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| Date | Pics | Title | Comment |
| 2009.08.31. | TAPESTRY / CAROLE KING (1972) | もう少しアナログを続けましょうかね。これもダウンタウン・レコードで入手したものですが、「つづれおり」の国内初回盤です。さすがに少々色褪せておりますが、それでも帯びつきのこんなに状態がよいのは滅多にお目にかかれません。この盤はペラペラの再発盤が最初に入手したもので、その後CDやら紙ジャケやらいろいろな形で入手しておりまして、若干コレクター色が入っている行動をとっております。というのも、やはり音が違うということと、「IT'S TOO LATE」を少しでもいい音で聴きたいという思いが強いんですけどね...。まあ、私の最愛盤ということですね。 | |
| 2009.08.30. | COBALT HOUR / YUMING (1975) | あんたは何でもいいのか、と言われそうですが、そうなんですから仕方ありません。これも先日ダウンタウン・レコードで見つけて、結構嬉しかったのですが、これでこの人もコンプリート、安くて状態のいいアナログをずっと探していたんです。日本ジンはごく一部しか聴きませんが、荒井さんだったころのユーミンはまた格別ですね。「卒業写真」や「ルージュの伝言」で有名な盤ですが、「少しだけ片想い」や「雨のステイション」も好きなんだな。しかしアルバート・アイラーやウェイロン・ジェニングスと並んでいるとシュールだなぁ...。 | |
| 2009.08.29. | OL' WAYLON / WAYLON JENNINGS (1977) | アウトロー・スタイルのカントリー・シンガー、ウェイロン・ジェニングスの全盛期のアルバムです。先日ダウンタウン・レコードで見つけて、結構嬉しかったのですが、この人、日本では全く人気ないんですよネエ...。この盤には、ウィリー・ネルソンをフィーチャーした「ルッケンバック、テキサス」という大ヒット曲も収録されているんですが、検索したところでロクな情報は見当たりません。カントリー・チャートでは13週連続No.1になった曲なんですけどネエ...。ウィリーさんとはアウトローズで一緒にやって大ヒットした直後ですし「テキサス魂」と同じ年ですから、まさに全盛期なんです。エルヴィス・メドレーなんかやったりして、カヴァー集のような内容ですが、結構楽しめます。 | |
| 2009.08.28. | WE INSIST! / MAX ROACH (1960) | 今週はアナログ漬けなんですが、せっかくですからもう一枚。名ドラマー、マックス・ローチの「ウィ・インシスト」です。公民権運動が盛んだった時代に、熱い内容のアルバムをつくったという歴史的な側面だけで語られる盤という印象ですが、中身も結構聴かせるものです。アビー・リンカーンをフィーチャーし、3管フロントとはいえ、トランペットはブッカー・リトルだったりということで、ある程度好みの音になっているわけです。パーカッションもいい味出してます。政治的色彩が濃いということで、避けて通るには勿体ないアルバムです。ただ、ヴォーカルはちょいとうるさくてカンベンですけどね...。 | |
| 2009.08.27. | SPIRITUAL UNITY / ALBERT AYLER TRIO (1964) |
アナログといえば、こんなのも入手しました。フリーの象徴として、よく掲げられる盤ですが、どれほどのものかと思いきや、意外なほど聴きやすいではないですか。まあ楽理からすれば極右的なフリーなんでしょうけど...。ここでは、ゲイリー・ピーコックのベースのほうが、フリーを感じたなあ。ピアノレスにしたことは正解だとは思いますが、最近のドラムン・ベース等を経由してもっともっとノイジーなものを知った耳には、十分に楽しめる内容ですよ。 | |
| 2009.08.26. | SAXOPHONE COLOSSUS / SONNY ROLLINS (1956) |
そんなわけで、アナログばかり聴いている昨今なのですが、これは、ダウンタウン・レコードで入手した珍盤です。超有名なサキコロですが、見開きジャケットの国内盤、デラックス盤といわれたヤツですね。プレスティッジのロゴも右上に大きく描かれているし、シボが入った紙質といい、かなり異なものです。しかもA面とB面が逆になっているというもの...ね。やっぱ、サキコロは「SAINT THOMAS」のスタタタッスタタから入ってこなくっちゃ...ネエ。ま、こんなキレイな状態のアナログ、滅多にないので、それだけで嬉しいんですけど...。 | |
