July 2010.

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2010.07.31  AN EVENING WITH DONNIE FRITTS AND
THE DECOYS (2010)

2008年9月の来日公演の模様がCD+DVDで発売になりました。CDは大阪公演DVDは東京公演という内容で、DVDの最後の曲「MEMPHIS WOMAN AND CHICKEN」の最中には、我々夫婦も登場します。同日はドニー・フリッツが登場する前にザ・デコイズのみの演奏もあったのですが、その部分は割愛されています。その部分がお目当てで行っていたもので少々残念。でもいい記念です。ヴォーカルは少々危ういところもあるのですが、演奏はムチャクチャ上手くて、かなり楽しめる内容です。メンバー紹介を兼ねた「JUNGLE MAN」、もうサイコーです。
2010.07.30  GREATEST HITS - RERECORDED VOLUME ONE /
LARRY CARLTON (2010)
これはかなりお気に入りの一枚です。最近流行りの録り直しベストですが、とりわけアコースティックに振るわけでなし、自然体で今の自分自身を表現しているようで、好感が持てますね。何だか無理してアップデートしてしまったような録り直しベストが多いなか、名曲なんぞはあまり大きくアレンジを変えてしまうと、それはそれで寂しいものでして、この程度でいいんじゃないの、といったところです。オーディオ的にみても、非常に質の高い録音でして、嬉しい限りです。
2010.07.29  MIDNIGHT FLYER /
STEVE CROPPER & FELIX CAVALIERE (2010)
前作「NUDGE IT UP A NOTCH」に続き、2人の共同名義でリリースして来ましたね。共同と言ったところで、作曲のマナーの違いがはっきりしており、結果的にスティーヴ・クロッパーの曲だけを抽出して聴いております。アルバム全体を通して聴くと、どうしても少しナツメロっぽくなっていけません。相変わらずセンスのよいカッティング・ギターには唸らされますが、さらに円熟味を増しているようです。どこかで聴いたことがあるフレーズが結構ありますが、元ネタもご本人たちのものだったりして、なかなか笑えます。
2010.07.28  BIG / MACY GRAY (2007)  昨日ちらっと触れたメイシー・グレイの前作です。デビュー前からなじみの深いブラック・アイド・ピーズのwill.i.am のプロデュースによるもので、双方とも頂点に到達しているような時期のコラボでしょうから、悪かろうはずもありません。この人、自分自身の魅力が何かよくわかっているようで、かなり変な声ともいえるハスキー・ヴォイスを最大の魅力にしてしまっているあたりはさすがです。自身の手による曲は1枚目から相当のクオリティですが、アルバムを通した雰囲気のよさは、さすがwill.i.am と言うべきなのでしょう。ジョン・レジェンドやらゲスト陣も華やかでよろしいのではないでしょうか。
2010.07.27  THE SELLOUT / MACY GRAY (2010) こちらは先月リリースされたメイシー・グレイの新盤です。コンコードからのリリースですが、ジャズをやっているわけではありません。相変わらずのハスキー・ヴォイスでR&Bやらロックやら何でもありな音楽性を維持しております。前作ほどではないにしても、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーやボビー・ブラウンといったゲストも多彩です。明らかに才能が溢れている状態ですから、いいプロデューサーとかとめぐり合えたら猛烈なアルバムが作れそうなんですけどネエ…。佳曲揃いではありますが、今一歩のブレイクスルーを期待するといったところですかね。
2010.07.26  MEMPHIS BLUES / CYNDI LAUPER (2010) こちらはシンディ・ローパーの新盤です。どういった変化が訪れたのか、思い切りブルーズをやっています。アラン・トゥーサンやB.B.キングといった大御所も引っ張り出し、若手ではジョニー・ラングなどをフィーチャーし、それはそれは、ズブズブのブルーズ・アルバムに仕上げております。昨日のシェリル・クロウの新盤などと比べると、メディアはほとんど無視状態ですが、彼女は今までずっとクオリティの高いアルバムを作り続けております。個人的には「ハット・フル・オブ・スターズ」以降のアルバムがとりわけ好きなんですけどね。これもかなり楽しめております。
2010.07.25  100MILES FROM MEMPHIS / SHERYL CROW (2010) 3月に元気な姿を見せてくれたシェリル・クロウの新盤が届きました。タイトルからしてそそられるんですが、元に戻ったというべきか、ここしばらくの病気や出産の影響で大人しめのアルバムが多かったですからね…。タイトル曲なんぞ、音までもろ初期に戻っております。興味を引かれるのは、ドイル・ブラムホールIIが全面的に参加していること。他にはさほど目立ったゲスト参加がないんですけどね。思うに思い切り相性はよさそうですよね。どちらもルーツ系には造詣が深そうですからね。
2010.07.24  LIVE AT THE WETLANDS /
ROBERT RANDOLPH AND THE FAMILY BAND (2002)
 
