、のんびり気分になれるようなカントリー・ロック系のモノがいいですね。これは「THIRD RATE ROMANCE」の大ヒットを持つアメイジング・リズム・エイセスの中心人物、ラッセル・スミスのソロでして、ARAのヒット曲の再演も含む内容のベスト曲集的なアルバムです。ちょっとクセのあるヴォーカルなので好き嫌いはあるかもしれませんが、曲は非常にこなれていて、聴きやすいアルバムです。固めの音で跳ねまくっているスネアの音がいい感じにロックしてます。 
2009.05.03. COLLECTOR'S EDITION -
BEST OF COUNTRY GOSPEL /
VARIOUS ARTISTS (2009)
 
ブリキ缶をもう一つ。10曲ずつ3枚組というのは同様の体裁ですが、こちらはカントリー系のコンピです。ヴィンス・ギル、ブラックウッド・ブラザーズ、トミー・オーヴァーストリート、スティーヴ・アイヴィー、オークリッジ・ボーイズ、ジェス・リー・キャンベル、ドリー・パートンなどといったところ。まあ3枚で1,600円しないお値段なので贅沢は言えませんが、「カントリー・ゴスペル」という呼称の意味するところが曖昧なのかと...。ただの田舎くさい教会音楽かよ、というものが多く、ちょいと求めていたものとは違っただけなんですけどね。まあ、ゴールデンウィークにのんびりするときのBGMにはいいかもしれません。
2009.05.02. COLLECTOR'S EDITION /
LINDA RONSTADT (2009)
 
もう一つ、ブリキ缶に入ったベスト盤で入手したのがこれ。まあいずれも、レトロ嗜好といったところ。別に缶フェチではありませんが、何だか気になったもので...。こちらは思い切りとっちらかった選曲。まあやっていることが、時代時代で全然違う人ですから、しかたがないのでしょう。無難と言えば無難です。本当は70年代のカントリー・ロック・ブームに多大な貢献をした人でもあるのに、そういう捉え方をされることは滅多にないのが不思議ですね・・・。結構いいんだけどな。 
2009.05.01. COLLECTOR'S EDITION /
CARLY SIMON (2009)
1枚のCDに10曲ずつ収録した3枚組のベスト盤がごそっとリリースされておりまして、どうやらこれが、なかなかレトロないい感じのブリキ缶に入っているというので、とりあえず2〜3注文しておいたのですが、カーリー・サイモンのベストが届きました。活動期間が長い人ですからベスト盤の選曲は絶対に満足できるものはあり得ないでしょうが、これは随分大胆に70年代に振っておりまして、ある意味、正解かと・・・。でも、「NOBODY DOES IT BETTER」が入ってないのは、やっぱり減点かなあ。まあ、激安だったのでいいんですけど・・・。うーん、缶だけでいいな・・・。
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