| 2009.08.25. | WORKS / PAT METHENY (2009) | こちらはECMのアナログですが、このベスト盤シリーズ、10種あって、もとはECMの15周年を記念してリリースされたもの、従って音源は80年代前半までのものに限られてしまいますが、まあメセニーのECM時代といえば、一番美味しいところですからネエ...。10作品をECMで録音していますが、どれも名作ですからね。残念なことに、「OFFRAMP」からは「JAMES」だけで「ARE YOU GOING WITH ME?」は収録されていませんけどね。ともあれ、メセニーはアナログで聴きたくなる代表選手ですね。しかもこのジャケ、...妙にそそられます。 | |
| 2009.08.24. | DAY TRIP / TOKYO DAY TRIP LIVE / PAT METHENY w/ CHRISTIAN McBRIDE & ANTONIO SANCHEZ (2009) |
ノンサッチが面白いことを始めたのですが、メセニー他のアルバムをCD付きのアナログLPでリリースしているんですね。このアルバム、結構好きだったのでアナログでも是非と思い購入してみたものの、届いてみるとアナログ3枚CD2枚はもの凄いボリュームでした。当然のように180gの重量盤、かなり凝ったジャケットの装丁とともに、パッケージ・メディアとしてこれ以上は望めないというものを感じましたね。ともあれ、メセニーはアナログで聴きたくなる代表選手ですね。 | |
| 2009.08.23. | PRESIDENT ALIEN / YERBA BUENA (2003) | 南部放浪しまくりの2009年ですが、今年の夏、最も夏らしい音楽はこれですかね?南に行き過ぎている気もしますが、キューバあたりの要素が濃すぎて何が何やら。ニュー・ヨークを拠点に活動しているらしいイェルナ・ブエナのファーストなんですが、YOUU TUBE ではいっぱい動画が出てくるものの、素性はよく分かりません。一応ブルックリンの本屋さんから取り寄せた盤でして、かなり元気にはなれます。ユーモアが利きすぎていて、本気なんだか、ジョークなんだか分からないところがありますけどね。 | |
| 2009.08.22. | LIVE / J.J. CALE (2001) | J.J.おじさんの90年代のライヴ音源のコンピです。有名曲はひととおり演っているし、音質等も問題なし。無難に聴ける一枚です。この人の音楽などは、取り立てて騒ぐでもなし、でも無難にいつでもそれなりに楽しめるといった風情がよかったりしてね。50年代のモダン・ジャズのアルバムなんかと一緒といった印象ですね。ロックの場合、当たり外れがありますからネエ...。メンツはいつもながらの、クリスティン・レイクランドやらスプーナー・オールダムやらジム・カーステインやらといったところで、訥々と渋くキメております。 | |
| 2009.08.21. | KIND OF BROWN / CHRISTIAN McBRIDE & INSIDE STRAIGHT (2009) |
クリスチャン・マクブライドの久々自己名義のアルバムですが、いきなりストレートなモダン・ジャズに戻ってしまいました。猛烈なジャムバンド系ライヴ盤だった前作とはあまりに傾向が違っていて戸惑いますが、こちらはこちらでなかなかよくできた盤です。タイトルから察するにレイ・ブラウンへのリスペクトなんでしょうが、まあ十分に現代的な要素も入っているので、よろしいかなと。しかしこういう盤に接するたび、21世紀になってモダン・ジャズをやる意味を考えてしまいます。 | |
| 2009.08.20. | STANDARDS / BIRELI LAGRENE (1992) | ビレリ・ラグレーンのスタンダード集です。いきなり「C'EST SI BON」で始まるあたりがフランス人らしくて、この盤には好感が持てるのですが、シメはやはりジャンゴ・ラインハルトの「NUAGES」なんですね。これもさすがというところでしょうか。他は実にジャズ・アルバムらしいスタンダード・ナンバーが並んでおりますが、意外なのは最近多くのミュージシャンが取り上げるチャプリンの「SMILE」を既にやっていること。92年の時点ではまだあまり話題にならなかったかもしれませんが、最近は本当に人気がある曲ですからネエ...。先見の明があったというべきでしょう。 | |