ロバート・ランドルフのファーストは猛烈なインパクトのミニ・ライヴ盤でした。これだけインパクトがあれば、ミニ・ライヴ一枚で世界が注目することもあるワケですね。やれエリック・クラプトンだのデイヴ・マシューズなんぞに高く評価されて一気にメジャーになりましたが、地道にマイペースでアルバムを出してくるあたりはさすがですね。売らんかなと無理してないあたり、好感が持てますし、アルバムの質にしっかり現れていて、よろしいのではということですね。
2010.07.23  UNCLASSIFIED /
ROBERT RANDOLPH AND THE FAMILY BAND (2003)
ロバート・ランドルフのセカンドです。熱いファンク・ロックとでもいうべき内容ですが、タイトル通りアンクラシファイド=類別できないものとも言えますね。大音量で聴きたくなるハードなナンバーはひたすら熱く、スローなバラードはかなりレイドバックしており、こちらもいい味を醸しております。南部音楽のルーツをたどっていると時々ゴスペルが顔を出しますが、そんなシーンで、「こんなんもありまっせ」と言われそうな、しっかりしたルーツに根ざした個性といったところです…???
2010.07.22  COLORBLIND /
ROBERT RANDOLPH AND THE FAMILY BAND (2006)
 
ついでにロバート・ランドルフの他のアルバムにもあたっておきましょう。こちらが一つ前のアルバムでして、2006年にリリースされたサードです。1曲目「AIN'T NOTHING WRONG WITH THAT」からいきなりラップスティールが唸りをあげており、かなりロックしている印象の盤です。タイトルは何を意味するのかいまいち理解できてないんですけど、他の人間には見えてないものが見えているような個性は感じます。いかにもといった感じで、エリック・クラプトンやデイヴ・マシューズがゲスト参加しております。
2010.07.21  WE WALK THIS ROAD /
ROBERT RANDOLPH AND THE FAMILY BAND (2010)
ラップスティールという、あまりにも異色の楽器をもちだして、結構個性的な音楽をやっているロバート・ランドルフの新盤です。もともとは教会でやっていたようですから、結構宗教音楽的色彩は濃いのですが、そのわりには入り易いですね。デビュー当初の衝動とも言える熱さは影を潜め、わりと普通のブルースになってきました。一方で歌詞はもろ教会音楽的になってきているんですけどね…。もう少し唸りまくるラップスティールが聴きたいような気もします。
2010.07.20  INTRIGUER / CROWDED HOUSE (2010) ニュージーランド人のニール・フィン率いるバンド、クラウデッド・ハウスの新盤です。バンドに国籍があるのか知りませんけど、活動の中心はオーストラリアのようですね。1986年にいきなり「DON'T DREAM , IT'S OVER」の大ヒット、1990年代中盤まで活動を継続後いったん解散し、2007年に復活、といった経歴ですが、結局のところ、ニール・フィンのソングライティングでしょうから、上質のポップ・チューンがお目当てで聴いております。ビートルズの影響がいかに大きかったかを、あらためて認識させられる内容ですが、いいものはいい、と。
2010.07.19  MOJO /
TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS (2010)
職人集団トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのニュー・アルバムです。タイトルからしてブルースを意識しているのは当然なのですが、この人たちの場合、ヘンに老成していないというか、結局のところギター・ロックをストレートにやっているところが、かえっていいんですよね。またこのアルバムはほぼスタジオ・ライヴだそうで、自分たちの魅力というものをよく理解していらっしゃるようです。カントリーっぽい曲もあるし、相変わらずアメリカン・ロックを体現している素晴らしいバンドです。「U.S.41」最高です。
2010.07.18  SYMPHONICITIES / STING (2010)  スティングのニュー・アルバムは、オーケストラを起用してのセルフ・カヴァー集でした。最近、アコースティック・サウンドにリメイクしてのセルフ・カヴァー集がやたらと目に付きますね。彼の場合は、しかもオケというところが、最近の動向からして、いかにもといったところです。ただし、アルバム・タイトルで思い切り期待させておきながら、シンクロニシティの曲は取り上げておらず、選曲に異議ありといった第一印象、そしてオケの使い方に関しても少々異議ありでして、何だかイマイチでしたネエ…。期待し過ぎましたかね…。
2010.07.17  BASS ON TOP - RVG /
PAUL CHAMBERS (2007)