| 2009.08.19. | ELECTRIC SIDE / BIRELI LAGRENE (2008) | ジプシー・ミュージックの求道者、ビレリ・ラグレーンですが、時々エレクトリック・ギターに持ち替えて、こういった面白いアルバムをリリースしてくれます。ジャズの周辺領域の音楽が非常に好きなもので、こういった盤には目がないため、非常に楽しめました。フュージョンとかファンクといった括りになるのでしょうが、あまり機械的なクロックに頼ってないあたりが、またよかったりします。若手のアドリアン・フェローのベースはかなり超絶テクで注目に値しますね。 | |
| 2009.08.18. | THE BEST OF BONNIE RAITT (2003) | ちょいと伊豆までドライヴに行ってきたのですが、今回のBGMで最も印象に残ったのはこれ。ボニー・レイットのキャピトル時代のベスト盤ですが、期間でいうと1989年から2003年までということになります。先般リリースされたソフィー・ミルマンの3枚目でカヴァーしていた「I CAN'T MAKE YOU LOVE ME」のオリジナル・リリースはこの人のテイクでして、ピアノをブルース・ホーンズビーが弾いております。両方を聴き比べたりして楽しんだのですが、甲乙つけ難い素晴らしい出来です。ちなみに彼女、この曲ではギターを弾いてないんです。でも曲の完成度は非常に高いから、これで正しい選択だったのでしょう。 | |
| 2009.08.17. | CRASH / DAVE MATTHEWS BAND (1996) | このアルバムが出たとき、直ぐに買っていればこの人たちに対する評価もまた違ったものになっていたかもしれませんが、我家を避けるかのようにずっと手に入らなかったんです。ここに収録されている「TOO MUCH」はある意味自分が理想とする曲です。格好良いリフ、ごった煮的なジャンルにとらわれない感性、アタックの強い音質、ハイ・クオリティな演奏、どれをとっても文句なし、満足できる曲なんです。これだけ条件が揃っているのは滅多にありません。もう最高です。 | |
| 2009.08.16. | VIVA! JOYCE(2004) | 今年の夏はどうも適当なボッサ・アルバムに行き当たらず、購入したアルバムも少ないのですが、強いて言えばこれですかね。ブラジルが誇る天才ヴォーカリストとも言えるジョイス・モレノのコンピです。確かにクオリティは高いのですが、どうも夏の緩んだ脳みそにはカッチリし過ぎていて、のんびりできないんです。ゆったり気分に浸りたくてボサ・ノヴァ・コンピとかを聴いていて彼女の音源が出てくると、どうも背筋が伸びてしまいます。まあ凛とした空気に涼を求めるなら格好のアルバムなんですけどね。...これってボサ・ノヴァなのかな??? | |
| 2009.08.15. | HANAKO PRESENTS DETOX SONGS / VARIOUS ARTISTS (2006) |
盛夏に聴けるものなんて限られていますよね。どうしても軽いものに行ってしまいますが、ここ数年はボサ・ノヴァが夏の定番になってしまいました。この盤は雑誌のHanako が編集した、ボサ・ノヴァ系のコンピですが、これがなかなか心地よいBGMになってくれております。ジョイス・ウィズ・ドリィ・カイミが2曲含まれていて、なかなかよいです。他にはミズノマリのパリス・マッチや、アンブロージアといってもあのL.A.のバンドではない方とか、結構心地よいです。...ま、疲れているときや夏バテ気味であれば、よいのではないですかね。 | |
| 2009.08.14. | LIVE IN CONCERT / TOM WAITS (2008) | もう一枚トムさんを。これは最近発売された1977年ツアー時のライヴ盤ですが、最後の「SMALL CHANGE」が切れているとか難点もありますが、案外いい音質で演奏内容や歌の調子もよく、それなりによくできたライヴ盤ではあります。ただ、公式にリリースされたものなのかどうだか、さっぱり分かりません。アルバムのリリース枚数は多いわりにライヴ盤はさほど多くない人だけに、こういったものも結構貴重なんです。まあ、最近の発掘映像はもっともっと貴重かもしれませんけどね。何せ、いい味出してますからね。 | |
| 2009.08.13. | CLOSING TIME / TOM WAITS (1973) | ついでにファースト・アルバムも紹介しておきましょう。最近に比べるとジャジーなことをやていた時期とも言えますが、やはりまだキャラクターが固まっていないというか、彼のような人間でさえ瑞々しさが感じられるものなんですね。少し背伸びしているようなところが、また独特の味になっているようです。イーグルスもカヴァーした名曲「OL' '55」からスタートするわけですから、輝かしい第1歩といいたいところですが、人気が出るのはずっと後になってからなんですよネエ...。寝苦しい夏の夜なんかに、心に沁みるこういった歌を聴くと、強い酒が飲みたくなりますネエ。 | |
| 2009.08.12. | HEART OF SATURDAY NIGHT / TOM WAITS (1974) |
こちらは一般的にも名盤とされるセカンド・アルバムです。夜の吟遊詩人的な歌詞の世界とジャジーな演奏が、その後を知ってしまってから聴くと少々ベタですが、やはりいいものはいいですね。タイトル曲は様々なカヴァーを生んでおりますが、この人はカヴァーされるのが大嫌いだとか...。先般ダウンタウン・レコードで割りと状態のいいアナログ盤を入手したのですが、ちゃんと聴き込んでいなかったように感じてしまい、CDも買って、あらためてしっかり聴いております。 | |
| 2009.08.11. | SMALL CHANGE / TOM WAITS (1976) |
エルヴィスのヴォーカル録音が気に入らないからと言ってここまで振ることもないのですが、ヴォーカル録音のお手本のような素晴らしいアルバム、トム・ウェイツの3作目ですね。もう最高です。とても27歳の声とは思えないほど、酒やけしているわけですが、ピアノ中心の録音は否応なしにヴォーカルが際立ち、曲の美しささえも、彼のダミ声のお飾りでしかない事実に気がついたとき、この声の必然性がリアリティを伴って迫ってきます。これは凄いですよ、ホント。まあ70年代のアルバムはどれも素晴らしいですけどね。しかし、このジャケ、...憧れてしまいますネエ...。 | |
| 2009.08.10. | FROM ELVIS IN MEMPHIS LEGACY EDITION / ELVIS PRESLEY (2009) |
南部繋がりで先月発売されたこんなのまで聴いてます。エルヴィスのメンフィス・セッションを全て集めた40周年記念盤です。確かにそれなりのメンツで録音され、ヒット曲も出て70年代前半の復活の契機になった録音ではありますが、やはりちょっと違いましたかネエ...。曲も悪くないのですが、やはり歌い方と深すぎるエコーを始めとした妙な音質とが、キング・エルヴィス以外の何者でもありません。個性が強すぎるのも時と場合によりけりですね。 | |
| 2009.08.09. | EVERYBODY'S GOT A SONG / DONNIE FRITTS (1997) |
ドニー・フリッツは超寡作の人です。セカンドはファーストから23年待たされてリリースされました。その間はクリス・クリストファソンのバックアップをやったりしていたようですが、度が過ぎますね。やはりダン・ペンやドン・ニックスの復活作に刺激されたんでしょうかネエ。この辺の連中はみーんな80年代はリリースがありませんからね。この2枚目は、1枚目とは変わって、サザン・ソウル・ベースのスワンプ・ロックといったスタイルで作られたものですが、相変わらず豪華ゲスト陣で、クリス他、トニー・ジョー・ホワイトやらウィリー・ネルソンやら、まあ凄いの一言です。 | |
| 2009.08.08. | PRONE TO LEAN / DONNIE FRITTS (1974) | 本日アップの下町音楽夜話は「ドニー・フリッツ&ザ・デコイズ」、読んでみて下さい。ライヴの告知バナーものっけた来月の来日公演、まさか、まさかのマッスル・ショールズ・オールスターズ、ザ・デコイズをバックにしての超嬉しい内容です。勿論チケットは押さえましたが、さて仕事の都合がつくのやら。これはスワンプの名盤とされる彼のファーストですが、さほどノリはよくなく、シンガー・ソングライター的に作られたものです。賛否両論あるようですが、当然ながら私は支持者側です。 | |
| 2009.08.07. | ![]() |
SPECIAL EDITION / JACK DeJOHNETTE (1985) |
ECM関連は際限なく出てきそうですが、意外にドラマーのリーダー・アルバムも多いように思います。といっても、ここではデジョネットさん、ピアノやメロディカも弾いておりまして、面白い雰囲気で少々前衛的なことをやっております。アルトとテナーのサックス2本にベースのみがバックアップしており、独特の編成になるわけです。「CENTRAL PARK WEST」「INDIA」といったコルトレーン・ナンバーが、時代ゆえか、割と聴きやすく感じられます。 |