ルディ・ヴァン・ゲルダーによるリマスタリングであらためて聴き直してみたいと思わせたアルバムはここまでの4枚です。結局のところどれだけベースがいい音で録れているか、どれだけドラムスのキレがよくなっているか、あたりになってしまいますね。もともとこの人が録音したピアノは残響などというものはなくて、ピアノにアタマを突っ込んで聴いているようなバランスですから、ピアノの音に改善の余地があるとは思っていなかったのですが、まあ予想通り。でも大好きなこの盤なんぞ、マッタク違いが判りませんでした。ちょいと残念。
2010.07.16  GROOVY - RVG /
RED GARLAND TRIO (2008)
こちらはプレステッジの超名盤ですね。意外にもアナログ盤でしか持っていなかったもので、ルディ・ヴァン・ゲルダーによるリマスタリングがどんなものかは知れませんが、随分メリハリが効いているような気もします。「C-JAM BLUES」一曲というと怒られるかもしれませんが、やはり突出して一曲が際立っております。ポール・チェンバースとアート・テイラーのバッキングもまさにグルーヴィーですし、ある意味、ジャズに引き込まれた一曲でもあります。OJCの安いアナログの篭った音質も捨て難いんですけどね。
2010.07.15  CANDY - RVG / LEE MORGAN (2007) ブルーノートの超名盤、リー・モーガンの「CANDY」ですが、これもルディ・ヴァン・ゲルダーがリマスタリングしたものです。ジャズに関してはリアルタイムではないので、最初から諦めもあってCDで集めていったものですが、90年代に売られていたものと、このCDでも随分音が違って聴こえます。マスターが違うのではという曲もありますが、ただでさえ楽しくなってしまうタイトル曲は、より一層明るくなったように思え、嬉しくなってしまいますね。当時まだ19歳だった悪ガキは、本当に素晴らしい仕事をしてくれたものです。
2010.07.14  COOL STRUTTIN' - RVG /
SONNY CLARK (2008)
 
いまさら何等の説明も不要な超名盤「クール・ストラッティン」ですが、この辺の主要なジャズの名盤のうち、当時ルディ・ヴァン・ゲルダーが録音したものに関して、ご本人がリマスタリングするという企画が数年前から進行しておりまして、でも高音質化に関しては行き着くところまで行ってしまっているからか、非常に廉価でリリースされているんですね。そこで久々に聴きたいなと思ったものを数枚注文してみたというわけです。1958年当時、もっともヒップな連中だったのかと思われるメンツ、アート・ファーマーにジャッキー・マクリーンをフロントに立て、フィリー・ジョー・ジョーンズのドラムスがまたキレがいいこと…。やっぱりジャズはこの辺かな…という一枚でした。
2010.07.13  ROCK BIOGRAPHIES - LYNYRD SKYNYRD /
VARIOUS ARTISTS (2010)
 
昨日のものと同じシリーズの一枚ですが、こちらはレーナード・スキナードの曲ですね。気になる「FREEBIRD」はモリー・ハチェット・ウィズ・チャーリー・ダニエルズ、「SWEET HOME ALABAMA」はアウトロウズ・フューチャリング・ヒューイー・トマソン、「SATURDAY NIGHT SPECIAL」はグレイト・ホワイト、といったところです。他にも、キャンド・ヒート、ブラックフット、ブラック・オーク・アーカンソー、アトランタ・リズム・セクションといったメンツが、いかにもといった演奏を聴かせております。結構満足できる内容です。
2010.07.12  ROCK BIOGRAPHIES - THE BEATLES /
VARIOUS ARTISTS (2010)
廉価盤のオリジナル音源じゃないやつと見ればそのとおりかも知れませんが、やっているミュージシャンが面白いメンツであれば、これも文句なしに楽しめるものになります。この盤の場合、ビリー・シャーウッド、アラン・ホワイト、トニー・ケイといったイエス・ファミリーやスティーヴ・ルカサー、ボビー・キンボールといったTOTO組、スイート、アンブロージアなどなど、そこそこ面白いメンツです。まルカサー御大が参加している時点で買いですね。彼の「HEY JUDE」やグレン・ヒューズの「LET IT BE」あたり、メッケモンの音源です。
2010.07.11  CRUEL & GENTLE THINGS /
CHARLIE SEXTON (2005)
 
その昔、アイドルやってて、「BEATS SO LONELY」というヒット曲もあって、氷室京介と共演したりと、いった昔話しか聞かない彼ですが、実際はかなり渋く活動を続けております。ボブ・ディランのバックにも起用された実力もあるギタリストでもあり、ドイル・ブラムホールIIと一緒にアークエンジェルズという渋いけど格好良いバンドもやってましたしね。これは久々のオリジナル・アルバムですが、ちょいと南部のテイストを散りばめたアコースティックな音の響きを大事にした佳曲が並んだ、結構侮れない盤です。
2010.07.10  GRACE POTTER & THE NOCTURNALS (2010)  よく知らない連中なんですけど、ウェブ上でやたらと評判がいいので、他のものと一緒に注文しておいただけなんですけどね…、これが結構いいんだな。妙に力強いヴォーカルのグレース嬢を中心とした5ピース・バンドですが、やっていることはクラシカルなロックで、目新しさはありません。スワンプ系だとかボニー・レイットっぽいというので期待していたのですが、ちょいと違うかな。でも曲もいいし、演奏も悪くないし…、ソウルフルなヴォーカルはちょいとウルサイですが、勿論悪くないです。ベーシストも女性なんですけど、結構いい音を出しています。今後に期待できそうですね。
2010.07.09  PIMP OF THE YEAR /
SOIL & "PIMP" SESSIONS (2006)
 
ソイル&ピンプ・セッションズのセカンドです。このアルバムでいくと、「WORLDWIDE」や「破片」なんてかなりいい曲も収録されているのですが、どうしてもピアノ以外のキーボードの音が好きになれなかったりしております。しかし、相当に楽しめるアルバムであることは確かです。もっとメジャーになってもよさそうなんですけどね。「」CRUSH!」もいいな。この連中の音楽性を端的にあらわしておりますね。ジャズ+パンクといったところなんでしょうが、メロディで勝負できるようにも思うんですけどね…。
2010.07.08  PLANET PIMP /
SOIL & "PIMP" SESSIONS (2008)
のっけから「デス・ジャーズ」とか叫んでますけど、やっていることは、普通のジャズですけどね。かなりハードな演奏のうえ、枠にとらわれていないようで、新しさは感じます。加えて少々色物的要素もありといったところ。結構曲がいいので、楽しく聴けます。管楽器はかなり突き刺さってくるフレーズが多いので、好みは分かれますかね。自分の場合、「ここはこの音色でよかったのか?」と思う部分が多々ありまして、オーディオ趣味的には少々不満もあります。でも、最近の日本人のなかでは、圧倒的に楽しめます。
2010.07.07  PIMPOINT /
SOIL & "PIMP" SESSIONS (2007)
夏フェスの季節になると思い出すこの連中、ライヴに強そうですからねぇ。デス・ジャズとか言ってますけど、そんなに色物的ではなくて、ちょいとウルサイ、アジテーターなるものが入っているだけともいう、新感覚ジャズです。2管のわりに、軽音研的な音を出しますが、ドラムスとキーボードはなかなかいいです。この盤に収録されている「WE WANT MORE!!!!!!」という曲が好きで少しはチェックしているのですが…、売れているんですかね?海外では評判がいいみたいなんですけどね。
2010.07.06  PYROMANIA - DELUXE EDITION /
DEF LEPPARD (2009)
 