| 2009.08.06. | ![]() |
DUAS VOZES / EGBERTO GISMONTI AND NANA VASCONCELOS (1985) |
ECMの奥深さはこの盤で思い知らされました。そもそもジャズではない領域に随分踏み込んではいるのですが、ブラジルの巨匠2人が、サンバでもボサノヴァでもない、前衛的なことをやっているアルバムをリリースするのは、完全に採算度外視、マンフレッド・アイヒャーの趣味の世界としか思えません。聴いて楽しいとかテクニックがどうのということとは全く別の視点を持って聴かないといけません。それでもたまに聴いてみようかなと思ってしまうんです。...時々ハッとするようなフレーズに出くわすんだな、これが。 |
| 2009.08.05. | ![]() |
EXTENSIONS / DAVE HOLLAND QUARTET(1990) |
ECMといえば、こんなのもありましたね。スティーヴ・コールマンのアルト・サックスとケヴィン・ユーバンクスのギター、マーヴィン・スミッティ・スミスのドラムスといったメンツでのカルテットですが、案外心地よいんです。面白いことに、ベーシスト主導だと、あまり浮遊感とかが出てこないんですね。結構しっかりした音の輪郭と、そこはかとなくフリーの香りがする演奏が楽しめます。真夏に聴くには少々熱いですけどね。「COLOR OF MIND」いい感じで疾走してます。 |
| 2009.08.04. | ![]() |
ANIMATO / JOHN ABERCROMBIE (1990) |
ECMのアバークロンビーというと、ゲイトウェイ・トリオという気もしますが、もっと後のシンセを多用したものもECMらしくていいですね。これはヴィンス・メンドーサのシンセとジョン・クリステンセンのドラムスをフィーチャーしたアルバムですが、どちらかというと、メンドーサのアルバムっぽいですね。でも独特の浮遊感があって、あまり深く考えられない夏にはちょうどいい感じです。 |
| 2009.08.03. | ![]() |
SARGASSO SEA / JOHN ABERCROMBIE & RALPH TOWNER (1976) |
夏になると聴きたくなるECMという感覚ってあると思うんです。この静謐な世界、かなり涼しくなります。夏の夜に聴くと違った意味で怖いかもしれませんけどね。とにかくアバークロンビーとラルフ・タウナーという、ECMを代表するギタリスト2人が、技を競うでなし、ひたすら静かに音を紡ぎ上げていく様は、独特の空気を作り出しております。他の音がない分、寂しい気もしますが、これはこれで完成形なんでしょう。ただTPOは選びますね。気分的にノンビリできるときにBGMとして聴くのもありでしょうが、そうでなければかなり集中力を要求されます。 |
| 2009.08.02. | ![]() |
TRIO MUSIC LIVE IN EUROPE / CHICK COREA MIROSLAV VITOUS ROY HAYNES (1984) |
チック・コリアってそんなに一生懸命聴いているわけではないんです。でも評論家筋では妙に評判がいい人ですし、ものによっては凄く好きな盤もあるんですけどね。これはそんななかの一枚。1981年のヨーロッパ・ツアーのときの音源ですが、ミロスラフ・ヴィトウスのベースとロイ・ヘインズのドラムスが凄いんですよ、ってやはりあまりチックさんは好みではないのかなあ...。典型的なECM録音で、オーディオ趣味的には大満足なんですけどね。 |
| 2009.08.01. | FIVE PEACE BAND LIVE / JOHN McLAUGHLIN & CHICK COREA (2009) |
ビッチェズ・ブリュー以来の共演となるマクラフリン&コリアですが、何故リターン・トゥ・フォーエヴァーの復活と同時にこんなプロジェクトが実現するのやら。しかもメンツがクリスチャン・マクブライド、ヴィニー・カリウタ、ケニーギャレットという超豪華版、しかもゲストにハービー・ハンコックまで顔を出しているというのだから、やり過ぎの感があります。これはヨーロッパ公演のときのライヴですが、ジャズにしてはさすがに会場の熱気が伝わるようです。 | |
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