1983年にリリースされ、1000万枚以上売り上げたアルバムのデラックス盤です。安く売られていたこともあり、ただの懐かしさだけで購入したのですが、これはちょいといただけないリマスターでした。アナログ・ライクなクリアすぎない音質を意識したのならもっとやり方もあったでしょうに、オーバー・ダブを繰り返した結果迫力のない音になってしまったオリジナル・マスターしかないんでしょうね。でも、やっぱり懐かしいな。80年代のものは、そのときだけ一生懸命聴いていたようなところがあるので、どうしてもナツメロ感覚なんですよね…。「ふ、ふ、ふ、ふーりーん」ですからねぇ。
2010.07.05  TRIBAL / DR. JOHN (2010) こちらは4月にリリースされたドクター・ジョンの新盤です。今回の目玉はなんと言ってもデレク・トラックスの参加でしょうが、まあ引っ張りだこですね。一聴して彼のスライドだとわかる艶のある音が、いい感じで鳴っております。また今回はアラン・トゥーサンも参加しており、かなり気合が入っているようです。ニュー・オリンズはハリケーン・カトリーナの被災からの復旧から間もないのに、またメキシコ湾の油田爆発で環境問題に見舞われており、気の毒ですよね。支援でもしてあげられるものなら…。。
2010.07.04  LEE RITENOUR'S 6 STRING THEORY (2010)  リー・リトナーの新盤も出まして、こちらも企画ものでした。ただし、これは20名のギタリストが参加しており、リー・リトナーは6ストリング・セオリーというオンラインのギター・コンテストの主催者というわけなんですね。今年の優勝者も参加しており、他にはニール・ショーン、スラッシュ、BBキング、スティーヴ・ルカサー、ジョニー・ラング、タジ・マハル、ジョン・スコにケブ・モーなどなど、日本からは布袋さんといったテクニシャンばかりなわけですね。さすがに、アルバムの統一性は皆無でして、個々の曲を聴くことに集中すればいいんですけどね。それにしても、みんな上手いですね…。
2010.07.03  IMAGINE PROJECT /
HERBIE HANCOCK (2010)
 
ハービー・ハンコックの新盤が届きました。インディア・アリーやチャカ・カーンといったヴォーカリストからジェフ・ベックやデレク・トラックスといったギタリスト、ロス・ロボスやデイヴ・マシューズといったロッカー、そしてウェイン・ショーターまで含めて、超豪華なゲスト陣も話題になっております。演奏はもう安心して聴けるレベルですが、多分それ以上でもなし。選曲はピーター・ゲイブリエルの「DON'T GIVE UP」、ビートルズの「TOMORROW NEVER KNOWS」、ボブ・ディランの「THE TIMES, THEY ARE A-CHANGIN'」など、結構面白いものです。
2010.07.02  BEAUTIFUL - THE REMIX ALBUM /
BLONDIE (2002)
「HEART OF GLASS」がムチャクチャ好きだったんです。ただし最初に12インチで聴いていたもので、リミックスという意識が薄かったんですかね。アルバムに収録のテイクやベスト盤のものとは違っていたんです。そして、ここに収録されているものも別物でして、結局自分が好きだったあのテイクはCDでは聴けないワケねということになっているんです。他にもいくつかそういったケースがありまして、80年代に音楽にハマッていた方は同じような目にあわれているのではないでしょうか?まあ、リミックス集が面白かったことは稀なんですけどね…。これは、まあまあでしたね。
2010.07.01  THE COLLECTION /
THE FLYING BURRITO BROTHERS (2005)
カントリー・ロックのオリジネイターとして、時代が変わってから評価が高まった連中ですが、リアルタイムで大ヒットしたわけではなくて、定番曲というのも難しいところです。こういったベスト盤だとある程度見えてくる部分もあるのですが、どちらかというとカントリー色が強いんですよね。後続のバンドに多大な影響を与えたといっても、後続の連中はもっとロック寄りでして、しかもいろいろ個性があったので、今さらにこの人たちを聴いても、あまり面白くなかったりするんですね…、ありがちなことなんですけど。
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